コメントありがとうございます。
ついつい節操なく、思いつくままに音楽を作ってしまうんですが、
個性が見えると聞くと、何だかホッといたします。
よし、もう照れずに、堂々とアップしよう（笑
ポーランドって、歴史を辿るとかなり悲劇的な国なのに、
フォーク・アートには明るさや力強さが横溢していたりして、
知れば知るほど「行ってみたい」感が募ってくる、今日この頃。

民謡的な主題、印象に残ります。とても美しく感傷的なメロディですね。センチメンタルは音楽の大きなモチベーションの一つだと思いますので、私は全く、歓迎です。
私もポーランドというと、
悲しみ、我慢、抑圧、抵抗など、どうも偏った印象を持ってしまうのですけれど、反面、すぐれた芸術の国でもあるのですよね。亡命した人も多いし。
gtさんのジャンルを軽々と横断しながら、独自の個性を都度垣間見させてくれる作品、楽しみです。
今度はどんなだろうと。

コメントありがとうございます。
お褒めいただけて嬉しいです。
こういう感傷的な気分で作った曲は、何となく人様にお聞かせ
するのが恥ずかしいんですけど、アップしたかいがありました。
この音楽に深みがあるのかどうか、自分では判りかねますが、
そう感じ取っていただけたのなら、もう身に余る光栄ですね。
……ああ、でも褒められすぎで、嬉しいけど面映い（笑

お久しぶりです。
凄い完成度ですね。
大仰と書いてますが、懐の深いメロディを
少数編成に切り詰めた丁寧なオーケストレーションで描ききっていて
まるで水墨画のようなストイックで孤高な音世界になっていますよ。
最後の最後に少しだけ登場するティンパニもいいですね。
僕なんかすぐに盛大に打ち鳴らしたくなっちゃうんだけど
押さえを効かせた音が、音楽にさらなる深みを与えていると思います。w

コメントありがとうございます。
浸っていただけて、恐縮です。
構成、けっこう単調かとも思いましたが、
お楽しみいただけて嬉しいです。
ホントはギターやピアノくらい、打ち込みじゃなく
ちゃんと自分で演奏できれば良いんですけど。^^;

コメントありがとうございます。
映画のサントラ、好きなんですよね〜。
映画自体は気に入らなくても、音楽が気に入れば
サントラ買っちゃうし（笑
それはそうと、詩的なイメージのご感想、
とっても嬉しいです。
そんな素敵なイメージを惹起できたのなら、
これはもう望外の喜びです。

コメントありがとうございます。
ポーランドとかスラブ系のイメージって、
個人的に何となく悲しげなイメージはありますね。
因みに今回は、主人公が老いてから、亡命先の異国で
故郷の青春を懐かしんでいる……ってなイメージでした（笑
素晴らしいなんて……滅相もない、恐縮です。
でも、嬉しい！

わーいgtさんの新曲だ

う〜ん世界に浸っちゃいまちた。
音色や構成がすごく上手いですね
ストリングスもいいですしアルペジオもいいですし、
駄目なところ一個もなかったすよ
ご馳走様でしたっ！！

こういう映画のサントラ的な音は好きです。
いろいろ勉強になります。
美しく、そして果無く。。。
そこに、希望の光が差し込み、やがて天へと。。。
なんて言葉が浮かびました

この曲を聴いて、
更に、gtさんの音楽の懐の深さを非常に感じます。
私もポーランド映画って、全然知らないんですが、
この曲を聴いていて、悲しげなイメージが出てきましたが・・・
違いますかね？

まぁ、何よりも、楽曲の素晴らしさは言うことないです。

コメントありがとうございます。
おぉ、またまたあっというまの８分というご感想、感謝感激です。
主題を変奏していると、ついつい面白くなっちゃって、
あれもこれもと欲張った結果、削りきれなくなっちゃったんですが、
そんな部分までお楽しみ頂けて、実に嬉しいです。
リピート鑑賞にも感謝！

コメントありがとうございます。
ちょっと冗長だったかな〜、なんて不安があったので、
あっという間に過ぎたというご感想、とっても嬉しいです。
思い浮かべていただいた情景、ステキなものでした？
うっとりしていただき、ありがたい限りです。

うううん。大作ですね。
確かにあっというまに8分たってしまいました。
でつい2回連続で聴いてしまいました。
gt_musicさんらしい綺麗で優しい主旋律。
主題が色んな編曲をされ変わってく様は
凄く聴きごたえありました。

ポーランド映画については全く無知なんですが、自分なりに情景を思い浮かべて聴かせてもらいました。8:40はあっと言う間に過ぎて行きました。素晴らしい曲を有り難うございました。
うっとり........。

コメントありがとうございます。
ClassicじゃなくてClassicalだから、いいですよね（笑
じっさい映画も、ポーランドの国民的叙事詩の映画化なので、
古典的イメージを感じて頂けて嬉しいです。

>この傾向だったら、
>もっとベタベタのエモーショナルでも
>大歓迎

あ、良かった。

アートワーク見た時に
「あっ！gt_musicさん」ってすぐわかりましたヨ。

このタイトルの映画も見たことはないし、
ストーリーも知らないんだけれど
古典的な絵画のようなイメージの映画に
ピッタリの感じですね。
だからまあ、どうしたって Classical ですよ。

>ベタだし、感傷的だし、大仰
この傾向だったら、
もっとベタベタのエモーショナルでも
大歓迎

コメントありがとうございます。
丁寧に聴いていただけて嬉しいです。
民俗楽派や国民楽派は好きなので、やっぱ影響出てましたか（笑

音源はほぼJamPack。個人的には、クセが少なくて使いやすいです。
最後のヴァイオリンだけ、ちょい「泣き」が欲しかったので、
Miroslav Philharmonicのヴァイオリン・ソロを使いました。
これは流石にガレバンだと重いですけど（笑

第二ヴァイオリンは使っておらず、ヴァイオリンとヴィオラです。
JamPack音源には音域制限がないのをいいことに、
ヴィオラじゃ出ない音まで使っちゃってるかも知れません（笑

イヤ〜大作ですね。こんなに長い曲丁寧にオーケストレーションしていて、仕事の緻密さに頭が下がります。ポーランド映画って、ワイダ監督の名前は知ってますけど、実は観たことないのですよ。gtさんは世界が広いのですね。チャイコフスキーとかボロディンとかの、初期の民族派的な印象を受けました。すごく懐かしさを感じるアレンジで素敵です。
この音源は、JamPackですか？なかなか聴きやすい音ですね。私の場合、Garritan Personal Orchestra買っちゃった後にJamPack出たんですよ。GPOは、iBook G4には重くて、フルオケ展開するときなど難儀してます。
オケの配置、もしかしてヴァイオリン、1stと2ndを左右に振っていますか？だとしたら私とおんなじだ。それとも右から響いてくる中高音域は、ヴィオラなのかなぁ？