万博が小三ですか。いやあ。先輩と呼ばせていただきます。私は1年生か幼稚園の洟垂れですよ。
・・でも近いといえば近いですね。

もっと上の人たちには確固たる「世代性」があると聞きました。情報が少なく、少ないラジオ局から流れるビートルズが世代を包み込んでいたというわけです。
私たちの世代はすでに音楽も情報も氾濫し初めていたので、世代が同じでも全く異なる音楽体験をしている場合が多いですよね。
そんな中でも、ある系統に傾倒していると（←またオヤジギャグ）その部分にほんわか世代性が香ってくるんですねえ。

今日、Gamelan' Bassの方のコメント読ませていただきました。感謝です。
新作も出されたのですね。今度は表情豊かな、いや豊かすぎる（笑）タイトルですね。「ボン」って、なに？（笑）　それはそちらの覧でコメントしますね。

世代近いのでしょうかね？　リスとトラさんとの合い言葉は「大阪万博は小３の時！」です（笑）　helpmanさんもやっぱりその頃でしょうか？（笑）　ま、音楽作りに年齢は関係ありませんが。ただ趣向は世代によってけっこう似てきますよね♪

タイトルはおっしゃる通りたしかにいい加減につけています。恥ずかしいので。ファイルの時はただの連番で、ここにアップするときに適当につけているんです。
「Loop」はとくにセンスのないタイトルだと最初から思ってました（笑）

Gamelan' Bassはほんとにいいですよ。iPodに入れて運転中にも聴いています。
リスとトラさんの曲でも非常に気に入ったものがあります。
なんでしょう？もしかしたら世代が近いのかもしれませんね。
今の多忙が一段落すれば、向こうにもコメントさせていただきます。

あー、確かに、あの蛇使いの笛のようにヒュルルルル〜〜っとなっていくフルート、とても印象的でした。あの音をあのスピードで作り出すのに、けっこう苦労されたのですね。ええ、すごく効果的でしたよ。「乗ってるのか呪われてるのか」という表現、とてもおもしろいです。helpmanさんの趣向と目指したいものがよりいっそう見えてきたようで楽しいです。次回作も期待してます。

それから老婆心ながらですが。タイトルってとっても大事だと思います。Latest Worksで新作がずらっと並んでいる中で、どれをクリックして聴こうかと思った時、タイトルと紹介コメントの力って、けっこう大きいから。無表情すぎるタイトル（例えば番号のみとか、あまりにも一般的すぎる単語）だと、クリックしてもらえる確率が減るような気がします。これはあくまでも私の見解ですが。helpmanさんはせっかく良い作品をリリースしているんだから、もっと多くの人に聴いてもらいたいと私は思ってます。

Gamelan' Bassを評価してくださった方は、Loop_9さん以外には知りません！　うれしいです。もしよければ、その貴重なご意見、そっちのコメント覧にて話していただけるとうれしいです。「他人とは思えないほど」の理由が知りたいです♪

yuuichikさん、コメントありがとうございます。
私はフルートの音が好きで、ストックの中には主旋律をフルートにしてるものが結構あります。
この曲ではフルートが後半電子音になっていくあたりが気合い入れたところです。
yuuichikさんの曲ではGamelan'Bassが非常に好きでして、ちょっと他人とは思えないほどであります（yuuichikさんの他の曲ように本当に奇麗な音楽は私には作れませんが）
奇麗なのかズレているのか判断できないようなメロディと、乗ってるのか呪われてるのかわからないようなリズムリフが私がカッコいいと思う音楽の基本になってます。

フルートの音をメインにすえた作品って、あっただろうか？　私が聴いた中では初めてだったので、すごく新鮮でした。一見雑然だる喧噪の楽器群に導かれて、フルートが妖しい旋律を奏でていく様は、アラビアンナイトの世界を思い起こしました。