コメントありがとうございます。遅れましたけど、あけおめ、ことよろでございます！！
ラジオでは、低音部分が飛ばないか気になりましたが、そこはさすがって感じで良かったです〜。また投稿を続けたいですね！
パーカションのコンガは、以前N&Nさんがbucchi_f MIXを作って頂いた時に、後半で使ってたのを聴いてついつい真似しちゃいました。。。焦燥感、感じて頂いて嬉しいです〜。

bucchiさん あけおめでございます！！　今年も宜しくお願い致しま〜す！！

これラジオで聴いた時「いいなぁ〜！　誰だろう？」と思いました。
個人的にはパーカッションの焦燥感がたまらないですね。

4hzうんぬんは全く分からないんですが、激しくポチです！！

コメントありがとうございます。ご無沙汰してしまいました、ってか既にまたご無沙汰してる訳ですが（苦笑）。。。
音はマルチバンドEQを駆使してて、実はコンプ系はちょっとしか使ってないんです。って言うのもこの曲、シンセ音のうねりが重要なのですが、むやみにコンプ使うと音がフラット化してしまうんです。そこが難しいとこなんですよね。
このシリーズ、多分しばらく続けたいと思ってるんですが、そこが悩みの種です。先日普段使わないスピーカーやヘッドフョンで、自分が作った曲を聴いたんですが、コンプを使ってない曲ってかなり酷い結果でがっくりしたり。難しいです。。

コメントありがとうございます。いや〜理系好きのP-Noriさんに気に入って頂けて嬉しいです！！
確かにシータ波って少ないですよね。。。雰囲気だけですが、以前に作ったdreamloopも実はデルタ波を少し狙ってたりします。ってかこの曲の解説自体が既に策略だったり（笑）。催眠って実は暗示も重要だったりします、そう言う部分ではプラセボチックな部分も重要だったり。。。
iMovieってそんな事も出来るんですねっ！べ、勉強します〜。

あらら、ぶっちさんたらお久しぶりねぇ。なんちゅーかフツーじゃありえない
とこから発想してる曲ですよね。あと特筆すべきは音の良さ。
想像でしかないですけどきっとコンプとかの使い方上手なんだろうなあ、と想像。

まず理屈の部分が面白いですね。知ってても音楽に繋げられる人と、そうでない人がいると思うデスよ。私は後者なワケなんですが。

脳波誘導系の曲って、一般的にはα波が出まっせなやつだと思うんですが、θ波に着目してるのが、非常にブッチさんらしいなぁと。
聴いてて耳がダンボ（死語）になりますね。集中してしまう。……おもいきり策略にハマってるような。

これiMovieで明滅する光とかの映像と合わせてみたら面白いかも？　明るい部屋で離れて見てね、みたいな

コメントありがとうございます。ドラムは今までに無い位、切り刻んで作り込んだので、すごい嬉しいです！ドラムループと刻んで作ったドラムパターンを沢山作って、曲の展開や転調のアクセントにあわせて変化させました。
脳波誘発系の音楽って、白玉のノッペリした音楽が比較的多いので、ダンスロックビートの効いた音を意識しました。
次は和音中心のアンビエントな感じで、、、かなとか思ってますが、また気が変わるかも（笑）。

すごい！久しぶりのヒットです。bucchi_fさんの曲で一番かも。ドラムだけで聴けちゃう。僕も難しいことはわからないけど、単純に気持ちよかった。音楽は気持ちいいのが一番ですね。肉体に働きかけてくる感じ。

＞やはりゆっくり曲を作る時間がなくて、
そういう時に案外良いのが出来ちゃう人多いですよね。（勘や偶然に頼らず）分析的に曲を作る、ということであれば、次の曲もこのクオリティーで聴けちゃう？楽しみです。

コメントありがとうございます。結構この手のシンセ好きなんです〜（笑）。ビートは4つ打ちばっかり使ってると、どうも気が引けるんですよね、タム系の効いたロッキンビートも好きですけど。。。
いやぁ〜、久しぶりのアップになってしまいました、やはりゆっくり曲を作る時間がなくて、今度はもっともっとぼわ〜んとする曲に挑戦したいと思ってるのですが、いつできる事やら（汗）。。。

いいな〜、このねちっ濃いシンセ。
低音が効いてるせいか、頭がぽわ〜んとしてきました。
いわゆるトランス４つ打ちじゃなくて、
ロッキンなビートってのもいいですね。
久しぶりですけど、やっぱりぶっちさんらしくていいなぁと思いました．

コメントありがとうございます。この低音、ガレバンにとって苦手なんでしょうか、も〜やたらノイズが発生してしまって、それ取る作業にも苦労したんで喜んで頂けると幸いです〜。
今回は、ありがちな脳波誘発のヒーリング系CDにない感じを意識したので、音楽的にも今までの自分の音楽とは違ったアプローチで作ってみました。この手法、もう少しコネクリ回したいと思ってるんで、HEAVENLYシリーズとかで作るのもいいな〜と思ったり。

コメントありがとうございます。ってか、心配しましたよ〜〜。。。
そう言えば、この曲の構想時、TF_TFさんからアドバイスを頂いたおかげです、その際はありがとうございました。
呪術だとか宗教的な音楽とか、実はほとんどが同じ原理でトランスしやすい様になってたりします。実際に一部の催眠術でも、音や光で催眠状態にさせる方法があるのですが、今回の様なシータ波を誘発させる手法をとってたりします。
まだ、いろいろ情報収集中なんで、また面白い手法や裏技を見つけて音作りしたいなとか思ってます。。。

んと。。
小難しいことはわからないんですが w
低音がなんだか気持ちよくて…
ずっと聴いていたくなりました。

すごいなぁ。こんな風に考えて音楽を作るってのも
楽しそう。。

ども、ご無沙汰してました。またよろしくです。

この曲、面白いですね。理論的なアプローチから楽曲を構成しているのが何か説得力があります。で、この低音の脳波刺激パルスを聞いていて思い浮かんだのが、呪術的な音楽を昔聞いた時に（AIRTO "the other side of this" 1992）低音ボイスの持続的な音が重層低音で鳴っているのがあり、似たような聞こえ方でした。シャーマンの声とか使う楽器演奏の構造というのも脳波の引き込みを同じようにやっているのかもしれません。
後、ホーミーも思い浮かびました。あの金属的な音の背後に、４、５ヘルツのパルス刺激が潜んでいたら面白いですね。まあ、分析してみると何か分かるのかもしれません。
後、楽曲の部分の方、躍動感があって、天狗らしい感じがしました。徒手で相手を倒してゆくような爽快感がありますね。

アンビエントなのって多いですが、エレクトロニカでダンスビートで、脳波関係のはなかなかいいのがないですが、この曲は大成功していると思います。

ラジオでKDさんにもっと分かりやすい説明を！とお叱りを頂いたので（笑）、コメントの補足を致します。

脳波の場合、1秒間の神経細胞の電気的信号サイクルを周波数（hz）で表します。深いシータ波の場合、1秒間に4〜5回の電気信号が発生します。
脳波には興奮状態のガンマ波（30hz以上）、通常覚醒状態のベータ波（13〜30hz）、リラックスや集中状態のアルファー波（8〜12hz）、レム睡眠や催眠状態・深い瞑想状態のシータ波（4〜7hz）、熟睡状態のデルタ波（4hz以下）に大別されます。
シータ波の深い状態4~5hzを、音の振幅で作って脳の電気信号にシンクロさせようと言うのが今回の試みで、音の周波数を4~5hzにしている訳ではありません。当然4~5hzでは耳で認識できないので脳もほとんど反応しません。シータ波やアルファー波を発生させると謳ったCDや機器でも同じ原理で考えていて、光で刺激する場合も、光の波長を4~5hzにする訳ではなく、可視光をパルスにして刺激させます。
要は脳に定期的に1秒間に4〜5回の電気信号が発生する様な刺激を与える事が重要で、耳から入力された音が聴覚皮質やウェルニッケ野に規則的に刺激させる事で脳全体をシータ波に誘導しやすくするのが狙いになります。
小難しい事を書いてしまいましたが、作り方としてソフトシンセで和音を白玉で作って、それにパンとボリュームで一秒間に4〜5回ピークが来る様にしています。
http://www.geocities.jp/bucchi_f/29-2.mp3