>junさん
>シンセが入ってくるところから抜けるような青空が見えてきます。

青空をかいま見て頂けましたか！　嬉しいなぁ。この曲は、明らかにビジュアルなイメージがあって、作っているときも頭の中で青空が広がっていました。そうそう、あれはシタールです、、、、だと思う。（笑）　結構好きな音です〜。

OOCの収録の時に初めて聴いたのですが
いつも、誰の作品か自分の中で想像するんです。
私がOOCを聴き始めてから、今までなかったよなぁ。。って
思ってましたがmichoさんってことですごく驚きました！

シンセの音やシタール（ですよね？）の音と打楽器がうまく絡み合ってて
すっごく気持が良いです！
シンセが入ってくるところから抜けるような青空が見えてきます。

美しすぎです (´＿｀。)

みなさん、コメントありがとうございます！

＞xkzmy59 さん
＞音がうねって回っている感じです。
音が止まったり、流れたり、うねったり、、そんな「動き」が伝わったらいいなぁー、、と思っていました！やったー！

＞gigoさん
＞昔の白黒松竹映画の始まりみたいで
わはは！松竹！　ざっぷ〜ん！って感じですか？　あ、あれは東映か？（笑）　ま、いずれにせよ、時代ものの古めの感じですな。

＞Tackさん
＞戦場へ出陣する前のピンと張りつめた空気みたいな。
ピーンと張った空気のイメージってありましたー！　そして、「気持ち良すぎて出陣断念」でヨカッター。やっぱ平和にね。

＞yuuichikさん
＞あなたの心の中に感じたその風景を想う音楽を通して、
＞私たちの心の中の風景をも移し返していくReflection。
ひとつの風景イメージがそれぞれの風景イメージを呼び起こして行く。。　そういう心の聞き方って、いいですよね。感覚機能は、脳のはるか上の方でひとつになるような気がしますね。

予感・・・。
あるいは、予感に満ちた・・・ドラムの彼方に。
拓かれるソラ。
もう一度、今度は情緒を込めての予感、
だから、それは期待・・・。
なんの期待？

もう一度、ソラを見る。
ほら、そこには・・・。

モザイクがかかった美しい女性の姿。
Mのバッチ。
生まれたばかりの仔猫を見守る優しいまなざし。

私たちの中で、とてもパーソナルに
見たことのある、愛おしい風景・・・。
きっと期待とは、それぞれが大事に想う風景。
その風景を見るということの中に期待は在る。

あなたの心の中に感じたその風景を想う音楽を通して、
私たちの心の中の風景をも移し返していくReflection。

太鼓の部分は、風雲水というか風林火山って思いました（笑）。
戦場へ出陣する前のピンと張りつめた空気みたいな。
精神統一しながら空中浮遊。
でも結局、気持ち良過ぎて出陣断念（笑）。

終わりがないのに、
終わりにしなくてはいけないのが
辛いところですねー。

出だしのメロディ、
昔の白黒松竹映画の始まりみたいで
ハンカチ用意しなきゃと焦りました！！

太鼓が定位置で、その周りをタイトル通り
音がうねって回っている感じです。
とどまることをしない音は、
そのまま風であり雲であり水なんですね。