いつものように「最新情報」をクリックしたら「あれ？覚えのあるタイトルが…」。
あ〜！自分のじゃん！

ということで、Shinichiさん、聴いていただきありがとうです！

で、改めて聴いてみるとやっぱりか〜なりオカしいですね、これ（笑）
>すっごいこの音の壊れ具合！！
はい。作った当時はこれが全うだと思っていました（爆）。この時期はな〜んにも考えずに自分の気持ちのおもむくままに音を重ねていましたから。
あ。方法は今と大して変わっていないか…（汗）
>ミョーに納得しちゃいました。
でしょ！！！それはコアなメンバーの方々でありま〜す（笑）
>傑作です！！
ありがとうございます！

過去作品へのコメントは嬉しいものです。
感謝です♪

うわわっ。すっごいこの音の壊れ具合！！
最高です！

>「lunatic fringe」＝狂信的一派, 過激派, 少数過激派.
なるほど。ミョーに納得しちゃいました。
ってか、「lunatic fringe」って言葉は、この曲のためにあるんじゃないか？って思っちゃいました。
傑作です！！

yuuichikさん
ここにきてyuuichikさんのコメントによって私の作品は「存在」を許されているような気がしてきました。
私自身でも理解不能な、また制御不能なところで作られる（それはOOCが10日ごとにやってくるがゆえに）作品たちは、生まれる理由も制作過程においての理屈もないところでGBをいじっていること、そして驚くことに、何とその裏付けをyuuichikさんが私の音を通して感じとってくれているのです。つまり、作っている自分でも気が付かないところ、時間と戦って出来上がった作品の「良いところ」を私はyuuichikさんからこうやって毎回聞くことが出来ているんですね。
こんなにも嬉しいことが他にあるでしょうか？！

私の作品が進む「先」、これはKDという人間が進む「先」とも密接に関わっている、ということですね。
ん〜〜〜〜〜。自分でもわからない（笑）。
だからこそ、自分でも楽しんでやっていくのがベストなのでしょうね。

余談ですが巷の占い（あくまでもお遊びとしての占い）で私はよく「完璧主義者」「計画性を持って実行する」「潔癖性」などと言われ続けてきました。ところが、ここ数年というもの（意識をせずに）どんどんそれらの占いが当たっていない性格になってきています。占いは大はずれです（爆）。「Out of control」という言葉を付けたところに、ここにも何か理由があるんだろうな〜って思いますが、それも自分ではわかっていません♪

Marhearさん
うあ〜。ありがとうございます！
この作品で感動していただくなんて思いもしませんでした。幸せ者です。
ジャーマンな香り、、、それってどんな香りなんでしょうか。

私の目とそっくりなお友達ですか〜〜。もう既に他人の気がしてないんですけど…（笑）
機会があったらお会いしたいです！！！
ぜひ！よろしくお伝えくださ〜い♪

すごく好きです。感動しました。
コラージュ的なものって何故か耳に心地よいのです。
ジャーマンな香りがしました。

KDさんって僕の友達に近い感性を感じます。
この間六本木でお会いしたとき、目がその友達にそっくりなのが印象的でした（笑）。

感想、遅くなってしまいました。ごめんなさい(^-^)
じっくり書きたいと思ってたら、いつのまにか何日も過ぎてしまいました。
この曲を初めて聴いた時、実はよく分かりませんでした(^_^;
え？　この「作品」はなんなんだ・・・と（笑）
私は自分が納得しないと、「言葉」が出てこないたちなんですよ。
そして何日か、思いを「寝かせた」あと、
ようやっと私の中から言葉が浮かび上がってきました。

“あぁ、これは、バンドで見せる外向的作品でもなく、
己の内面と向き合う瞑想的作品でもなく、
その「中間」にある作品なのだ”と。

系譜的には、瞑想的作品の延長線上にありながらも、
これまでの瞑想的作品とは明らかに違う。
どこが違うか。
「聴き手を十分に意識している」。
あるいは
「聴き手と共に生み出されていった作品である」。
これは、ルナさんのLoopを使ったということや、
タイトルにGBUCの仲間たちを込めたところにも現れているけど、
それ以上に、音そのものに現れている。
流れとしては、KDさんの孤独な魂の歩みの中に、
GBUCの仲間たちの「声」が、
染み渡ってきたような表現・・・。

うーん、おもしろい♪
KDさんの「心の変遷の一大叙事詩」の中でも、
ターニングポイントにあたる作品と言えるかも知れません。
心は、「外」か「内」かの二極化だけではありえない。
その「あわい」の中にこそ「我在り」と告げるように。
KDさんの心の変遷は、次のステップへと進み出したよう。
そしてそんなKDさんの真摯で、素敵な笑顔に、
我々も、十分に影響を受けているのです。
誰もがお互い、太陽であり、太陽を浴びる者であるように。

KDさんがこの「先」、どこへ歩んでいくのか。
すごくスリリングで、楽しみです♪

>kimuxさん
ありがとうございます〜！
ドラムはルナさんのおかげです。そして「狂気のボーカル」ってすっごい嬉しいです！向こう側に行かれない者のあがきですが、一生あがきつづけていくと思います。
耳から血？ﾔｯﾀ~~~~！

>N&Nさん
N&Nさんをあっけにとった私は自慢できますね。はい、マジで自慢しますよ〜！！。じつはN&Nさんの作品で気を失って呼吸困難に陥った経験があります。ホントです。
自慢しまくります〜〜！！！！！わお〜〜〜〜！！！！！

>naokenさん
影響受けまくり発言、そのままお返しいたします（笑）
バンドのライブとGBは微妙に楽しさが違うので、そこがまた良いところでもあります。ライブは体力勝負でGBは酒勝負です！！！と言ってみても、naokenさんが言うところの「本質」、確かに同じなんだろうな〜って思います。
自分が作る作品はことごとくプログレカテに入れてますが、じつはカテ名によってはわからないものもあるんです（汗）。たまに「これプログレでいいんかな〜？」って一瞬思うこともあります。でも一瞬だけです（爆）。
>KDさんは、前衛を突き抜けた先にある美しい透明感のような存在です。
ステキなお言葉ありがとうございます。がんばるぞ〜〜！って気持ちが倍増しちゃってます！！！

>&D~さん
え〜？泣いてるんですか〜？！ｵﾚいじめっ子になってしまったですか〜〜？！（笑）
子供のけんかを大人がやる？
&D~さんが相手ならいくらでもやっていたいです〜〜！！！(ﾊｰﾄ)

正直、あっけにとられました。
どんどん音が削られて行くさまは、気を失う一歩手前の快感のようでした。

怒濤のオープニング、ガリガリばりばりドラム・パート、そして静かな狂気のボーカル・パートと、それぞれ鋭くエッジが立ちまくっていて、もう、耳から血が出そうです。

涙・泪・涕・なみだ・ナミダのワンダーランドでござりますっ。
今度、泣きながら逆襲させてもらいますっ。
↑こどものけんかじゃないっつうに（爆）

正直、影響うけまくりです！
なので、コメントは控えさせていただきます（笑）
すごく過激な曲だと思うと同時に、ナチュラルな空気感も感じます。
これ作ってるときのKDさんて、楽しそうにライブで歌ってる時のKDさんと
本質は同じなんでしょうね。
プログレはほとんど聴かないんでわかんないですけど、
KDさんは、前衛を突き抜けた先にある美しい透明感のような存在です。

eco_dekさん
「ここが噂のバーですか」
「ええ、そうですよ。かなりヤバイって聞いてますが」
「ほー、そりゃ楽しみですな」
「じゃ、入ってみますか…」
-----
爆音中！
「ｲﾗｯｼｬｲ(ﾎﾞｿ)」
「あの〜〜」
「ｱｲﾖ､ﾃｷｰﾗﾈ」
「あ、どうも」
「あれ？ふたつでいいんですけど…」
「ええ、ふたりですから…」
「ﾝ?ｵﾌﾀﾘﾉｳｼﾛﾆｲﾙｶﾀﾊｺﾞｲｯｼｮﾃﾞﾊﾅｲﾝﾃﾞｽｶ…」
「：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：」

preciousさん
こちらこそありがとうございます。
プレさんのコメントを読んで気づいたことがあります。14才でギターを持ってからというものロック、ポップス、ジャズなどの、演奏面ではいつも楽器ありきでした。そこにはリズム、メロディー、調子などのいわゆる気持ちのいい12音階の音楽（楽典的）で作られる音楽で、それが全ての制作過程で占められているんです。今でもバンドをやっているのでその切り口で音楽を作り演奏しています。しかしもうひとつ、子供の頃に（大阪万博・笑）出会った現代音楽と呼ばれる、ノイズミュージックに心を奪われたことが個人で作る作品に大きく影響しています。たとえばライターを床の上に落とした音を録音して「これ、新曲なんだ」って人に聴かせるようなものなんです。そのライターの大きさ、重さ、部屋の広さ、空間の密度…、落ちた瞬間の音は決して二度と再現出来ないものです。そういう捉え方をするとGBであっても私にとっては「その時にしか作れない、再現不可能なもの」を作る快感があります。当然データは残りますが、正直言って.bandは作品が完成した段階で「ゴミ」になるんです。
あ、けっこう告白チックになってしまいました〜〜（笑）。

dj_beastさん
うお〜〜〜！！！！やった〜〜〜〜！！！
beastさんにロックって言われると嬉しいですね〜〜〜！！！！！
中継っすか？！え？マジっすか？！泥酔オヤジがマウスうにゃうにゃしてニヤニヤしてるだけですよ！、、、ってきっとbeastさんも同じでしょーーー？？？！！！beastさんも絶対無邪気なはず（ｷｯﾊﾟﾘ!）
（モーターヘッドの新譜聴きて〜〜〜〜）

じゅんさん
>どんどん突き進むKDさん。背中しか見えなくて、
きっと、体が細いからすぐに見えなくなるんです。振り向いても風にあおられた髪がﾌﾞｦ~~ってなって顔なんて見えないかもです。あ、こんなコメント返しですんません〜。
>マジ、むちゃくちゃにかっこいい曲っす。
ありがとうございます！励みになります〜♪

Loop_9さん
'Jungle_Loop'使わせていただきました。ありがとうございました。
じつはGBUCに出会った当初から「いつか使いたい」と思っていました。でもテンポを60にしてエフェクトかけまくってグシャグシャにしたので面影薄くなってしまいました〜〜♪でも作っていてとっても楽しく作業が出来たので感謝です。
>ラジオの時の、出演者の皆さんのリアクションと同じ状態になってます(笑)。
あ。それって既に「勘弁してくれ〜」って感じですか？？（爆）

eijiさん
最近まったく映画見てなくて「ロードオブザリング」も見てないんです。周囲とも話合わないっすよ〜ｵﾚ（笑）。
>後半の音が心音に聞こえてます
ありがとうございます。じつは地面掘ってるつもりでした（爆）。でも心音っていう解釈にeijiさんの優しさを感じました♪
>KDさんはすごいですいまさらですが、、、
本当にありがとうございます。励みになります〜〜〜♪

genta80さん
>音楽なのに！
あ、私は音楽を作っているとは思ってないんですね、きっと。OOCでも「次の曲は〜」というより「次の作品は〜」って言う方が多いですから。たぶん自分の音を「音楽」と言い切ってしまうと「違うだろう」って言われるのが嫌だったのかもしれません（笑）。音楽学的に説明するのめんどくさいから（爆）。
ちなみにこの作品は最新作なので制作過程を覚えています。
テンポ60。オープニング部分は標準ループ（エフェクトかけまくり）〜「ギョウ〜〜」みたいなノイズっぽいのは自分の声（エフェクトかけまくり）〜ルナさんのループ（エフェクトかけまくり）〜声〜ルナさんのループ＋標準ループ〜声〜左右に揺れるコロコロしてるのはルナさんのループの一部（エフェクトかけまくり）＋語り（エフェクトかけまくり、2トラック使用）＋標準ループ（エフェクトかけまくり）。。。。。結局、全部の音にエフェクトかけまくっています。泥酔してスライダー動かすのが楽しかったです〜〜♪

あわわわわわ
どんどん突き進むKDさん。背中しか見えなくて、
呼びかけたら振り向いてくれたんだけど
思わず「あ…ごめんなさい」と言っちゃいそうな感じです。
マジ、むちゃくちゃにかっこいい曲っす。

こ、こ、こえをつか、つかった、げげげげんげんだい音楽って、ぼぼ、ぼ、ぼくぼくは、にがてなことがおおおおおいんですけど、コレはすごく楽しいです。
というか、ロックですよね！！！

この曲の制作風景を iChat AV で中継して欲しかった〜。
ムチャクチャ無邪気なKDさんが映る気がする〜

まずは素晴らしく美しい作品を作っていただいたことへの謝辞を。
続いて素晴らしく美しい作品に僕の名を配していただいたことへの謝辞を。
ありがとうございます。

KDさんがガレバンを持つとどんどんアブストラクトな方向に向かのは、その出自にプログレを持つからだけが原因ではなく、どうもガレバンを僕らとは別の楽器としてとらえている節があります。
だからこんな鳴り方が出来るんならこうも鳴らそう、という驚くような音を紡ぐのだと思います。
他の音なんてもう十分鳴らしてきたから・・・という歴史と貫禄を感じて空恐ろしくすらなります。
なにより素晴らしいのはアバンギャルドな皮膚に包まれている、少し透けて見える中身がとてつもなく美しいこと。
中盤に顔を覗かせる、ノイズ寸前まで削ぎ落とされたかすかなメロディーのなんという美しさ。
こんなに「前」に行ってるオヤジ、格好良すぎます。

ルナさん僕のピルケースもそのグループにまだ入れません（笑）

KDさんの作品、通しで聴くともっとスゴいです。
どうやったらこんな曲できるの？ってのは
プレさんもおっしゃるとおりです。

僕が酒場のオーナーになるとすれば、
地下の入口へ通じる階段はゆるやかな傾斜で
3階建て分くらい長ーく、丸く、くり貫いて
2センチ角の白いつやつやのタイルをビシッと貼りめぐらして
10メートルくらいの感覚で蛍光灯を埋め込んで
そこで一晩中KDさんの曲を流し続けます。←マジで

店に入ってきたお客はかならずこう言う。
「と、と、とりあえず、テキーラください。」
客単価が確実に上がる（笑）。どうです？ハルさん。

ツアーおつかれさまでした！

うわぁ〜何が迫ってきてるんだろう・・？
このノイズの中になんだかとんでもないものが、
潜んでそうです！で、べろんべろんに酔っぱらった、
koplのメンバーが、どかんと飛び出してくるのかと思ったら、
声．．．．
うわぁ〜KDさん撮影の過激な内面的フィルムが、
エンドレスにスクリーンに、
映しだされてゆきます．．．音楽なのに！
音を聞いて想像させられるっていうよりは、
もう、音に見せられてるって感じがしました。
っていうか、ガレバンでどうしたらこんなすごいの出来るのか、
さっぱりわかりません（笑）
圧倒されました。

ルナさん僕のジルコニアはそのグループにまだ入れません
完成度が違いすぎて笑えませんw
僕はこれを聞いてロードオブザリング思い出しちゃいました
後半の音が心音に聞こえてます
何故でしょう？
KDさんはすごいですいまさらですが、、、

ツアーお疲れさまでした。

「lunatic fringe」＝狂信的一派, 過激派, 少数過激派.
さっき調べました(笑)。なるほど。

静かな狂気、秘めた熱狂。瞑想の中の暴走。
ロービートなのに、この疾走感はなんだろう。速すぎて止まって見えるような。一個一個がみんないい音で、たぶん「オレはこういう音が好き！」っていうのが一貫してるんだろうなあ、と。

いや、なんか言葉にならない格好良さなんだよなあ。
ラジオの時の、出演者の皆さんのリアクションと同じ状態になってます(笑)。

eco_dekさんの「ピルケース」、eijiさんの「ジルコニア」、そしてこの曲と、『声』を使った表現にやられっぱなしの最近です。