SCRAPSさん

コメントどもデス．
モチベーションを保つためには「勘違い，鈍感さ」とかが要るのかなぁ，って思ってます．
「和音は過去の巨匠のにも比肩する響きだ」，「この構成は今まで誰も辿り着かなかった，新しい定理だ」，「数十年後には肖像画が音楽の教科書に載っていて，みんなにいたずら描きされるんだ」といった感じの...
(*´σー`) ﾍﾍ…

何はともあれ，自分自身が楽しめてたらそれでOOKeahかなぁ，と．
ヽ(*´∀`)/

以前も似たようなコメントをしたかもしれませんが、組曲とか、交響曲とか、すごく興味があるのですが、とても自分には挑戦できない世界なので、こんな風に作ってしまえることに尊敬と憧れを抱いてしまいます。
ほんの何分かの曲でさえ、なかなかモチベーションを持続させるのが難しい難儀な性格をしているもので、せめてそれくらいでもやる気が保つようになりたいものです。

独り言みたいなコメントになっちゃいました。スミマセン（汗）

kagenさん

コメントどもです．
開始2分後くらいの展開は，最初に提示された第１主題の音をリズムはそのままに徐々に変えていき，最後はリズムも崩しちゃうっていう...セクシーでしたか？ありがとうございます．
なお，2:30くらいから始まる第２主題は，普通に提示した後，サンプリングして，スライスして...ってな感じでバトルブレイクスにして各所で使ってます．

最後のコーダに入る前に13:50頃から序奏が戻ってくるんですけど，ここは，私もオキニの部分です．
(*'-'*)

ネットワーク悪かったせいだと思いますが、
重複してコメントしてました。

始まり2分目くらいなど。
いくつかの箇所で和音が混ざる
あたりがセクシーでした。
テーマの展開もいい感じです。
最後、予想外のフレーズからの
ブレーク、意外でした。

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yuuichikさん

コメントありがとうございます．

>ある意味、southern_kさんのこのSymphonyの感性は、
>私の曲作りのある部分ととても近いので、
>「すっげーなぁ。。。」と思ってしまうと、
>私のちっぽけな曲想が破綻してしまうのですもん（笑）

校長センセにこう言っていただけて身に余る光栄です．
でも，お言葉を返す様ですが，校長の曲想は”ちっぽけ”ではありません．
それどころか，大きな「宇宙」が感じられますヨ．音楽の表現力を解放し，新しい可能性にいつも挑んでいる様な...

現代音楽に近いとのことですが，やはりその辺りの曲をたくさん聴いているのが一因かも．「不自然さ」がないのは，音楽的な語彙に乏しい事と，なんとなく自分自身に限界を張っているからかな．冒険してないんデス．

エンディングはちっと恥ずかしいくらいに「堂々」としてみました．なお，ラスト間際でティンパニが飛び出してるところは，第５番の第１楽章に倣ったものです．

やっと最終楽章ですね。
発表されていたのは気づいていましたが、自作曲を創っている最中だったので、
影響を受けないため、聴くのを控えていました。
ある意味、southern_kさんのこのSymphonyの感性は、
私の曲作りのある部分ととても近いので、
「すっげーなぁ。。。」と思ってしまうと、
私のちっぽけな曲想が破綻してしまうのですもん（笑）

ま、冗談の半分はさておき。
この曲、今回も改めて聴いていて、音の耳障りが良いですね。
よく聴くと、古典的な交響曲の音というよりも、
現代音楽にも使われるようなチェレスタやビブラフォン、
オンド・マルトノのような音色も聞こえてくるようです。
オリビエ・メシアンのトゥーランガリラ交響曲から
不自然さを取ったような響きも感じます（笑）

エンディングの堂々とした響きの咆哮と芳香も見事です。

第６番のセルフ解説です．

第６番第２楽章：主題については，全く覚えていないです(｡-д-｡)ゞﾍﾍ…
あと，第１楽章と連続させるアイデアは今年に入って思いついたものです．
第６番第３楽章：とにかく3or6拍子の楽章にしようと．あと，アレンジ時に弦の一部をピッチカートにしたら結構はまりました．インストはKontaktを使っているのですが，ピッチカートの音がなかなか良いんです．
第６番第５楽章：第１主題はMO'SOME TONEBENDERの「Bad Summer Day Blues」から，といってもリズムだけですが．あと中盤の静寂からの盛り上がりはクラムボンの「itqou」を参考にしました．どちらも大好きな曲なので，なんとか取り入れたいな，って原形をとどめていないけど．
(｀ш´) ｲﾋﾋ

"F"の楽章についての"セルフ解説"です．まずは第５番から．

第５番第１楽章：イントロは古い電車のモーターが回り始めるイメージで作りました．また，２つの主題がありますが，両方とも”お経”が元になっています．原形はとどめておりませんが．
(*^O^)ｱﾊﾊ!!
第５番第４楽章：マシンガンの様な変拍子の主題は随分前から頭の中におぼろげにあったのものです．もう１つの主題はどうやってできたのかは覚えていません．