はじめまして。
拝聴させていただきました。
とても美しいピアノですね。

ところどころの繰り返しに、
様々なアレンジを施されていて、
まったく飽きることなく、聴いていました。

素晴らしい作品です

ホームページも見させていただきましたが、いろいろなタイプを作られるんですね。
　落ち着くというか、気がすーっと静まっていくような音です。

これは素敵な曲ですね。ピアノがとても表情豊かで、低音で力強い音を響かせたと思ったら突然高く飛んでいくような、、そういう方なのですね。

とてもいい印象の知り合いなのでしょうか。
でも微妙に間をとる場面もあったり。
異性の知り合いなのか同性なのか。
思わずいろいろイメージしてしまいましたが
とてもあたたかい曲ですね。

ツーマッチなペダルに、正直言うとあまり期待しない
で聞き始めたんですけど、解決しそうなところで気持
ちよく濁る進行にハマり、どんどん感情移入してくよ
うに引き込まれました。ミニマムな印象主義とでもいう
のか心地よい音響っすね！想い焦がれた気持ちがスッ
と浄化するみたいな、うーん違うか、結晶化？するよう
な不思議な気分を味わいました。
あ、あと進行に加えて、フレーズのバリエーションの
作り方に確かな音楽性を感じるとともに、センス感じます。

この曲を聴くと
なぜかイギリスの、
エドワーディアンあたりの時代と光景を、
思ってしまいます。