どもでっす。
人と人の距離感もテーマかなっとか思います。
空間的な、時間的な、あるいは心理的な距離感。
手を差し出せば、すぐにでも届くのに、そうできない。
何かが弾けて、こわれてしまうのではないか。
自分に対するもどかしさ。そうなんすよね。
いつもいつも、ありがとうございまする。

もどかしさって感じとりました。
いやぁ kankanさんの歌心に感銘すること多いです。

恐縮であります。

色々汲み取っていただき、感謝です。

＞kankanさんの見た世界は、きっと本当は誰にも話したくないのでしょう。
うーん。語ると、語った分、ちぐはぐになるというか、違ってくるというか、うまく話せなくなる。
歌なら、歌という形に閉じ込められる。そんな感じっす。
話したくもあり、話したくないって、いうか。。。うまく表現できないのですが。
そして、この歌のテーマのひとつとして、「もどかしさ」なんですね。
そうなんです。彼女の存在をちゃんと覚えておきたいがために、歌にしたのかもですね。

yuuichikはじめ、皆さんのコメントに応えている内に、この歌の意味がわかってきている気がします。
こちらこそ、ありがとうございます。

少し前に、歌詞だけを見て、とても感心していました。
今ようやく、kankanさんの声と唄に乗せた曲になった作品として、
聴いています。

こういうように、身を揺らして、切なく、はかなく唱うことで、
歌詞の世界も、またいろんな意味合いに響き、
真実はひとつで無いということを、教えてくれますね。

kankanさんの見た世界は、きっと本当は誰にも話したくないのでしょう。
けれど、歌詞に描かれた世界の相手が
此の世に居たことを、ちゃんと覚えておきたかった。
だから、ここにこうして残した。

・・・そんなイメージをかき立てるような、独特の世界。
聴かせてくださって、ありがとうございます♪

いつも、あざっす。
すんません。コメントに抵抗あるかもですね。
そんなこと考えずもせずにアップしたのですが。
まぁ、歌詞ができた（同時にメロも）。弾き語りで歌った。。。ほんとヘタなので時間かけてミックスした。その頃はほぼ酔っていましたが。
実は、この少女、どんだけかわいかったの。とか、そこまでスケベ根性なの？っとか、茶化していただけるととか思っていましたが、まぁ、そうはいかないですよね。
生息しているだけで、それぞれ。正常なんて、単なる慣例でしかないわけですし。っとか長くなってしまいますが。。。

この曲で、聴く人のことも考えて歌詞を作っていこうかなっとか思うです。でも、自分、やっぱ同じようにして、歌作ってしまうだろうなぁ。そして歌って、アップするんだろうなぁ。そんで、すんませんとかいうんだろうなぁ。悪いことしたわけでないにしても。
いっそのことスッパッゲティ・モンスター教か、どこまでラーメン教に入って、麺の滝に打たれようかなっとか思うです。
っと、歌はコミュニケーションと思う今日この頃であります。
自分、すぐ、熱くなっちゃうからなぁ。
誠に、いつもありがたいでっす。涙出そうっす。

アップされてすぐに聴いて、どうコメントしてよいか解らず
逡巡しておりました。レス書いてあるの見てああ、そういう歌だったのかと..

何か音楽にしたい、歌いたいという衝動、それがヒシヒシと伝わってきます。
まさに魂を震わせる何かがあると思いました。

どっもでっす。
自分、歌詞書いているとき、死をテーマにしているつもりはなかったです。
一種、エンディングに向けて、死へって感じになってしまいましたが。
まぁ、それは事実に限りなく近くて。。。
むしろ、これは、生をテーマにしております。

例えば、少女にまるで口説くように、彼女の美しさを知らせようとしたら、自分は、どんな風に語りかけるのだろうか。、
そして、彼女はどんな表情になるだろうか。

例えば、自分は、この少女と海に行きたいと思いました。
彼女がなんらかのサインで、OKなら、
どうやって、一緒に海に連れ出すことができるだろうか。
諸事情を考えると、気が遠くなるほどです。

おそらく、この歌詞には、そんな自分の想像力の積み重ねの上に、
できたのであります。
うまく説明するのはむずかしいのですが、少なくとも自分の中では、彼女は死んでいないのです。
つい、恋愛的な感情にに近いものがあったので、歌詞も高ぶっておりましたね。
kooさんのコメント、ほんとよくわかるです。
でも、もしまた、この少女のことを歌うとしたら、また生をテーマに歌うです。彼女は、自分の中で、永遠に生きています。
彼女の瞳の奥底で、一緒に遊びたい。そんな感情で歌いたいと思うです。

なんか、言葉選んじゃって、誤解されなきゃいいけど。
コメント、まじ、嬉しかったです。

どっもでっす。
トラッカーって、MODっすかぁ。
目下、課題のひとつなのであります。
録音より、ミックスの方が時間かかったっす。
ほんと、ギタと歌、同時録りだったし。１トラック。

先日、公開してないっすが、キーがDの曲を、自分の音程の高さをかなり上回ったので、Aに落として、歌って、キーDに戻して、12度ベンドしたら、なんと高いとこで、ボコーダー効果が得られた。
なんてことをやっていたのでした。
ビーストさんと、そのへんのとこ、一度話したいなぁ。

＞グラニュラー系エコー
いろいろ試してみたいと思うです。でも、自分、ガレバンのバージョン古いしなぁ。

ピュアなんてことばは、日常的な言葉だと思うのですが、
こんな精神的牧歌みたいなのは、ブレードランナー的でもあります。異論ある方もいるでしょうが。

コメ、まじ嬉しいっす。今後もいい情報、よろしくであります。

いやぁ、殴り弾き。これ酔っ払ってやったのではなく、
（多少は飲んでいたんでしょうか）
誰かさんの影響を受けた、寸断効果の狙いを、生ギターでやっただけなんす。聞きにくいとこは、ヘタなだけです。後エコーとかの計算があまいかもですね。
内容が重いので、なんか遊び心で軽くしたかっちゅうか。

＞ストーンズをイメージ
永遠のロック少年と呼ばれたい。

あんがとでっす。QPさんとまたなんかやりたい。
※誰かさんとは、どんだけラーメンの人っす。

どもです。
自分が北海道に帰省すると、必ず、親父が入院しているリハビリセンターに見舞いに行くのですが、そこには、肉体的、精神的に損傷を受けた人々がたくさんおります。（１泊か２泊します）
話をできる人とは、けっこう仲良くなるのですが、完全にコミュケーションできない人もいます。
そこで出会った少女のことを歌にしたのです。少女といっても思春期ぐらいかなぁ。顔の造形は確かにすばらしいのですが、なんというか、温室で大事に育てられた肌とかの輝きというか、そして、目。一度しか目が合ってないのですが、その生き生きとした眼差し。。。なんか感動しちゃったのです。
その眼差しの奥で、この少女は、どんなことを思っているのか。
でも、コミュニケーションがとれないので、計り知れません。

。。。と語れば長くなるし、どんどん彼女の本当の心から離れていくような気がしますです。
でも、歌にしたいという念は、ここ５〜６年ありました。
先日、なぜか、彼女を思い出して、箍が外れたみたいに、歌詞ができたのでした。ほぼ、作詞作曲同時で、そのまま録音して、ミックスして、即アップっす。
歌ってみて、アップしてみて、考えること、いっぱいあります。
＞「明日の彼方へ」
なんか自然に出てきた言葉っす。
ありがとでした。

僕も死をテーマにした曲を何曲か作りました。
「もしも」は、僕の生と死に対する価値観、
「木漏れ日」は先にいってしまった人への想い。
「切なさの折り重なる彫刻」は父の死んだ時の姿。
「あなたが教えてくれた事」は父のように俺を守ってくれた
叔父への手紙でした。

この曲は凄まじいです。
何度かトライしましたが最後までなかなか聴けませんでした。
でも僕は死がテーマの曲には純粋に興味があるのだと思います。
何度もトライしました。
僕には絶対に歌えない歌です。

ボイスチェンジャーぽいのはトラッカー使ってます?
最近グラニュラー系エコーもフリーウェアの出てるからもっと使いやすいかも。
ハーベストよりハーベストムーン期って音世界にツボった！

いやぁ、いい曲です。
アコギの殴り弾き。
ディレイのかかったアンビエンスの心地よい残響音。
それにマッチングしたボーカル。
素晴らしい！

なぜかストーンズをイメージさせます、

シリアスな歌なので、どういう言葉を選んだら失礼にあたらないか分かりませんが、とても悲しくてよい曲ですね。

歌詞の単語選びがすごくいいです。
「明日の彼方へ」とか。

歌も歌詞の主人公がのりうつってきたかのように、また女性言葉でも違和感なく、情感が伝わってくるというか、そういうふうに聴こえました。

表現力に感動しました。