丁寧なご説明、ありがとうございます。
こちらこそうろ覚えの生半可な知識で返答などしてしまい、かえってご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありません。<m(_ _)m>
※以下、長文です。テキトーに斜め読みとか、細切れ読みとか、読んだフリとか、ご負担の少ない方法でお願いします〜。


> 確かピークリミッターでしたっけ？？
はい、その通り（AUPeak Limiter）です〜。
・attack time (0.0005〜0.0300Secs)
・release time (0.0010〜0.0400Secs)
・pre-gain (-40.0〜40.0dB)
という3つの設定可能な項目と
・limiting amount (0.0〜20.0dB)
という操作不可項目の、つごう4項目があります。
が、数値など具体的にどうすれば良いのか、というコトがわからなかったので、ついプリセットのあるモノへと流れてしまいました（汗）。

え〜っと、実は以前通し読みを1回し、それ以来行方不明となっていたエフェクターの本があったのですが、先程この本を発掘しました。この本ではリミッターの直前にコンプレッサーの説明があったので、混同してしまっていたようです。
ちなみに、この本のリミッターの項目には
「アタック・タイムは音楽的に不自然にならない範囲でできるだけ速く、リリース・タイムもアタックほどではないがある程度速く設定する。そしてレシオを10：1以上のかなり大きな値に設定し、レベル・オーバーした部分を確実に潰せるようにする。当然、この場合には余分な音質の変化などはない方がいいわけで、原音のニュアンスをできるだけ変えずに音の頭だけをきれいに潰して揃えられるのが良いリミッターということになる。」
と、具体的な方法論までありました。
答えは持っていました（AUPeak Limiterには「レシオ」はなさげですが……）。
灯台もと暗しで、本当にごめんなさい。

> スレッショルドが低すぎるかレシオが高すぎるのかも...
！！！　多分、大当たりですッ！
以下、Limiter Smooth の設定です。項目名のすぐ後の数値がプリセットにより設定された数値。その後ろが設定可能幅です。
・しきい値：-11.0dB　[低]-50.0dB〜0.0dB[高]
・圧縮比：30.0：1　[低]1.0:1〜30.0:1[高]
・アタック：0.0ms　[速]0.0ms〜200.0ms[遅]
・ゲイン：0.0dB　[低]-20.0dB〜50.0dB[高]

> 曖昧な個人的感想ということで
いやもぅ本当にありがたいです。 m(_ _)m
というのも、自分では一体何が変わったのかが全然わからないので……（汗）。これからじっくり聞き比べをして違いを感じられるようにしよう、と計画を練っていますが、多分自分の性格上その過程で「本当に違いなんてあるの〜ぉ？」と疑念が湧くのではないかと思います。そんな時に、盲信的な指針ではなく「違いは、ある」という道標的指針として、いただいた感想は（たとえそれが個人的な見解であったとしても）将来絶対助けになると思います。
（↑なんかビミョーに失礼な表現かも？もしそう感じられたら、ごめんなさい。そういう意図では多分ないです。）

> ご自分でイメージされた音作りこそベストだと思いますし
そうですね。
私も客観的に第三者の状況として考えると全くの同意見です。
ってことで、自分で色々いじったりしつつ考えたのですが、現時点での自分のベストは
「DS-10の音をできるだけ忠実に紹介する」
だと思い、その方向で改めて曲を差し替えました。色々教えていただいたにもかかわらず、現時点では「ふりだしに戻る」結果となってしまい申し訳ないのですが、い・つ・か！きっと!!この曲で色々エフェクト遊びをしよう、と心には決めておりますので、5カ年計画程度に気長〜に成長を見守っていただけると幸甚です。

改めて、長文でごめんなさい。でもって、本当にありがとうございます。m(_ _)m
そして、ここまで読んでいただいてありがとうございますー ＆ お疲れ様でしたーー