kcさんありがとう！
ビーストさんのいうとおり感じました。

しかし、これ弾き語りだよ
これにあわせちゃうんだからすごいよなあ。
（二俣川でもお伝えしましたけどもね）

しかも微妙にジャズっぽい。
それでいてベースが超ブルーズ的黒さ。

今さらだけど
ギターと歌べつべつにとりゃよかったなー。

そしたら、ギターぬいて、カミガカリ（古い！）の
第二弾になったのに〜

（曲が終わって）いぇい！！！

自分はロバジョン苦手というか絶対視はしてないんすけど、旅芸人だったからこその出自と影響力をブルースに残した演者だったとは感じるわけで、この曲ですけど、まさに旅芸人解釈って風に聞こえて面白いです。
いやホントのところシカゴって言って良いのかどうか判らないけど、ll-Vしそうなスンでの処までいっちゃって濁るし、ものすごいモダンな響きになりながらデルタに戻りつつ違う場所見せるみたいなめくるめく響きの展覧会になっててぐっと引き込まれます。すげえ面白いっす！