コメントありがとうございます。
何か気の利いたコメントを返したくて、
三日も悩んじゃいました…。

ゴメンナサイ、嘘です。

長いと途中で飽きられそうなのが不安でしたが、
お楽しみ頂けて何よりでした。

コメントありがとうございます。
すみません、遅くなっちゃいました。
分散和音云々については、DTMなんで何も考えずにやってます。
いちおう譜面では一本ですが…無理かしらん。
好きなモノをいろいろ詰め込んだら長くなっちゃいましたが、
おたのしみ頂ければ幸いです。

何か気の利いたコメントしたくて
３回も聴いちゃいました

で、別に気の利いたコメントなんて無いんですが…

飽きさせずにグイグイ惹き付ける構成力、
流石っす

やっと辿り着きました…
コメントしそびれたまま時間が経って、ずいぶん後ろの方に行ってしまってました。すみません。
エスニックな楽器達の響き。gt節ともいえる繊細なオーケストレーション。長い旅を終えて帰ってきたようなラストの「チャラリン」も、効果的ですね。
ブラスの分散和音ですが、これは例えばミソシと言う音が鳴る場合、一本で「ミソシ」を順に吹くのか、３本で分担してミ／ソ／シを１音ずつ吹くのか、どちらともとれるような気がしますが、本当はどちらなのでしょう？
私にも「砂山」を使った曲があるので、興味深く聴かせていただきました。

コメントありがとうございます。
いやぁ、丁寧に聴いていただけて、実に嬉しい＆光栄です。
こうやって楽しんでいただけるのなら、尺が長くなっちゃった
その甲斐もあります。重ね重ね、多謝！
展開はけっこう、連想ゲームみたいに、その場その場で
気分任せで作っちゃう感じなんですけどね。

コメントありがとうございます。
作ってたら楽しくなってきて、調子に乗ってアレコレ詰め込んで
いたら、こんなんなっちゃいました。

>このアレンジで刷り込まれたら

う…それはオススメできませんので、できれば正調のヤツを
お早めにお聞き頂いたほうがよろしいかと…。

まず、このアートワークがいいですねっ♪（笑）

笛の音がいいですね。

おぉ、これは、シタール？
シタールでこんなメロディーをっ（笑）
おもしろい！

だんだん盛り上がってくるんですね・・・。
聴きながら、メモ取るように、コメント書いてます（笑）

砂山メロディーの下で踊るベースラインがいいですね。

ここで音を秘やかに下げてきたところのセンスがにくい！（笑）

場面が変わる時に入る金物楽器の使い方がうまいなぁ。

太い音の笛の音が情緒があっていい。
少し遠くで鳴っているラッパ系の音にいにしえの世界を感じます。

ここでこんなリズムを持ってきて、
その上にこんなふうにメロディーを乗せるのですね。
見せ方、聴かせ方が巧みだし。
音を造るのがほんとに好きな人なんだなぁ・・・と感心。

（ここで演奏時間を見る）
そっか11分あるんだ。でも飽きさせないなぁ・・・。
（自分もみならわないとw）。

音の積み重ね、リズムの組み立て方、
それらが綾となって、音楽の河の流れになっている。

あ、そろそろエンディングだな。
どんな終わり方をするのだろう？？

あぁ、こういうふうな風吹く音の笛をもってきて、
遙かな空を見張るように、余韻を持って締めていくんだな・・・。
いいなぁ・・・。

あ、最後に小さくｶﾗﾝっと（笑）

堪能させていただきました〜〜m(__)m

うわー盛りだくさんですねぇ。前にも書いたと思いますけど、あたくし全然同様知らなくて、この曲も実は歌知らないんです。このアレンジで刷り込まれたらどうなるんだろう、とちょっと不安。

ブラス確かにコヤニスカッティっぽいですね。

コメントありがとうございます。
いや、大作っつーか、自分ではわりと単純な発想で、
それが単に長くなってしまっただけ、という気分なんですが
ともあれ、お褒め頂き光栄です。
長さが苦にならなかったのなら、ホントありがたいです。

制作スパンについては、仕事柄、忙しい時期と暇な時期が、
毎月単位でわりとハッキリしているもんで、暇になると、
うわっと集中して作れるので、こんな感じになってます。

コメントありがとうございます。
オリンピック…ワールドワイド繋がりでしょうか？
だとしたら光栄です。

コメントありがとうございます。
え〜、ホント何だかいつの間にか長くなっちゃって…。
シタールの音は、けっこう主張が激しくて目立つので、
ソロっぽくするには良いんだけど、楽器を増やしたアンサンブルの
中に溶け込ませるのが難しかったので、途中でご退場願いました。
ま、私のスキル不足のせいなんですけど。

大作！！！
ですが、世界の辺境を旅することに比べればほんの束の間。
楽しい長旅は終えてからあっという間に感じられるもので、この曲も広大な海原や砂原をゆったりと飛びながら異国情緒に心地よく浸っていたら終わってしまった･･･という感じで、ちょっと名残惜しいような気さえします。
この曲に限らないのですが、すごく空間の広がりを感じます。
作品発表のスパンがわりと短いことを考えると、常にこういう音楽を創作されているのは凄いことだなと思うのですが、色々とインスパイアされるようなものに数多く触れる生活をなさっているのだろうなぁ、とちょっと余計な妄想をしてしまいました

あーオリンピック始まったなぁ、、、
とこの曲を聴いて思いました。
完成度が高いですね

長い曲ですね…
昔から、シタールとタブラの音が好きで、
この曲に引っかかっちゃいました。
途中、シタールの音がなくしたが、
フルートでやったメロディラインが独特で、
シタールのフレーズよりも面白かったんですね。
このような長い曲を作りたかったなぁ…

コメントありがとうございます。
お〜、アンデスを感じていただけて嬉しい！
そーなんですよ、ちょっとフォルクローレもイメージしてます。
村から海辺から大海から高山から亜大陸から、もう気ままに、
あちこち毬を弾ませてみました。

コメントありがとうございます。
エスニック好きなんですよ、聴くのも作るのも、喰うのも行くのも。
そーいや、不思議とシルクロードは思いつきませんでしたね。
そっか、中華風味入れても面白かったかも。
お楽しみ頂けて嬉しいです。

コメントありがとうございます。
長くなっちゃって、聞いてくださる方に申し訳ないな〜、と
思っていたので、あっという間と伺って安心しました。

>もっと不安定な感じ

民族音楽のような土俗的な部分と、ミニマル音楽のような
コンテンポラリーなタイトさを同居させるのは狙いなので、
そこいらへんに引っかかったのかも知れませんね。

大作！
日本からインドを経て中近東を越えてアンデスの方まで行ってしまいそうです。
サウンドが良すぎです。

なんつーの？とてもエスニックなてんてんてんまりっすーの？ゆったりとした気持ちで聴きましたですよ。はい。また、アートワークがええっす。
やっぱ、シルクロードじゃなくて、海ルートでインド入ったっすかぁ？砂山だから、シルクロードも通ったかなぁ。
最後の笛ぴゅーうって、とても情感ありましたです。
ラスト、うまく静めましたですねぇー。
すばらしいっすよ。この世界観。

いつもながら、大海原を俯瞰で見下ろしながら旅する感覚に浸れて気持ちよくトリップできました。いや〜あっという間に遠くまで...長さを感じさせない長旅でした。

僭越ながら、曲の真ん中辺り（いやまだ前半か？）の金管系の音がちょっとクリアな気がして、もっと不安定な感じ（音程的に揺らいでいるような感じ）の音の方が怪しげで良いのかも、なんて思いましたです。

コメントありがとうございます。
アートワーク、曲にあわせてインドと日本のフォークアートを
合わせてみましたが、お褒めいただけて嬉しいです。

インド音楽は、実は他の民族音楽ほどは集中して聴いたことがなく、
シタールとかの使い方にあまり自信がなかったんですが、
これまたお褒めいただけて嬉しいです。

コメントありがとうございます。
自分でも思いの外長くなっちゃってビックリしたんですが、
無駄ではなかったようで嬉しいです。
「毬と殿さま」も「砂山」も、それぞれ特に好きな曲の一つなので、
もうインプリンティング状態になっているのかもしれません。:

>インド風なドラムやシンバル

最初はアラブ風でやってみて、ちょいと違うと感じたので、
次にバングラビート風でやってみて、これまた違っていて、
三つめに試したコンサバなインド風で、しっくりきました。 :lol

コメントありがとうございます。
苦手な大音量が心地よいとは、なんとも嬉しいご感想。
親しんでいた童謡をアレンジしていると、それに導かれて、
新たなメロディーが浮かんでくるのが、自分でも新鮮です。

>世界のほとんどの楽器はインドが発祥

な〜るほど、ありそうな話ですね。
インドへは一回行ったきりですが、確かにあの混沌には、
全ての母体になり得そうな、そんな力を感じました。

アートワークが最高ですね〜。さすが gt さん。
インド楽器の使い方がなんか手慣れた感じですごいです。
アレンジ力がすごいのかなぁ。

インド風なドラムやシンバルと、実によく合ってますねー 。後半の盛り上がりには、この長さがやっぱり必要なようですね。「鞠と殿様」と「砂山」の共通項が、gt 節のルーツのように思えました。

私の親父のおばあちゃんだったか、ヒイおばあちゃんが子供の頃、紀州の殿様の行列を見に行ったとか言う話を、親父から聞いた事があって、鞠と殿様を聴くと、いつもその話を思い出します。

（ボクは大音量が苦手なのですが、間違って大音量で聴いたら、それが心地いいこと。）

主旋律に隠れた泣きのメロディーが素晴らしいです。
それと、かつてFM世界の民族音楽で「世界のほとんどの楽器はインドが発祥」と誰かが紹介していたコメントを想い出しました …