wo_sevenさん、コメント下さって、ありがとうございます。
お返事、遅くなってごめんなさい♪

富田勲、あー、私もそういえば、昔大好きでした。
シンセサイザーで、クラシックをはじめ、
独自の音世界を切り開いて行きましたよね。
私も確か、高校の時、富田編曲のドビュッシー「月の光」を聴いて、
ピアノ版とは違う、独特な幻想世界に驚きました。

私のこの曲も、GBの音源ではなく、
外部音源SH-32の音を使ったせいか、
より宇宙的な響きになったのかも知れません。

wo_sevenさんがイメージをふくらませて聴いてくださって、
私もとてもうれしかったです。
丁寧な感想、本当にありがとうございました♪

この間はコメント頂きどうもありがとうございました。
返事のタイミングが遅れましたことお詫び申し上げます。

始めて聴きました。

私はジャングル大帝が好きな点で
手塚治虫さんのメッセージもそうなんですが、
もう一つに富田 勳さんの音楽が小さい頃の記憶から離れません。
（たまにサンダーバードとかぶるときがありますが・・・）

もっともそれが富田 勳さんの曲だと知ったのは高校生ぐらいのときでしたが、このとき惑星っていう曲だったでしょうか？それを聴いてかなりショックを受けました。
今、真にその記憶が蘇ります。
その記憶は yuuichik さんのイメージする通り
青い地球から母なる大地、母そのものへ
生命の源へと遡るかのように・・・・

長々とすみません。とても感動しました。

> 校長が十数年前から探っている音ですもんね

この「ひとこと」をいただけただけでも、
私はプレさんに、あのCD-Rを聴いてもらえたことを感謝します。
『いつかどこかで出会う誰かに聴いてもらいたい』。
20数年前から、そう想い続けてきた私の「ラブレター」でした。

この曲も、そんな私の曲造りの延長にあるんだと、
プレさんという「第三者の視点」をいただくことで、
確認することができました。

この作品は、私の中では一番激しい感情が渦巻いている曲です。
表現的には拙いかも知れませんが、
素人である私にとっては、
この拙ささえも、自分らしさだと思っているのです。

聴いてくれて、本当にうれしかったです。。。

この美しい音。もはやyuuichik節ですね。校長が十数年前から探っている音ですもんね。
古くからのファンとして、アリスを思い出しました。
30分でも、3時間でも続いていて欲しい音の洪水です。

Tackさん、聴いてくださって、ありがとうございます♪

> すごく優しいです。心地よいです。
あー、ほんと、そうですかぁ？　うれしいですよぉ！

> こんな僕にも母さんが居るんです。
あー、このフレーズ、なんか、いいなぁ。
うん、GBUCの中でこういうフレーズで語りかけてくれたの、
HIDEさん・じゅんさん・KDさん以来、ひさびさです。
なんか、すごくうれしいです！

> あまり実家に帰らず、
> 電話がかかってきても速攻で切ってしまうようなヤツですが、
> それでも僕にとっては母さんなんです。

Tackさんのこの生な言葉聞かせてもらって、
私、今、すごくジーンと来てます。
おんなじですよぉ。私も。
私なんて去年自宅に帰って泊まったのが、
なんと15年ぶりですから！（笑）
親不孝者です。放蕩息子の帰還です。

でも、・・・たぶん今は
Tackさんと同じ気持ちに、ちょいとなれています。
間に合ってよかったと、思っています。

聞いてくださって、コメントくださって、
本当にありがとうございます！

・・・ということで、
（下記の、アンディーさんへのコメント参照♪）
KDさん！　私の作品も、やっぱりKDさんのと同じで、
「心の変遷の一大叙事詩」なんだそうです！

分かってはいたけど、やっぱりそうなんだなぁ・・・。
やっぱりKDさんとは「同類」なんだなぁ〜。
やっぱり「ウクレレ兄弟」なんだぁ〜（笑）
うれしいなぁ〜〜♪
《注釈》「ウクレレ」
某所で、ある美しい女性♪に教えていただいた
「ミュージチャン占い」から
http://i-shite.net/uranai/pc/index.shtml


> ほとんど無理矢理状態で「締め切りは…」と言っていた私です（笑）

いや、KDさん、本当に感謝しています！（キッパリ）
KDさんの連日の責め（笑）がなければ、造りませんでしたよ。
ラジオでは評判良くありませんでしたが(^_^;、
今はそんなことどうでもいいと思ってます！（笑）

> データをお預かりしたときに手弾きであることを明かして
> 時間かけてこの手弾きは、、、校長凄いですよーー♪

真っ暗の部屋の中で、ヘッドホンを付けて、
MIDIキーボードを弾いている姿を義母に見られましたが、
何も言わず去っていってくれました（笑）
心優しい義母に感謝です♪
（たんに近寄りたくなかっただけ？）（爆）
一種のトランス状態でしたね(^^ゞ

データを渡すために、久々にiChatを立ち上げ、
KDさんと話せたことがうれしかったです。
ありがとうございます。

> 壮大な叙事詩だったのかって、勝手に納得してしまいました
アンディーさんのこの解釈、とてもうれしかったです。

「終末」と「ルドン」をつなげるところまでは自分でもしたんですが、
まさか、「終末」でいったん沈んだ魂が、
あの浮上の後で、見上げた空（宙）が、この曲の情景だったとは。
そして最後は、父を表現した「光の波」へ向かう叙事詩だったとは！
ここでやっと、これまでの分離が、融合するのですね・・・・・。

なんか、自分自身、すごい発見です。

私はKDさんの一連の曲を説明する時に、
彼の「心の変遷の一大叙事詩」の中で位置づけていましたが、
それは自分の場合にも当てはまるのですかね？

この作品で表現しようとしたのは、
ずっと意識の外に置いてきた「母」に対しての
想いを表現してみたと（自分では勝手に）思っているのですが、
それはこれまでの作品の流れの中に位置づけられるのかなぁって、
アンディーさんの言葉を聴いて、いろいろ考え始めています。

いつかKDさんの作品集ができた時には
私がライナーを一筆書くことになっています（笑）ので、
アンディーさんは私の追悼作品集（笑）が作られた時には、
ぜひ一筆ライナーでそのことを書いて下さいね！
お願いします♪♪（笑）

と、冗談はさておき。
ほんとうにうれしかったです。ありがとうございます。

> スケールでかいなー。

いやー、お恥ずかしい(*^^*)
大げさところが、こんなところにも出ちゃって！
なんて、照れ隠しは極力やめて、返信していきますね（笑）

> 銀河を連想させますよねー。
> 音に包み込まれるようです。

私いつも、創る前からはどんなイメージになるか無いんです。
その時の気分で、たまたま選んだ最初の音から、
それがその時の無意識の自分の気持ちにひっかかると、
それを手がかりに、次の音を重ねていって、となるのです。

この日も、お題をいただいて、〆切までのあと９時間で、
まずは試しに、SH-32をMIDIキーボードで弾いて出した音が
なぜか、ぴーんと来て、
とりあえず、ワントラック弾いていきました。

そして、それに重ねるように、別音色で、次のトラック。
そして、また別音色で、次のトラックを、と・・・。
結局、最初の４時間は、途中で行きたくなったトイレも我慢して、
気が付いたらは真っ暗の部屋の中で電気も付けず、
Displayの光だけを頼りに、７トラック造り上げました。
全部キーボード手弾き録音の、紫色トラックです。

暗闇の中で、自分自身が
この音に包まれる世界に包まれていたかったんです。
そして最後に、隠し味で、ワントラック足しました。

> 「光の波」も是非お聴き下さい！

あ、分かってくれましたか、ルナさん、うれしいです！
そうです、この曲は「光の波」と対になる曲です。
やっと、母に捧げる曲ができました。
リンク付けてくださって、感激しました！
「光の波」でも、ルナさんはうれしいコメントをくれましたね。
あぁ、あの頃の自分は、まだまだ新人だったなぁ〜(*^^*)

作品的には、自分なりに、低音の使い方が少し進歩したなって、
うれしく思っています。
（音楽的には正しく弾けてないと思いますが）。

> 1000発言記念(笑)

うれしいです！　前人未踏の４桁、1000記念を！！
ずっと待ってましたよね、いったい、なんのアバターなのかと！
きっと1000台だから、今までに無い、すごいキャラを
okattiさんは持ってくるだろうと。
で、そのアバターとはー！とはー！とはー！
。。。。。。。。
。。。。。。
。。。。
。。たしかに、すごかったぁ。。。。
ぜんぜん、読めませんでしたぁ！！（笑）

これからしばらくは「ドラえもん」で頑張ってください！
もう次、何が来たって、驚かないでしょう！？（笑）

エイジさんと、OOCご一緒できて、うれしかったです。

> かなりセンセーショナルな印象と納得の気持ちがごちゃ混ぜ
> 次回のお題ににでも通用するかも

なんか、うれしいですよ、返って（笑）
これはSH-32というシンセサイザー音源を使っているので、
音だけを見れば、確かに「電気」かもしれませんね（笑）
と同時に、私はどうしても「情緒的」にならざるを得ないんだなって、
創ってみて、改めて、感じましたよ。

> 淡々と流れて行く時とか空気みたいなもの

あ、この表現、いいですね。
はい、そんな表現に、私なりの情緒を乗っけてみました。

> じゅんさんとのやり取り「北の国から」みたいでちょっとウケましたw

はは（笑）、ウケてもらってうれしいです。
で、これは、ホントは、互いのマジ話なんですよ♪

すごく優しいです。心地よいです。
こんな僕にも母さんが居るんです。
あまり実家に帰らず、電話がかかってきても速攻で切ってしまうようなヤツですが、それでも僕にとっては母さんなんです。
正月は帰ります。

ほとんど無理矢理状態で「締め切りは…」と、言っていた私です（笑）

じつはデータをお預かりしたときに手弾きであることを明かしていただきました。
ラジオではそこに触れることを忘れてしまったのですが、6時間かけてこの手弾きは、、、校長凄いですよーー♪

これは「終末、海へ逝く」で深海に沈んだ、ある生命または意識が、
水面に浮上し、遂に青い空を見上げた刹那の情景描写のように感じました。
そうか、そしてそれは天空に飛翔し、かの目映い「光の波」の世界へと続く
壮大な叙事詩だったのかって、勝手に納得してしまいました（笑）。

スケールでかいなー。
ひとつひとつのフレーズがより合わさって、ひとつの波（うん、「波」っていうのがしっくりくる感じ）を生み出していく様は、銀河を連想させますよねー。

音に包み込まれるようです。

この曲が気に入った＆未聴の方は、yuuichikさんの作品「光の波」も是非お聴き下さい！

===================
1000発言記念(笑)

昨日聴いてて、かなりセンセーショナルな印象と納得の気持ちがごちゃ混ぜになりました！
校長がこうゆう音を作るのってかなり意外でした（次回のお題ににでも通用するかも）とかも思いましたw同じ曲の２回連投wOOC初でおもろいですw
納得の気持ちは、僕的には校長はアコギ弾きって印象なんですが、やっぱり根っこの部分は同じ血の通った曲なんですね？！ってことです
あー、良いもの聴かせていただきました！淡々と流れて行く時とか空気みたいなものが時代ってゆう大きなものを動かしているって事を再認識させられた曲でした！


PS,
じゅんさんとのやり取り「北の国から」みたいでちょっとウケましたw

私の可愛いじゅん君

じゅん、おまえは本当に優しい子だね。
いつもいつも、お母さんのことを心配してくれていたね。
今もこうして、私を想ってくれるおまえの気持ち、
お母さん、とってもうれしいよ。

うんうん、あの薄紫のカーディガン、ちゃんと覚えているよ。
おまえたちがおこづかいを出し合って選んでくれたんだよね。
お母さんはほんとうに、うれしかったんだよ。

今はお互い遠く離れていてなかなか会えないけど、
私はいつもおまえのことを想っているよ。
だから、おまえも、ときどきでいいから、
お母さんのことを想い出しておくれ。
想うことの中で、私たちはいつでも会えるんだからね。

おまえを世界で一番愛している母より

親愛なる母上様

いかがお過ごしでしょうか。
こちらは木々も色づき始め、一段と朝夕冷え込むようになり
日増しに秋が深まってまいりました。
そちらはどうですか？

いつも薄着をするので、風邪なんか引いていないかと心配です。
あの時みんなであげた薄い紫色のカーディガン、
今度はちゃんと着て下さいね。

今度会う時は、たくさんの土産話があるので楽しみにしていて下さい。

それでは、また手紙書きます。

　○○な息子"J"より。