いつも聞いて下さって、ありがとうございます！
　やはり、新たな手法や音組織を使うにしても、ラベルやドビュッシーのように、自分の作品世界の要素として自然に溶け込ませるような受け入れかたができれば、きっと素晴らしいでしょうね。

>>この曲もバレエ音楽とかに仕立てたら楽しそうです。

　自分の曲のアレンジはまだ未開領域ですが、やったら凄くイタいものを作ってしまいそうでこわいです…。

　いつも聞いてくださってありがとうございます！
　最近は作ってから３日以上たつと自分の曲が恥ずかしくてたまらなくなる体質になってきて、お褒めの言葉をいただけると本当に励みになります。

>>出だしで、東洋的なエキゾチックを…

　実は、作り始めるときは東洋イメージを貫徹しようかとおもっていたのですが、調子に乗って好き勝手作っているうちに、どんどんいろんなものが混ざってきたもので…。その辺冷静になれるのがプロなんでしょうねえ。

>>３分の２あたりで音質が変わるのが…
　
　ギクッ！ 　実は、途中で音量を抑えようとベロシティーを下げたら、弱奏というよりは、ピアノが遠ざかったような感じになり、それを放置していて…やっぱ妥協してはいけませんなー。

　いつも聞いて下さって、ありがとうございます！
　５音音階は今まで使いたくても使いこなせなかった代物なので、今回は７音音階も好き勝手に混ぜつつ、節操も無く使い倒してみました。民族的な固定イメージが付随するので、けっこう使いにくい気がするんですよね、５音は 。最初から民族色を前面に押し出しとかないとなかなか…。

ラベルあたりの、19世紀末のエキゾチシズムただよう音楽を連想しました。マ・メール・ロアとか。この曲もバレエ音楽とかに仕立てたら楽しそうです。

あ〜、ポッチン５回押したいくらい！！
とっても好きです

southern_kさんも、書いてるけれど
出だしで、東洋的なエキゾチックを感じたんですけれど
少ししてからロシア風な感じで、最後まで聴いていました。

３分の２あたりで音質が変わるのが
少し不安を感じさせるけれど。

エキゾチックですね．5音音階だからでしょうか？
5音音階なので民族音楽チックに聴こえたり，それもある時は日本だったり，中国だったり，ヨーロッパだったり，いろんな風に感じられます．

鋭い音形が印象的ですね