初音ミクの作品は世の中毎日、もの凄い数の作品が作られています。
取りあえず、なるべく全部聴いてみる様にはしてます。

このソフトの可能性には、とっても未来を感じます。
ソフトも意外とフレンドリーな感じでした。
これは、どんどん量産して研鑽を積むにはもってこいのジャンルかなと
密かにニヤニヤしてます(^^

とりあえず今一番難しいのは作詞なんです。
音楽家であると同時に詩人にならないといけないです。

ジャズの和声にクラッシック的なテイストを入れたメロディーで歌う宮本文昭氏の一連の作品をどうしても追いかけてしまいます。

歌ものの曲は今回初めてで、作ってみて思うのですが
非常に難しくもあり面白いくもありで、かなりの発見でした。
歌詞には意味があるのでメロディーに意味を持たせて音楽を作り上げるって
料理を同時に２つ同時進行で作っているようでとても器用でないとダメだなと思いました。

もっともっとキャッチーなグッと来る歌詞とメロディーが作りたいですねー

作ってみると意外とフレンドリーなソフトで、どんどん行けそうです。
問題は作詞です。今回が歌もの初めてなので作詞も初めてです。
そのダサさ加減に自分で赤面してしまうのですが、もっとツラの皮を暑くしないといけません。

作るのは歌詞が先かメロディーが先か？どうしてもメロディーを先に作って歌詞をはめ込んでしましますが、ほんとは作詞がまずあって次に作曲があるべきなんだろうなと思います。私の歌を歌ってくれる初音ミクに感謝です。

機械を人間の様に歌わせるって、ある意味、理想の未来を手に入れた様なサウンドが既に世の中にあって、びっくりしてしまいました。これは大した技術だと思いますね。人があんまりやってないジャンル、あえてスローなジャズで作ってみました。

もうちょっと歌い方に抑揚がつくと良いのですがソフトの限界です。
でも時間の問題の様な気がします。

およよよ。
何となく校長にツラレテ聴いてみましたw

ボカロですかぁ。
ボカロ系としては意外な曲調のような気がしますが大人っぽくていい感じです。

出だしに小さく入ってるポンってなエレピが詩の世界に上手く引きずりこんでくれてるような気がするけど多分違うんだろうなw失礼しました。

おお〜マリゴーさんお久しぶりかと思ったらついにボカロ初挑戦ですか！
しかしそこは流石マエストロ、クオリティ高！
ゆっくりした寂しげなメロディーも良い感じです。
ちなみに私はボカロ曲二曲しか創れませんでした（根性なし）

おや、こういうのもされるんですね。
ちょっといい意味で意外な驚きを感じました。

なかなか切なくてペイソスのある美メロディですね。
素敵な曲だと思います。

年寄りなので、すぐに人間の歌で聴いてみたいとか思っちゃいますけど。

おぉ？　おぉ！
あのClassical曲大得意のMarigauxさんが、初音ミクに手を出したのですね♪
「初」作品と言いつつも、ミクをうまく調教していると思います。
あの富田勲のイーハトーブ交響曲コンサート初演の場面で流れていても、おかしくないです。
また面白いバージョンが出来たら、聴かせて下さい(^o^)