金骨ブラザーズさん

どうも！！
物語になってますか！！

コラボって言っても
ちょこっと付け足しただけですから

あはは、最後のあれね。
なんかやってみたかったんです

凪さん

うん、確かに出だしで「美しき天然」とか「宵待草」まじってそうな雰囲気ですね。
でも、そう言った似た音の連なりもありますが、メロディの切れで「何々なのに〜」とか「何々でした〜」のような、日本語的な音節が感じられるように思っています。

どこの言語圏でも同じかも知れないけれど、違う文化の音楽から、新しい感覚を取り入れる事はされていて、特に日本の場合は、日本語をどう曲に乗せて行くかと言うのが、いつも大きな問題ですね。でも、わりといつもうまく処理してるなーなんて思っています。６０年代の終わり頃にも、「日本語でロックは歌えるのか」と言うケンケンガクガクがあったけれど、そんな時代も遠い昔になりました。

フランス的な雰囲気というのは、日本人に馴染みが薄いのか、あまりないですね。幾つか翻訳の歌はあっても、本格的に歌謡曲に取り入れようとした曲は思い出せないです。あるいはあっても、ヒットしなかったのかもしれない。戦前はタンゴ風や中国風のヒットが幾つもあって、戦後はやはりアメリカ文化の影響が大きいですね。

この曲を日本語の歌に発展させたら、あたらしい分野ができるかもしれない

歌謡曲でもうひとつ興味深いのは、明治以降西洋音階で教育を受けた子ども達が大きくなって、やっとヨーロッパ風な音感で、譜面に近い歌が歌えるようになっても、根っから日本の音曲が身に付いていた人たちが歌謡曲に進出していた頃があって。芸者歌手の事を言っているのですが。バックのオーケストラから、微妙に外す間、音の揺れ、うら声が「芸者ノート」とでも言うか、それが非常な魅力だったのかもしれないです。現代では、これができる人はいないようですが。

いろいろとバックグラウンドの混合は、面白いテーマを含んでいますね。

芸者ノート：榎本美佐江　十三夜
http://www.youtube.com/watch?v=7gj0Agg8gEE&feature=related

同じ曲、こちらがオリジナル歌手、歌の勉強で上京して歌手に
三味線が入っても、日本的な間や揺れが薄い
小笠原美都子　十三夜
http://www.youtube.com/watch?v=PFZeh7hay1U
　

物語性が色濃くなりましたね。
こうきたか！って感じでした。

しかしコラボって新しいものが生まれるもんすね。
いろんな角度からの発想や解釈で、新鮮なオリジナリティがでるってすごいっす。

最後のタップソロにやられちゃいました。

＞メインのメロディが、
＞かなり日本語の間のように感じてたんですけどね

言葉は何もふってありませんが、やはりそれは私が日本語しか喋れない日本人だからでしょう。オーボエでドイツやフランスの曲を吹いててもなんだか日本語っぽいのです。日本語の「リズム」じゃなくて「間」というところがさすがgigoさんですね。

つくっているときから、ただの欧風じゃないなとは漠然と思ってたんですけど、どうやらサーカスのジンタ（美しき天然）、宵待草なんかがまざってるみたいですね

凪さん

どうも、毎度ご迷惑おかけしています

ええ、もうちょっと重い音にしたかったんで
2ステップス全体を下げて、
さらにオクターブ下げたストリングスを
部分的につけました。

あー、たぶん
特にビジュアルイメージはないと思っていましたよ。

メインのメロディが、
かなり日本語の間のように感じてたんですけどね

？手拍子、？カスタネット、？タップは
フラメンコから取って来たつもりです

毎度、リミックスありがとうございます。
音域を変えると色が変わりますね。
なんだか違う楽器みたい。

この曲、こんな曲ではありますが、実は珍しいことに視覚的イメージも物語もなく、純粋に音だけでできたものだったんです。ですから、タイトルを付けるのに相当悩み、最終的に何とでも取れそうな、一見意味ありそうなだけのタイトルにしました。そんな曲なのに、無機的な黒電話の音とタップ(?)の音が加わることで新たな物語が生まれるのは、思いもよらぬことでした。とても面白かったです。

因みに最後までタイトル候補だったのは
beta
de tarrame
の二者でした。オヤジっぽくてすみません

saty+さん

あはは、部屋の住人は,、たまたま不在でした

まだ留守電がない時代のようです。
昔は、まだ出ない、まだ出ないと、シツコクならしました

作者はフラメンコのリズムのつもりだったので
そう捉えてくれて、うれしいです。
下にも書いたけれど、ちょっとタップダンスまじりました！！

satさん

凪さんの曲から
気怠い午後の日差しの、人気のない薄暗い部屋で感じるような
どこか空虚な気持ちが浮かんで来て、そのイメージにしてみました。
特定の映画はないです。

部分的に見ると、音楽の流れとは違うリズムを組み合わせても
スパンを或る程度取ると、リズムが合って来るような
ものにしたかったのですが、どうだったでしょう。
フラメンコでよく使われます。

そうですか。忙しいんですね。
私は、GaragaBand は息抜きで遊ぶので
さほど忙しいとか暇とかは関係ないようです。

おおっ！これは！

古いレコードプレーヤーから流れる懐かしい音楽、鳴り続ける電話、この古部屋の住人はロッキングチェアの上で息絶えたのでしょう

映像はこの主人公の在りし日の姿に変わり、フラメンコのリズムで艶やかに踊る人々、そして最後は主人公のソロのダンスとなり、リズムと静寂の中で魂が昇華されていく、、

或る日私は天に召された、ということでしょうか、、

よく思い出せないのですが、
映画のワンシーンが浮かんでは消えたりしています ^−^;
ですがとても懐かしく、気持ちが暖まるような記憶で
あるのは間違いないですね。

後半のリズム感、素敵ですね。
時折こうした異国情緒を感じる作品を聴くと、
新鮮な気持ちで朝を迎えられます。


最近になり、音楽以外の諸事情で忙しくなって参りました。
ですので、GBUC にはあまり顔を出せませんが、
より良い男？になって帰ってきます！

アプリケーション開発の方も、頑張ります。
今後とも、よろしくお願い致します。
御挨拶もかねて、コメントさせて頂きました。

ゲストさんの ziziさん

思った事をやってみただけで、
深い意味はありません。

わ、私もやってしまいました..
スミマセン、下記の投稿は私ziziです。申し訳ありません..

susuさん

どうも、涼んでもらえましたか。
もうちょっと怪談話がよかったかなー？

凪さんの元の曲は、いろいろな映画を思い出させます。
私は一番最初に「アメリ」と言うフランス映画を思いました。
その後いくつかフラッシュバック

始めの部分は、音をコモラセているので
ちょっとアニメ的かもしれないですね。

スパニッシュ風のリズムは、クラッピングか
カスタネットのつもりだったのですが
だんだんタップダンス風になったかもしれない

　

おお、これもまた素敵な。

のですが頭悪い私に少し教えて下さい。物語仕立てなのでしょうか？
電話のベルと最後の指パッチンの意味を...

kimuxさん

どうも。
お褒めのお言葉！！

入道雲は、１週間ほど前
窓を見たらスゴ〜い雲で、パチリとしました。

potman2さん

物語がグイと見えてきましたか
「あの日、私は不在でした。」

ジミー・キャグニーは、悪役のイメージが強くて
タップを踏んでいた頃のスターの映画は、ちゃんと見てないんですが
部分的に（たぶん ザッツ エンタテイメントとか）幾つか見てますね。

YouTubeにも
ヤンキードゥードゥルダンダーとか
フットライト パレードがあるけれど。
フットライト パレードは
肝心なシャンハイ・リル(パート２）のところが音が無い！！

　　

気がふれるような暑さのなか曲の間少し涼しくなりました。

なぜか宮崎アニメを思い出しましたのは、
チェコのアニメーションのサントラに流れていそうな
雰囲気があるからかもしれません。
宮崎さんもチェコアニメ好きみたいだし。


スパニッシュ風のリズムもおもしろいと思いました。

おみごと！
入道雲もあっぱれ！

おお、物語がグイと見えてきたようです。
しかもオシリの+g部分がギャグニイのタップのような、カッコよさ。
（なぜかアステアでもビルロビンソンでもない）

アダルトなムードに溢れております。