わざわざ来て聴いて下さったんですね。どうもありがとうございます！

カリンバお好きですか。意外と人気の楽器なんですね。
何の為になるのかよく分かりませんが、何かのお役に立てたのなら幸いです。
もうこの曲は時間をかけないことがテーマのような作り方だったので、やっつけぎみですが、そう言っていただけるなら、やってみた甲斐もあるというものです。

聞いてくださってどうもありがとうございます！
ごくごくニッチにカリンバ祭りでしたｗ

あ〜、ウィンダム・ヒルはわたしはほとんど聞きませんでしたが、友人で好きなのがいましたっけ。
スティーブ・ライヒは個人的にはテクノでもありポップスでもあり、いろんな顔を持つ音楽ですねぇ。

ドラムはですね、これはラジオキングじゃなくて、Logicのオーケストラパーカッションのスネアです。

カリンバは好きな音です。
アレンジを奇麗にこなされているようです。
為になる作品をありがとう御座います。

や、カリンバ祭りだったのか！

ライヒって、ウインダムヒル的なイメージが強かったんですが、
好きでしたね〜。

これもスネアはレディオキングなんでしょうか。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

そうですね。あまりに短く切り上げてしまいました。
実はこのところ忙しくてゆっくり音楽をやる余裕がなかったのですが、こちらのコメント欄で、気分転換にでも、このループを使って何か作ってみませんか、とyuuichik校長にお誘いいただいて、それじゃぁ、まぁせっかくのお誘いだから短くて申し訳ないですけど、こんなの作ってみました。
っていう流れだったのですね。

そんなわけで、１分３０秒というごく短い中に、詰め込めるだけ詰め込むみたいな形になったのでした。
クラシックなどでは、こういう正式な作品とはいえないような小品を「バガデル」と呼んだりしますね。
一応仮想の映画のワンシーンにつけた音楽という設定なので、こんな構成もありかなと思っていますが、時間があればまだまだ広げることももちろん可能なんです。もし機会があったらロングバージョンも作ってみたいですね。

いい音ですね！
カリンバがクラッシックのバックの
中に入ったような感じです。
これから盛り上がりそうな感じの所で終わってしまうのは
もったいないような気がします。
その他の楽器が色々入ってきそうな雰囲気で
面白いです。

聞いていただいてどうもありがとうございます！

わりと普段はループを使わない方で、使い慣れていない気もするんですが、やってみました。自分で作ったフレーズもこの曲ではほとんどループ化して繰り返しているんですけどね。

「光ってる」ありがとうございます！　毛髪の方は元気です！

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

お、kagenさんもスティーブ・ライヒお好きでしたか。
最初にちょっとライヒっぽくやろうと思っていたのと、このところたまたまライヒをずっと聴いていたもので、路線変更したと思ったのですが、面影が残っているんでしょうかね。

スネアは最初入れてなかったのですが、制作途中で繰り返し聴いていて、どうしても必要を感じて追加しましたね。入れてよかったと思います。

感性ってんでしょうか。
とっても、感じたっす。
LOOP使うには大事っすね。
ちょっと短いけど、光ってる。

やはり無条件に好きです。
アートワークのようにReichって波紋のイメージです。

それで、Desert Musicとか18 musiciansとかの
クライマックスを凝縮した印象でグイグイ来ました。
スネアのドラミングが聞いてますね。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

弦にはとっても思い入れがあるんですよね。
普段主に使っているストリングス音源は２種類ほどなのですが、今回使ったサンプラー用のライブラリは、ボウアップ、ボウダウンなど、演奏上のアーティキュレーションをかなり細かく使い分けられるのでこういう刻みのフレーズでは良く鳴ってくれますね。

結構緊張感高まりますよね、自分で作りながらドキドキざわざわしましたｗ

さらなる展開……。本来はもっと引き伸ばしてまだまだ展開可能ですよね。
気が向いたらいつかやるかもしれませんが、southern_kさんもそそのかされてみませんか？（笑）

とっても短くって申し訳程度になりましたが、やらせていただきました。
最初からyuuichik校長とは別方向にしようという意識はありました。
校長と同じようなことをしてもお互いつまらないですもんね(*^_^*)

今回は短い作業時間でと思ったので、曲自体も１分３０秒というごく短いものとなりました。
ごちゃごちゃしていてわかりにくいですが、拍数を違えてみたりコードチェンジのタイミングも普通じゃないところにしてみたりして、リズムのアクセントがズレながら組み合わされるようにはしてみました。
その辺はミニマルのスピリットだけ拝借したような気もします。（笑）
結果的にグルーブ感は出たかなと思いました。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

多少現代っぽい感じになったなと自分でも思いました。（笑）
作り始めはスティーブ・ライヒっぽくしようとかと思っていたので、その名残かもしれません。あまり面影はありませんが。

>気持ちがザワザワっときます。

おぉっ。実は私自身も同じように気持ちがザワザワする感じだなと思ったんです。それでタイトルを「ざわめき」にしたんです。「ざわざわ」だとカイジっぽくなるのでｗ

gigoさんの「Echo in the Primeval Forest」という曲、私も聴かせていただいたのですが、凄く気持ちよかったです。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

和風な感じは全然考えてなかったので、コメントいただいて改めて自分の曲を聞きなおしてみたんですね。
もしかするとサックスのパートがちょっと笙の響きと似ているかなと思いました。そこじゃなかったらごめんなさい（笑）
自分で把握していない効果があったんだと思います。
ストリングスメインで管はアルトサックスとソプラノサックス、そしてオーボエの３本が鳴っているのですが、倍音が笙みたいかなと思いました。
笙は雅楽では天上からの音とされているそうですね。リード楽器なのでやはり多少は似てくるんでしょうね。
笙は吸っても吐いても音程が変わらないので、循環呼吸をマスターせずともずっと鳴らし続けられるというのも面白いなと思います。
あ、一方的に笙の話ばかりしてしまいました、スミマセン。

そう、短い時間に結構詰め込んでしまいましたね。ホントはもっと時間をかけて展開させたかったんですけど、今回はこれにて。

校長センセにそそのかされたとのことですが，
これまた興味深い作品デスね．

続けて聴くと一つの物語のための音楽の様にも聴こえます．

当初はミニマルを，とのことでしたが，弦がいい音出してます．
最後の方に向って緊張感が高まってくるところがイイ．

更なる展開がありそうな？
期待してます．

うぉっ！　SCRAPSさん、本当に作ってくださったのですね！
お見事です！！
ここまで素晴らしいものができるとは、感服しました♪
「そそのかした」甲斐があったものです（笑）

> 校長、２つとも同じの使わなくってスミマセン

そんなことはありませんよっ♪
基本の音は01の方を使ってくださったのですね。
私は『素材が同じなのに、作り手によってどれだけ違ったものができるのか？』
と言いましたが、本当に楽しみだったのです。

もしかして、私が造ったものとあまり変わらないとしたら、
私が「オリジナル」と思っていたあり方も考え直さねば、と思っていました。
でも良い意味で杞憂に終わりました。
やはり同じループを使っても「個性」は出るものですね。

SCRAPSさんの作品は、01を「背骨」として流しながらも、
周囲に多彩な音の手足を伸ばしていく「外に向かう世界」ですね。
対して私のは「内に向かう世界」だと思いました。
どちらが良いのでは無く、いろんな表現があって良い。
それを再認識させてくれて、本当に感謝です♪

オー！
現代アフリカン・ミュージックと言う感じ。
この短さもかえって現代っぽい

気持ちがザワザワっときます。

おお、良いです、面白いですね。
アフリカンな感じ...かと思いきや途中から和風な感じもあったり
ミステリアスな雰囲気になったり色んな印象を受けますね。
短い時間の中に色んなモノが凝縮された感じがします。