野武雪さん、聴いて下さって、コメントも書いて下さって、
ありがとうございます♪

> yuuichikさんのアンビエントな音世界　大好きです

う・うれしぃぃいいいっですっっ(⌒o⌒)
私は「人の評価を気にしない」と言いつつも、
こうして応援メッセージを書いていただけると、
飼い犬のように尻尾を振って、喜んじゃいます（笑）


> 不規則な鐘の響きに美しいストリング。
> 儚さの中にも力強さも感じますね〜。

別のコメント返しにも書きましたが、
当初は別々に創ったこれらのトラックを
「合わせ煮込み」（笑）にしちゃったところ、
新規の、通には、美味しい味に仕上がっちゃいました♪

人知れぬ湖の中に隠されていた「歌」が、
今一度、水面に浮上してきて、叫び・・・。
再度、水底へと戻っていくという、一種の幻。
「たまらん」と言って下さって、うれしいです。

yuuichikさんのアンビエントな音世界
大好きです〜

不規則な鐘の響きに美しいストリング。
儚さの中にも力強さも感じますね〜。
たまらん

infinityさん、はじめまして。
曲聴いて下さって、ありがとうございます！

私は最近はずっと怠けているので、
infinityさんの曲を聴いて無くて、ゴメンナサイ！

infinity（インフィニティ）というハンドルネーム、素敵ですね！
私が大好きなイメージです。
私ももっとちゃんとしたハンドルネームにすれば良かったっ(^_^;
といつも後悔しているのです・・・。
当時、ここに登録した時には、
まさか今のように、皆さんとこんなに交流し合うような関係になると
思わなかったから・・・。
「ユウイチック」・・・。自分でも舌を噛みそうですっ(^-^;)

とそれはさておき（笑）

> 美しいです。
ありがとうございますっm(__)m

> 僅かに不協な響きも入っていて効果あり。でした…。
うれしいです！　鍵盤適当弾きの、偶然の産物ですっ（笑）

> 大音響で聴きたいですねぇ〜。涙出そうです
あぁ・・・、こちらこそ感激で涙出そうです♪

ありがとうございました♪

わっ！　なりさんにコメントいただけるなんてっ♪
ありがとうございます！！
こちらこそ、はじめまして！　yuuichikです。よろしくです。

実はですね・・・。なりさんのアバターが凄く好きなんですよ。
ひっそりと置かれたチューリップ。
その光の加減と角度、佇まい。
素晴らしい！って、ずっと思ってました。

実際なりさんが写されたのか、既存のを選んだのか分かりませんが。
そのセンスの良さ。
静謐さと、そこに潜む想いの強さ。
そういうイメージを感じて、素敵だなと思っていました。


だから、私の曲へ初めて下さったコメント冒頭に、
> 静謐な美しい音楽で感動しました
と書いて下さったのが、符合するようで驚きました。
“それは私が言いたかったイメージ”だったから（笑）


> 独特の世界観をお持ちなんですね。

ありがとうございます。
そしてきっとこれも、なりさんにも当てはまることなのでしょうね。
なりさんは曲は発表されていないということですが、
何か他の方法で「表現」に従事されている方だろうと想像します。
そこにはきっと独自の静謐な世界観が、
ひっそりと描かれていることでしょう。


> 鳴っている音以上に多くのものが詰め込まれている気がします。

音の背景に在るものに想いを巡らすことのできる人は、
その人自身が自らの内奥の声に耳を澄ませられる人。
相手の良いところを見れる人は、
自らの内なる闇をくぐり抜けて、
その先の光の在る地点にまで歩いていったことのある人。
そんな耳を持つ人に聴いてもらえたことは、
この曲の幸せでもあります。


> 音そのものに詩心や精神が宿っているような、
> そんな印象を受けました。

ありがとうございます。
そういう音楽を創りたいというのが私の曲造りの基本にあるので、
そう言って下さったのが、素直にうれしいです。


> 私は言語よりの人間（凡人という意味です）

いえいえ、なにをおっしゃるウサギさんっ（笑）
来たる4月14日ガレフェスにはいらっしゃると
某所にてお聞きしました。
お会いできるのを楽しみにしています。

yumさん、聴いて下さって、コメントまでいただけて、感謝です♪

> そのとき水が引き水底が現われ、道になった〜〜
> そして再び水が戻り、道は見えなくなった

いいですね〜〜〜♪
出エジプト記を元にした映画「十戒」のように、
海が裂け、道が開かれるような情景。
そしてyumさんの描いた情景は、
映画のそれよりもずっとファンタジックで
穏やかなイメージを喚起させてくれます。
yumさんの持つイメージの豊かさゆえですね♪
素敵なイメージを捧げてくれて、ありがとうございます♪


> お告げが来たっぽいですね
アブナイですかね？(^_^;
ま、お互い妄想好き同志ということで♪（笑）

> 何とも心が洗われる、まさしく「浄化」される思いがしました。
アブナサもすべて、洗い流してしまいましょう（笑）

> 私は置き場所の問題で断念して、49鍵にしましたが。
気持ちはとっても分かりますっ！
私もホントはそうなんですが、
GBUCに参加するようになって３年目の暴挙に出ましたっ（笑）

はじめまして。

美しいです。ストリングスのオーケストレーション
と言うのでしょうか？僅かに不協な響きも入っていて
効果あり。でした…。
大音響で聴きたいですねぇ〜。涙出そうです。

有難う御座いました。。

はじめまして。
静謐な美しい音楽で感動しました。独特の世界観をお持ちなんですね。
鳴っている音以上に多くのものが詰め込まれている気がします。
音そのものに詩心や精神が宿っているような、そんな印象を受けました。
私は言語よりの人間（凡人という意味です）で、そういうものを音楽化する能力が全くないので、ただひたすら驚嘆してしまいます。
音のひとつひとつの響きが美しく、聴いている間はまさに透明な水の底に沈みこむように浸りきりました。
聴かせていただいて、ありがとうございます♪

そのとき水が引き水底が現われ、道になった
その道を渡りゆくは救世主か追われる異教徒か
- 諍いは水底へ沈めよ
　再びこの水底が人々の目に触れるときまで -
そして再び水が戻り、道は見えなくなった

----
なんか、こんなイメージなんですけど。
お告げが来たっぽいですね。
何とも心が洗われる、まさしく「浄化」される思いがしました。

88鍵、いいなぁ。私は置き場所の問題で断念して、49鍵にしましたが。

HDD_IN_THE_CRASHさん、はじめまして！
yuuichikと申しますっm(__)m

私は最近あまりちゃんと他の方々の作品を聴いて無くて、
実はHDD_IN_THE_CRASHさんの作品も未聴なのです。
でもたくさん作品を発表されていて、
コメントも積極的に書かれている姿勢は知っていました。
素晴らしいです！
リュートを弾く天使のアバターのセンスが抜群です♪


> 圧巻っ！！
> 知識が無いので深いコメントは出来ませんが、すばらしっす

いえいえ、そのシンプルな叫びのような言葉が、うれしいです！
コメント返しが、書いてくれた人の数倍になるような私は、
ウザっといだけですからっ（笑）


> 壮大さに１ラウンドKOしまちた

どうもです♪（笑）
子どもの頃「ノックアウトなのに、なんでNOじゃないんだろう？」
って、ボクシングの試合をテレビで観ながら、
小学生の自分は思っていました。
knockのkを発音しないのをちゃんと理解するようになったのは、
中学英語を習い始めてからもしばらく経った頃の私でした（笑）

wo_sevenさん、ご無沙汰していますっ♪
聴いてくださって、ありがとうございます。

私もwo_sevenさんが作品を発表されているのを
一覧を見て、知っていたのですが、
強烈な個性のwo_seven作品を聴くと、何も手が付けられなくなりそう
というのを言い訳にして（笑）、そのままにしていました。
あとで時間を見つけて、聴かせていただきますね♪


> これは世界遺産だ！
SONYプレゼンツ！ですねっ（笑）　私も時々観ています♪

> 曲を聴いていてつい口から溢れてきた言葉なのです
思わず口を付いて出た言葉って、的を得ていること多いですよね。
うれしいです。ありがとうございます♪


> 人間の古代からの心のよりどころのようなもの。
> 忘れてはいけない　大切な場所、大切な記憶、大切な人。
> 大切な心の何か。

うれしいイメージをたくさん語ってくれて、感謝です。
そうですね、私はどこかで自分の心の中に蠢いている感情を
きちんと見つめていけば、それはどこか普遍的な何かにも
つながっていると想っているところがあります。
そんな音楽が創れたらいいなって、願っています。


> そんな感覚を呼び覚まされるかのような曲が
> 時の流れと共に浄化されていくようです。

「浄化」、私も曲説明に書きましたが、キーワードでもあります。
この説明を書きながら、シェーンベルク「浄められた夜」を
最初に聴いた時の感動を思い出していました。
性質は少し違いますが、浄化していく、浄化されていく音楽として、
自分が理想とする音楽表現の一つです。

井草見さん、こんにちは。
お会いしたのは年末FENライブ以来になりますね。
事前に、関内で待ち合わせしてデート（笑）して
中華街を歩きながら、いろいろと話せたのが楽しかったです。
あの時話したことや、あの時話そうかどうしようか迷っていたこと、
誰にも一生話せないこと、などなどが
この曲たちを創り上げているモチーフにもなっている気がします（笑）

＞ 大作乙です。
どうもです。
42分を造り上げた後だと、軽いリハビリ運動でした（笑）

> 前作はこちらの諸々の事情で、
> 殆ど拝聴することが出来なかったので（この後聴きにいくけどさ）

自分で造っておいてなんなんですが、42分もの長時間、聴かれると
魂抜けちゃいますから、ほどほどでいいですよ（笑）
先に言っておくと、前作第３楽章「声」のフルート作品は、
井草見さんの月想曲のソロオーボエに影響を受けています。

> 久々に往年の『校長交響楽』を聴きました。
そう言えば井草見さんに苦しみについてを高く評価していただきましたね。
純粋な交響曲系はそれや「我思わん時に我は無し」以来ですね。

> 特に今作は内声部に力量が感じられて立体感が増した気がします。
classicを実際に演奏されてた方に、評価してもらえて嬉しいです。


> 校長の音楽　ピッタリの言葉　『スフマート』です

おぉ、スフマート、なんとなく聞いたことありました！
そう言えば少し前に、TV「美の巨人」でモナリザの秘密に迫ると
ダ・ヴィンチのスフマート技法が紹介されているのを観ました。

そんな高度な技法に、私の音の造り方を喩えてくれるなんて、
恐れ多いながらも、感激です♪

確かに、私は一つのトラックを何重にも渡って重ねてますよね。
思えば04年3月に発表した第４作ギター六重奏曲から始めていて。
05年12月にver.1を出した深い眠りのさらに向こう以降は、
自覚的にしつこいぐらいに（笑）トラック重ねちゃってますよね。
今回の作品では、同じトラックのエフェクト違いだけでなく、
パンの位置にも凝ってみて、音が響き渡る空間を造り込んでみました。


> 今回はそれに東洋風の金物が入っているんだけど、
> 両者を結びつけようという意志の力はあまり感じず

他の方のコメント返しにも書きましたが、
両者は同時期に（と言っても２日以内に）元々別個に造ってました。
明け方に夢のお告げがありました（笑）
どこかで見たことのあるような見知らぬ女の人が出てきて、
私の右隣で一緒に歩きながら、微笑んでこう言うのです。
「同じ腕輪をしていますね」。
見ると私の左手首には薄い金色の腕輪がありました。
その女性の左手首にも同じものがありました。
何か不思議な縁を感じて目覚めてから、
“あ、きのう造ったあのトラックはひとつにまとめてみよう”
と思ったのでした。

実際に合わせてみると、打楽器のトラックが少し短めでした。
それがちょうど9:00頃です。
どうしようかと思ったのですが、リージョンを引き延ばしてみると、
また最初の打楽器の音が始まりました。
でもそれがちょうど弦楽器の高まった時の静まりと見事一致しました。
そして再度水底に沈んでいく感じ（再び小さく始まる打楽器音）
とも符合しました。
“お、これはお告げ通りだな”と、一人悦にいったのでした（笑）


> タイトルの叙情性が、あまりに鑑賞者のイメージを刺激する
> それに任せっきりにしちゃうってのも、音楽という表現方法の〜

これは、あまりタイトルでイメージを限定しない方が
いいということですか？
あぁ、そういうところもありますよね〜〜♪
それに私はこうしたコメント返しで、あまりにも説明しすぎ（笑）
標題音楽に対する絶対音楽ということですよね。
今度から、「作品op41番」って付けてみようかな？（笑）

junさん、ご無沙汰しています。お元気ですか？
ガレフェスに向けて頑張っているのでしょうか？
陰ながら応援していますねっ♪
いつも作品を聴いてくれて、ありがとうございます。


> きれいだなぁ。。ため息…
> ただひたすら気持ちがいい音がいっぱい、という感じです。
> 音で満たされた場所を自由に気持ちよく泳いでる感覚です。

junさんは「水もの」音楽作品、好きですからねっ♪（笑）
ラヴェルの「水の戯れ」をはじめとして。
今回の作品情景は、私がイメージした限りで言うと
ちょっと「泳ぐ」には不適切な（笑）場面設定ですが、
そんな場所で起こっている事象とは無関係に
無邪気にjunさんが泳いでいたら、
それはそれでオモシロイかも、です（笑）


> 低いところから高い所までいっぱい音を使ってるから
> 自由さ、広さ、みたいなものを感じるのでしょう

あ、気づいて下さったのですね！　うれしいです(^-^)
音域の幅広さを一気に出せるのは、やはり88鍵盤ならではですよね。
今までは61鍵盤を使っていたので、
“もっと高い音が欲しい”と思ったら、
素早くオクターブボタン押さないとなりませんでしたから(^-^)


> こころにダイレクトに響く音でした。心洗われる音。
> 大自然をテーマにした映画とかがはじまりそうですね。

そう言って下さって、うれしいです。
完成した時、というか、弦楽器音源を弾き終えた後、
“なんでこんなメロディアスな旋律になったのだろう？”
と、自分では少し自分らしくないかなと思ったのですが、
これもまた必然たる偶然。
自分の中から出てきた表現したい何かだったのでしょう。
今は自分でも気に入っています。

gigoさん、こんにちは。
あ、そっちはまだ明け方前のおやすみ中でしょうか？（笑）
いつも聴いてくれて、ありがとうございます。

> もう全面的に水底ですね（って意味不明ですが）
いえ、分かりますよ♪

> 少し光も射込んでくる位の深さで
> だいぶ水圧に耐えられました。

そうそう、ホントに分かって下さったのですね！
これは9:00ぐらいまではほとんど水中に在る歌なんですよね（笑）
もともとは別個に造っていた弦と打楽器なんですが、
「二人で一つ」（byバロムワン）にした時点で
水底に沈んでいた歌が、
ゆるやかに浮上してくるシーンをイメージしました。
チベットベル打楽器群の位置が水上線になるわけです。
弦の音が相対的に大きくなってくるに従って、浮上してくるのです。
と、勝手に自分で思って造りました（笑）


> 出だし東洋音階で攻めてくるかと思いましたが

Tibetan Singing Bowls音源で鐘の音をMIDIキーボードで出した時、
以前自分が創った静かに騒ぐ蟲たちを思い出しました。
ただあそこではすべてLoopで造ったのですが（厳密には１トラックだけ手弾き）。
今回はすべてソフトウェア音源の手弾きだったので、
好きなように弾けたのと、
鐘の意味合いを別のもの（蟲の蠢き→水底）に変えました。
魑魅魍魎が跋扈している世界としては共通してますが（笑）

「水底の歌」のタイトルは、創っている途中で思い浮かびました。
梅原猛が柿本人麻呂の水死刑説を描いた評論（私は未読）
の題名でも有名なので、どうしようかと思ったのですが、
それ以外には考えられなかったので、同じにしました。
梅原さんの内容は分からないのですが、
私もどこか日本的な情景をイメージして、
その湖の底に人知れず沈んでいる「歌」の成仏（？）を
イメージしてみました。
もちろんこれはダブルミーニングでもありますが（笑）


> yuuichikさんが髪を振り乱して無想でひたすら鍵盤に
> 向かっているような風景が浮かんできます

おっ！　見てはならないものを見てしまいましたかっ！
おかしいな、カーテンは閉めていたはずなんですが（笑）
髪は振り乱すほど豊かじゃなくなりましたが(^_^;、
それでもイメージが降りてきた時は一種のトランス状態なので、
たぶんそんな感じで鍵盤を弾いて、創っていたと思います（笑）

gt_musicさん、ご無沙汰しています。こんにちは。
曲を聴いて下さり、感想まで書いて下さって、ありがとうございます。

> 静寂と荘厳の至福の融合！　ですね。
おぉ！　素敵な表現、うれしいです♪

> 次第に高まる祈りの思いにグレッキを思い出し

グレツキ、以前評判になりましたよね。
私も「悲歌のシンフォニー（交響曲第３番）」買って聴きました。
私の作品からグレツキを思い出していただけるなんて光栄すぎます。
そう言われて改めて自分の作品を聴き直してみたのですが、
6:05からの弦の響かせ方が、悲歌シンの盛り上がるところの感じと
ちょっと似てる気もしました♪（笑）
うれしいなぁ〜〜。
だって適当にMIDIキーボード叩いていて、似てしまうなんてっ（爆

> 大自然的な広がりにラウタヴァーラを思い出しました

ラウタヴァーラという作家は知りませんでした。
フィンランドの現代音楽作曲家なんですね。
今度機会があったら、聴いてみようと思いました。
gt_musicさんは本当にいろんな音楽を聴いているのですね！

> もう、ただただウットリです。
ありがとうございます♪
私は最近gt_musicさんの音楽聴かずじまいだったのですが、
あとで聴きに入ってみようと思いました。
私もウットリできますでしょうか？（笑）

圧巻っ！！
知識が無いので深いコメントは
出来ませんが、
すばらしっす
壮大さに１ラウンドKOしまちた

これは世界遺産だ！
って番組やテーマ曲のことを指しているのではなく
曲を聴いていてつい口から溢れてきた言葉なのです。
人間の古代からの心のよりどころのようなもの。
忘れてはいけない
大切な場所、大切な記憶、大切な人。
大切な心の何か。
そんな感覚を呼び覚まされるかのような曲が時の流れと共に浄化されていくようです。
ありがとうございました。

・・・２時間の道のりを帰宅して、
風呂入って、ごはん食べたら、眠くなってしまいましたっ（爆
おやすみの前に一筆♪


mobilekidsさん、こんばんは！
あれ？　初めまして、ですよね？　違いましたらゴメンナサイm(__)m
最近デメンツぎみなんで、記憶力が不確かなんですぅ〜〜(^_^;
聴いてくださって、ありがとうございます。

> 壮大な映画の序章という感じですね。
あぁ、確かに！
メロディーラインの割とはっきりしたストリングスが
メインと言えばメインなので、
ちょっと映画音楽っぽいかもしれないですよね。
いやー、自分にそんなオンガクが作れているなんて(*^^*)
意外ながらも、それはそれで嬉し恥ずかしです（笑）


> 聴こえないけど、戦略的に入れている音が
> 沢山潜んでいるんだろうなぁと思います

さすがはmobilekidsさん！
この曲は、実際に弾いたのは３トラック分だけです。
一つはストリングス（Orchestra String Ensemble）。
後は打楽器（Tibetan Singing Bowls）を２トラック分。
それをエフェクト等々を変えて、合計８トラックで仕上げました。

戦略的と言うほど意図的ではなかったのですが、
Tibetan Singing Bowls音源が多彩でしたね。
キーボードの鍵盤ごとにいろんな音色が入っていて、
鐘を叩いた単純な音色だけでなく、
鐘をすりあわせたり、きしませたり？、転がらせたり？と、
実に表情豊かな鐘たちでした。
で、「これはオモシロイ！」と思って、２トラック重ねて
取りあえず録音しておきました。

その後で、これまた別にストリングスを録音したのですが、
翌日の明け方の夢の中で、二つを合体するとオモシロイ
というお告げがありまして。マジで（笑）
それで別々に録ったトラックを重ねてみると、
これまた偶然ほとんど同じ時間の長さでして（笑）
造り込んでいるうちに「水底の歌」というイメージが
浮かんできました。
あとは音量とパンと抑揚を調整して、仕上げました。

意図的、というよりも、無意識的な働きによるもの
と言えるかも知れません（笑）
自分で弾いていながらも「え？　こんな音が出てたんだ」と
驚いています。
9分10秒からの10数秒だけ、すべての打楽器が一時的に静まり、
ストリングスだけになった時に、
いかに多くの蠢く音たちが背景に潜んでいたかに気づかされました。


> ワタシにはドラムなしでここまで展開していく術がありませんw
いやいや〜〜〜。私にはドラムを駆使する術がありませんので(^_^;
むかーし、Laloopさんに同じことを感心（あきれられた？w）された
のを思い出しました（笑）

大作乙です。
前作はこちらの諸々の事情で、
殆ど拝聴することが出来なかったので（この後聴きにいくけどさ）
まずはこの曲から。
久々に往年の『校長交響楽』を聴きました。
特に今作は内声部に力量が感じられて立体感が増した気がします。

そうそう校長の音楽ってなかなか一言で表現出来なくて
悶々としていたんですけど
最近ピッタリの言葉が見つかりました。
『スフマート』です。ググってみてね。
このスフマートの技法で音を重ねていくことによって
柔らかく滑らかなんだけど、しっかりとした強い芯が厳然と存在する
極めて立体的な音楽になっているんだと思います。
今回はそれに東洋風の金物が入っているんだけど、
両者を結びつけようという意志の力はあまり感じず
どちらかというと二つの相容れない存在をそのまま提示して
鑑賞者にその併存の意義を委ねちゃっているスタンスが
とても良いと思いました。

タイトルの叙情性が、あまりに鑑賞者のイメージを刺激するんだから
それに任せっきりにしちゃうってのも、音楽という表現方法の在り方の一つだと思うよん。

ieieさんもいつもいつも感想言って下さって、ホント感謝です！
私なんかの曲は感想の言葉一つ書くのも、
けっこうメンドイ曲なのに、ホントにありがたいです！！m(__)m

> 校長の曲、当初は身構えて聴いてましたが
分かります、分かります！
私だって、他人が10分や42分の曲作って投稿してたら、
『なんだ、このヤロー』って思いますもんっ（爆

> 最近はすっかりスラックス、
> じゃなくてリラックスするための道具として使用
私も最近は痩せてスラックス、
じゃなくてほんのちょびっとだけスリムになりました（？）

> 分析しよう、とか意図を理解しようと試みたりしてない
ぜひそうして下さい♪
私の悪いクセは、ついつい説明や意図を曲に付けがちなんですよね。
ほとんどは「後付け」なんですが（爆
哲学科出身の悪いクセがいまだに直らなくて〜〜m(__)m


> 魂を込めた曲をなんじゃこらぁ、
> とドツかれそうな気がしますが（苦笑）
逆に『いちいちメンドーな説明つけてんな、おんどりゃぁ！』
って、ドついて下さい！（笑）

> ワタクシのように無知で無教養かつ野卑な田舎者にも
・・・・そんなっ（笑）
ieieさんの職業を知っているだけに、
そのご謙遜の言葉が胸に染みます（笑）

> 音楽として伝わってくるsomethingがある
以前にもieieさんには、そう言っていただけましたよね。
すごく嬉しかったです。
そして私も、ieieさんの曲やボーカルを聴いて、そう思ってます。

> 疲れきったカラダに沁み入る音楽。
> 今日もナイトキャップに使わせていただきます
うれしいです！　私もieieさんのSweet Ripsをよく
ナイトキャップに使わせてもらってますよ♪


・・・・疲れたので、これで職場からいったん帰宅しますっ（笑）

今まだ職場なんですが、
GBUC見たらたくさんの方々からコメントいただけていて、
とっても嬉しくて感激しています！！

これから長距離を車で帰宅してからだとエネルギーが無くなって
返信できないかもなので、少しずつお返事書いていきます。


Beat7さん！　前作に続き、今回も最初に感想書いて下さって
すごくうれしいです！　本当にありがとうございます。

> フルキーなんですね８８鍵かぁ
そうなんです。ついに買っちゃいました！
前から欲しかったのですが、置き場所の関係で断念してました。
・・・が、机からはみ出してもいいから、
欲しくなって買っちゃいましたっ（爆
だってM-AUDIOオンラインストアのディスカウントで
安く売っていたからっ（笑）


> 自在さがにじんでいるような音に感じました。
> yuuichikさんのサウンドは、シンプルなんだけど、
> 伝わって来る物が、何かとても精妙な感じ

あぁ。そう言っていただけると、恥ずかしいけど嬉しいです(*^^*)
何度も言ってますが、私はピアノ等の鍵盤は本来弾けないんです。
勝手に指が動く技がついに「自在」にまで進歩したのでしょうか？（爆
素人絵描きが何度も描き続けているうちに、
ようやく筆と絵の具が体に馴染んできたようなものかもしれません。


> 「魂」なんて俗な言葉は使いたくないのですが
いえいえ、どうぞ使って下さいっ♪
私はそういうけっこう俗でアオイ概念で音楽創っているところ、
正直ありますから。
でも概念はけっこう後付けであって、
作っている時は創りたくて造っているのがホントのところです♪

> 聞きいてると何か、こころが変化しだすような気がします
Beat7さんの心にそんなふうに届いたのなら、とっても嬉しいです。
感謝です！

きれいだなぁ。。ため息…
ただひたすら気持ちがいい音がいっぱい、という感じです。
音で満たされた場所を自由に気持ちよく泳いでる感覚です。
低いところから高い所までいっぱい音を使ってるから
自由さ、広さ、みたいなものを感じるのでしょうか。
こころにダイレクトに響く音でした。心洗われる音。

大自然をテーマにした映画とかがはじまりそうですね。

もう全面的に水底ですね（って意味不明ですが）

出だし東洋音階で攻めてくるかと思いましたが
少し光も射込んでくる位の深さで
だいぶ水圧に耐えられました。

バラバラに編集してるんだとは思いますが
通しで聴くと、yuuichikさんが髪を振り乱して
無想でひたすら鍵盤に向かっているような
風景が浮かんできます

静寂と荘厳の至福の融合！　ですね。
次第に高まる祈りの思いにグレッキを思い出し、
大自然的な広がりにラウタヴァーラを思い出しました。
もう、ただただウットリです。

壮大な映画の序章という感じですね。

聴こえないけど、戦略的に入れている音が沢山潜んでいるんだろうなぁと思います

ワタシにはドラムなしでここまで展開していく術がありませんw
また聴かせて頂きます

校長の曲、当初は身構えて聴いてましたが最近はすっかりスラックス、じゃなくてリラックスするための道具として使用させていただいております。就寝前に聴くとか。分析しよう、とか意図を理解しようと試みたりしてないんですよね。
　魂を込めた曲をなんじゃこらぁ、とドツかれそうな気がしますが（苦笑）
　えーと何がいいたいのかというと、ワタクシのように無知で無教養かつ野卑な田舎者にも音楽として伝わってくるsomethingがある、ということなんです。疲れきったカラダに沁み入る音楽。今日もナイトキャップに使わせていただきます。
　

どもです。フルキーなんですね８８鍵かぁ〜弾きいいですよね。自在さがにじんでいるような音に感じました。yuuichikさんのサウンドは、シンプルなんだけど、伝わって来る物が、何かとても精妙な感じというか、曰く言いがたい印象の波みたに思います。なんだろう？言葉が定まりませんが、「魂」なんて俗な言葉は使いたくないのですが、聞きいてると何か、こころが変化しだすような気がします、なんて言えばいいかなぁ・・・すんません、言葉では無理なようです。