KDさん、コメント、本当にありがとうございます。
返信が遅くなり、スミマセンでした。
KDさんのような（激裏OOC聴きました♪ので、２つの意味で）プロフェッショナルな御方から、こうしてコメントをいただけるなんて、片方の意味ではアマチュアの私としては、狂喜乱舞の嬉しさです（大げさですか？）。
私、普段は病院臨床の現場で働いております。
そこでやや副業的（笑）に患者さんのためのコーラスグループも主催していて、ギター伴奏をしています。
おかげでギターの腕前（？）が衰えずに済んでいます（笑）

> まだ幼きギター小僧だった彼は夢を見たに違いない。
素敵なイメージを感じてくださったのですね。
さすがは詩人のKDさん！
（ご自身のHPの詩作品、読ませていただきました。素敵です）。
パット・メセニー単独（多重録音）演奏の、そのライヒの作品、私も好きです。

「現代音楽の一角」もお好みなKDさんなので、ちょっとマニアックな話をしますと、
この私の作品で意識的には、メセニーのそれよりも
「Six Pianos」や「Piano Phase」、「Music For 18 Musicians」の、ほとんど単一フレーズの積み重ねから生み出されていくもの、を範としました。
でも実際造り始めると、私なりの好みが出ちゃいましたが（笑）
たった一片の、それだけではメロディーの無いLoopさえも、
こうしてつなげていき、トランスポーズを付けることで、
オリジナルなメロディーラインが生み出されることが私には大発見でした。
ま、ベテランの皆さん方には承知な事だったのでしょうけど（笑）

あと、ライヒではないのですが、
同じ現代音楽ミニマル派のテリー・ライリーの作品「In C」を、
Piano Circusが演奏した曲にも影響を受けました。
特に基調となる和音のピアノの連打だけは、
最初から最後までまったく変わらずに鳴り響くというスタイルを、
私もこの作品の一つのトラックLoopで通しました。
「アルファであり、同時にオメガでもある」というのは、
私とても好きなスタイルなんです。

> すばらしい作品です。
KDさんからのこの一言に、私はとても勇気をいただきました。
本当に聴いてくださって、ありがとうございます。
そして、感想をくださって、感謝です。

続いて、「河川敷〜」への返信も書かせていただきます。