yuuichikさん
コメントいつもありがとうございます。

BAND現役時代は、楽曲偏重というか（ギタリストなもんで）
メッセージって、とって付けた感じが（正直）してたんですよね。
でも、最近歌詞も書くようになってテーマというか対象が極々身内なこともあり、生々しいことも素直にのせれるようになった気がします。

タイトルですが、そのまま（唄のとおり）
「ツヅリ カナデ イロドル」　と読んでます。
「んっ？」と疑問に思ってもらえるのは想定内で
姑息な手段ですね（笑

あたたかく、勇気の出る歌詞を、
想いのいっぱい詰まった音楽で、贈る。
コンセプトがいいですね〜。
そして、それを「続けている」のが、素晴らしい！
「継続は力なり」を、ここにも感じました。

ところで、タイトルはなんと読ませるのでしょうか？
歌詞にも使われている言葉というのは分かったのですが（笑）

SCRAPSさん
コメントありがとうございます。
「子育てROCK」って意識したのはこの曲からですが、おっしゃるように
唄うことが変わっていくんだろうなと感じてます。
この曲の歌詞を置いていきます
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綴り　奏で　彩ること
その答えを探し続けること

ある日、君が言った言葉
「パパは大きくなったら何になりたいの？」って
思わず吹き出してしまったけど
本当は、ずっと考えてたんだ。

君が生まれてきた瞬間に
僕が生きてゆく「意味」は変わったんだ。
このちっぽけな僕に
君はすべてをさらけ出してくれるから

何かを君に伝えることが出来たらって
取り留めのない言葉だけど
いつか君の心の中で灯火になれたならって

無限に溢れ出す
未来へと続く物語のページを綴る
その手のすぐ傍に
掴むべきものは舞い降りてくるから

その小さな手で
掴むことは容易いことではないだろう
だけど信じて、君が綴るべきものなんだ
君の物語なんだ

そして君は歩き出した
時に転び、傷つくこともある
それだって、ほら
昨日よりずっと前に進んでるだろう？

遠回りも捨てたモノじゃない
そこで、まだ見ぬものに出会うから
たまには足を止め、「栞」伏せて
まわりを良く見渡そう

何かを君に伝えることが出来たらって
取り留めのない言葉だけど
いつか君の心の中で灯火になれたならって

君が歩んできた道のあとに踊る
足跡が奏でるそのメロディに乗せて
次に進むべき方へ、また歩き出そう

歩むべき道は、ひとつじゃない
決して一人で行くものじゃない
そのメロディは共に歩む
その者達の道標となる

無限に溢れ出す
未来へと続く物語のページを綴る
その手のすぐ傍に
掴むべきものは舞い降りてくるから

君が歩んできた道のあとに踊る
足跡が奏でるそのメロディーに乗せて
次に進むべき方へ、また歩き出そう

もしも今、君のいる世界が
「味気無い」なんて思うなら
いっそ、君の想う色に
彩りながら変えたっていいんだよ

綴り　奏で　彩ること
その答えを探し続けること

子育てロックいいですね。
このジャンルはあまり見かけないのでぜひこれからもこのシリーズ続けてください。
お子さんの成長とともに歌われうことも違ってくるんだろうなと想像が膨らみますね。