kagenさん

どうも

計算して音楽的になるように積み上げるというより、
偶然から鍵を見つけて、どの扉が開けられるのか
って言えるかもしれないですね。

鍵の組み合わせによっては
まったく違う扉が開いたりする事もあるんで、
鍵の形が、その人のテーストになるんでしょうか

この曲 非常に好きです。

計算して作られたかのように感じるのは、画像が左右で明暗のコントラストになっているからですかね。緩急のリズム そして それに伴う旋律のバランスの良さ、それらによって こんなにも感情豊かな音楽になるとは、いとおかしです。
セシルテイラーの演奏だとうそぶいても、誰も気づかないんじゃないでしょうか。

いつも感心するのは、RGBMusicLabの紡ぎ出した糸を巧みに編み込む gigoさんの歌心の素晴らしさです。

magaimonoさん

無秩序から何かルールにしたがって、音を拾い上げて行けば
一般的な音楽的秩序に、なるのかもしれないですね。

そのルールが完璧でなければ
返って前衛に近い感じがだせるのかな〜？

崩れは時に、美しさがありますね。

　

kankanさん

いえ、そんな

再度お手数かけて
書き直していただくほどの事でも
なかったんすが　どーもっす。

おやまぁ、これもRGBMLなんですか。スケール設定出来るようになって、ほんと魅力的なメロディ出してくれますね。あれですね、12音技法に到達する前のシェーンベルクとか、あるいはWilliam Schumanあたりのアメリカの作曲家、前衛行きそうで行かない（行けない）感じの、壊れる寸前の美しさと共通するものがあります。ピアノソロなので、ますますメロディ引き立ってます。

たいへん失礼いたしやした。書き直しました。
いつも適当男ですんません。

＞あら 　そーっすか？？
気のせい？そっかぁ。

kankanさん

>なんか、もうGBUCに

たぶんRGBML の事だと思うんですが、
先日「御霊吹き込みの祝詞」っちゅうのを、
プログラムに書き込みましてね。
治虫神社の阿戸牟大明神にお願いしたのが、
効いて来たんですかね。

>アートワークの写真、前に見たような気がするっすが、

あら 　そーっすか？？
使った事はないと思うんだけれど。
ま、よくある雨上がりの風景ですから。

どうも

なんか、もうRGBMLに感情あんじゃないかってほど、訴えかけるもの感じましたです。
アートワークの写真、前に見たような気がするっすが、すっごく色合いとか、好きなんすよ。
音と絵の美しさ官能、いや違った、堪能っす。

tenawanboyさん

あははーどうも！
挑戦的ですか！？
ちょっと激しい感情に、作り上げているせいですかね？

理論的には、D-TA RAME って言うんですけどね。
手法で説明すると、基本的に3音のハーモニーを、12音階で展開して、キーとなる音を1としたら、2, 5, 7 に当る音をセミトーン下げて、11は上げます。また高音になるほど長いノートに、低音は短くします。そこに3,9,3,12 と言う3の倍数で、頭を強くしたリズムを絡ませてほぼ出来上がります。最後に、基本は161のテンポにしてあるのを、エモーショナルな流れに調整する為に、多少のテンポ変化で隠し味を付けます。

サーブはもっともらしく「Mesto」と書いた入れ物に、落ち葉と一緒に盛りつけて、サーブします。

手っ取り早く、言うとRGB MusicLab って言うのを使いました。



市販されている、こういう傾向のCDは知りませんが
もし見つけたら教えてください。

私はピアノ曲大好きなんですが、これはあまり聴いたことがない種類のピアノ曲ですね。挑戦的とも受け取れます。
一般的なコード理論とは無縁のようですし、
このような曲を作曲されるときの理論的よりどころのようなものはあるのでしょうか？
またこの曲に類するようなもので市販されているCDがあれば教えていただきたいです。