野武雪さん、いつもコメントをありがとうございます。
先ほどyumさんへのコメントも読んできました。
原作者としてお礼を申し上げます。
MYPのrimix版の１作目が派手に爆発したので、
これからの展開が面白くなってきましたよ。

私はコーラスをほめられたことがないので
とても照れてしまいますが、
細かな工夫にもに気づいていただいて感激しています。

この曲もくり返しのない組曲形式で構成したものです。
元々あった３番のカラオケ削除し、
『あんたがたどこさ』を挿入して予想以上にうまくいきましたね。
エンディングのポリフォニー・インストを導き出す役目も果たしているようです。

tedukuriさんのコーラスセンスが大好きですよ
オリジナルからほんのり旋律を変化させて
すごく味わい深いハーモニーになっております。

yumさん、ありがとうございます。
TAKE１作品はこれから新作は増えませんのでご安心を。
また、すでに公開済みのアナログ版をデジタルで再録したものも多く含まれます。
たとえば『アルカノエ』も『ノエ』と名を変え
構成も組みなおしてTAKE1としています。

そんな訳で親愛なるyumさんには
これからも色々お世話になりそうな予感がします。
《手作　勝/宅録作品集》のTAKE1作品群をどうぞ可愛がってくださいね。

うわ、早い。こんなにすぐにコメントいただけるとは。

100曲を超える(@.@)ほどあるんですか...たくさんあるなぁとは思いましたが。これからも作られるわけだから、追いつくのはほぼ無理ですね。まぁ、また何か見つけてやりますね。いつになるかわかんないけど。気長〜にお待ち下されば幸いです。

ブログでのご紹介、大歓迎です。もともとtedukuriさんが作られたんじゃないですか。どうぞどうぞ。

いやあ〜〜〜らすたじゃぽにずむ。
強烈なサイケ感覚でしたね。
どうも、ありがとうございました。
あちらに詳しくコメントしますので、
こちらは連絡事項を書いておきますね。

TAKE1作品はすでに100近くありますので、
思う存分yumixバージョンで凝りまくってください。
『３つめのテレパシー』でコメントをいただいたときから、
yumさんとはなんとなくバイブレーションが合いそうな気がしました。
文字通りテレパシーが返ってきた感覚でした。
それからお盆ソングの『大地の母』を経て
『いづも』で火がついた（？）様な気がしていましたよ。

こういう形で共同作業を進めていくと
かなり濃密な世界が展開できそうですね。
いずれ私の数あるブログでも
yumixバージョンを紹介してもよろしいでしょうか?

<TAKE1>ってのが、オケ待ちなんですね。と言っても何か出来上がってるぽいぞ？　と思いましたが、ちょっとやってみました。生け贄になったのは「あづま」。
テンポは変えるは、リズムはレゲにするは、しまいには歌まで入れて、いじりまくりましたよ。
すごくおもしろかったです。またやるかも

ありがとうございました！
あ、「あづま」yumixも聴いてね！

dj_beastさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。
この録音時はギター用エフェクターはなくデジタルリバーヴしか持っていなかったので、
リングモジュレートは使えませんでした。
記憶は曖昧ですが、4trカセット録音にはゲートりバーブを良く使ってましたね。

ディストーションはあまり好きでないので
『そうらん』もレッドゾーンで入力してディストーション風にしています。
クリムゾンに例えればまさに『レッド』の頃や
『スキソイドマン』の雰囲気でしょうか。
もちろん叙情的な作品にも影響は見えると思います。

私が提唱しているMYP(民謡ポップ）も
イギリスのプログレやエレクトリック・トラッドの日本版みたいなものです。
dj_beastさんがクリムゾンを連想したのも無理はありませんね。
よろしければ、他の作品も一度お聴きくださいね。

ギターソロはマルチエフェクタかなんかのデジタル・ディストーションなんでしょうか？ちょっとリングモジュレートみたいな響きがして面白いと思いました。こういう曲にちょっと思いつかない音のはずだけどとても説得力のあるプレイに感じます。ギターのバッキングにしてもそうでちょっとストレンジなんだけど納得させられるというかハッとするようなフレーズだと思います。80年代のキングクリムゾンぽいちゅーか。心地よさの奥にある研ぎ澄まされた感覚がいいっすね〜

kimuxさん、いつもコメントをありがとうございます。

うねるベースの音圧を前面に押し出してみました。
ギターやキーボードよりもメロディアスなベース。
その課題をどのように弾きこなすかがこの曲のポイントでした。

いままでは２ベースを配して音圧を高めましたが、
この曲ではリードベースだけで十分に
音圧を感じさせる出来となりました。

デジタルは全体を均一にしたがる傾向があるようですね。
アナログの場合、音の粒立ちの違いを重んじるので、
奥行きのある録音を生み出しやすいと思います。

アナログテープ特有の音の荒さ加減が懐かしい……。
ベース、すごいですね。

gigoさん、いつもコメントをありがとうございます。

今回はポリリズムやポリフォニーの実験をしてみました。
２〜３の楽器が別のリズムやメロディを同時に鳴らすことで
どんな変化や色合いが生まれるのか試しています。

《あんたがたどこさ》は荒削りな間奏と
センチでポリフォニックなエンディングの
緩衝地帯、あるいは息抜きの場として構成してみました。
歌詞はいつもより分かりやすいですが
バックのインストの方はかなりエグイことをやってますね。

早速のコメントをありがとうございます。
色々なおほめの言葉をいただいて
とても感激しています。
思考停止とトランス。まさにエスニック感覚の肝ですね。
yumさんもそこに目をつけていたんですか。
なんだか、ワクワクしてきましたね。

実は私の作品の《TAKE１》と題したものは、
デジタルで打ち込んだリズムとメロディのみをバックに歌ったものです。
もしよろしければ、
この《カラウタ状態》の録音にインストパートをつけていただけないでしょうか？

もちろんコード進行やアレンジはyumさんのお気に召すままで結構です。
そうして合作を試みた方が、画期的な作品をより確実に産めそうな気がするんですが。

因みに《TAKE１》作品をたくさん集めた《手作　勝/宅録作品集》というブログもございます。
http://www.voiceblog.jp/tedu/

いきなりの申し出は失礼に当たるかもしれませんが
MYPの可能性を広げるチャレンジを２人で試みてはどうでしょう。
気長に朗報をお待ちしています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　teduより

今回はいつもより、始めからだいぶ脈絡を感じさせて
わらべ歌のような出だしだと思っていたら

「あんたがた」がまるまるオマケに入っていて
またちょっと違う楽しみで、聴けました。

せかしちゃいましたか、すみません。
ありがとうございました。

今度のは「物語なしに」というタイトルに反して、物語がありそうな歌ですね。でも、結局、「あんたがたどこさ」で意味が崩壊して行く...。

途中の、「マイムマイム」もどきのギターソロ（？）もなかなかオツでございました。

何と言うか、聴いてて、「思考停止」のスイッチが入る瞬間が面白くて気持ちよいんですよ。って、なんだかヤバいものみたいですね。
でも、民謡とか童謡には、「トランス」させる力があると思うんです。そこんとこをうまく突いてるなぁと思います。