凪さん
＞いつもの暴れてるみばさんの声が好きなんですけど
まあぜんぶそれでは聴いてる方もつかれるだろうとか考えたりします。w

ピアノはギターみたいに弾こうとか全くかんがえてなくて、普通に弾いて音色をなおすとこういう感じになります。ピアノの音色より艶があるかなとか思ってます。クラシカルギター。

「まっすぐたつ。」参考になりました。ありがとう。

野武雪さん
　そうですね、地声はとても低いようです。
　無理に張り上げないこえもいいですよね。

　歌詞は独特な感性でおもいしろいです。
他の人には思いつかないことがたくさんありますよね。
コメントありがとうございました！

kankanさん
　
そうですね。アレンジはシンプルなままでいいかなと。
ピアノで弾いたギター一本だけです。
声すこし歌い方が変わってると思うのでその辺りが届いてると
うれしいですね。

ありがとうございます。

yumさん

こえはマイクをちゃんと使ったことと、発声方法をすこし考えた様です。
mixはあまり変わってないと思います。

歌は楽器と違って弾けば音が出るという訳ではないから
むずかしさ、と面白さと両方ですよね。

コメントありがとう。

私は個人的には、いつもの暴れてるみばさんの声が好きなんですけど、今回の暴れない深い声もすごくいいですね。
この詞もまた不思議な感性のうただと思います。
そして、kcさんのピアノ、絶妙。
こんなふうに弾いて歌えたらいいな、と思いました。

みばさんの低い声も良いですね〜。
優しく心地良い声です。

独特な視点からの歌詞が良いですね。

こりゃ、またいいっすね。ボサノバ加味。
みばさんの声、のびやか。胸、じーんでやんす。
最後の「わたしは照らせない。」、切ない。

あれっ？　みばさん声が？歌い方が？　
以前と違ってきてない...？

声の輪郭がはっきりしてきましたよね。柔らかさは失わないままに、しっかりした声になってきたような感じがする。kcさんのmixのせい？　それだけじゃないような。

いい曲なのは今更言うまでもない。

壁に刻まれた最期のメロディーの
上をすべる月
全ては照らせない

途切れ途切れ
なぞれない 残りの音譜は暗闇のなかに いつまでもいつまでも

眠れる メロディー
闇にほおむられ
だれのめにも耳にも
届かぬ メロディーは
よろこびのうたか
嘆きのうたなのか

わたしの知り合いの
神様が
その晩わたしのそばに
雲を呼んで

地面を 照らそうと
わたしは光るけど
遮るように
雲ははしゃぎ

森へと 走る馬車
走る走りさる
追い付かないスピードで わたしの光さえ
届かない
深い森へ

罪を冒した人間の
最期の顔は
愛をおもうのか
夢をみるのか
わたしはこんなにも
てっぺんいても
全ては見通せない
ただの月の光

あれから
紡錘ははね
車がまわるように
時は流れたけど
織り成す柄に
浮かばぬメロディー
全ては紡がれない

最期のメロディーは
誰にも届かなかった
それでも彼は
愛するひとの
御胸に抱かれたのか

わたしは照らせない。

（作詞：嘉手苅みば）