Asakoさんコメント有り難うございます。
この曲のベーストラックは、バンド練習の音を使っているのですが、
外れたボーカル、バランスが悪いのに、なぜこのテイクを使ったというと、
おっしゃるとおり、ギターのフレーズが決まっているからです。
もちろん、このギターは私ではなく、相棒の手によるもので、
うちのバンドの看板はギターだというのがよくわかる曲だと思います。

やっとこのページにたどり着きました・・・
更新がぼちぼちなのでお許しを


おお、素晴らしい！楽曲のコード進行やボーカルもよいのですが、ギターが特に素晴らしいです。私はギター弾けないんでうらやましいです。

何といいますか、ジョン・レノンが後はまかせたぜ、みたいな・・・爆発的なものを感じます。

それでいて、J-POPというか、いわゆる懐かしい歌謡曲の香りもします。リアルタイムで聴いていない筈なのにすごい好きなんですよ。井上大輔さんの楽曲とか。声は佐野元春さんのイメージが・・・違っていたらすみません。というか彼は完全にRockですが。

聴いていてさわやかな気分になりました。

norick.h さん、コメント有り難うございます。
自分は、流れている音に反応して、頭の中でなっているフレーズを
ただ、塗りたくっているだけでして、偶然、たまたまのたまもの。
norick.h さんのようなクールで構造的に確りした曲を作る方には、
まどろっこしい、出鱈目な作りに思える作りかたで出た雰囲気です。

kimuxさん、コメント有り難うございます。
以前聞いたkimuxさんのサイケデリックな曲には全然及んでませんが、
同じ底流を感じていただき嬉しいです。
メロトロンっぽいのって惹かれますよねえ。

correct answer.
yumさんコメントありがとうございます。
歌詞はどうやって作ったが全く覚えてないんです。それだけ思いが詰まってない。
メロディに合わせて、適当に浮かんだ言葉をつなげたものです。
そのとき見ていたルワンダ内戦のニュースがテーマになったことは確かですが。
えてして、全く意図のないもの方がスマートになるのかもしれません。
いずれにしても、歌詞とボーカルは、バンドの中ではいつも不評でして、
思いがけないここでの反応に戸惑っています。

聞いて数秒で、てっきり意図的にThe BeatlesのThe Fool on the Hillを狙ってるんだとおもったのですが、レスを読むと思わずほとばしってしまったものだったんですね

どっちにしても好きです。この雰囲気はとても出せません。出したいなあ。醸し出したいなあ。

うわわ、なにからなにまで大好きなサウンド！
ボーカルは相変わらずカッコいいし、ギターもすばらしいし、メロトロンっぽいのもいいし、もう、全部いい！

いいなー。
John (Lenon) + Lenny + 日本語歌詞。と，私は因数分解してみましたが。

この日本語の歌詞の響きの美しいこと。
そしてそれが語る内容はさらに美しく...。
そして「I am a fool」と来ますか。もぉっ。ヤられましたわ。確信犯ですね。

Track25さん、コメント有り難うございます。
まだやってませんが、この曲もバンドで練習しています。
ただ、フルートのパートがないとしまらず、模索中。
いっそ生フルートさがそうかと思っています。
でかい音で、それぞれが狂おしく演奏しだすと
本当のナチュラルハイが感じられる曲です。

メロデイがいいですね！
ビートルズを感じさせる、とてもいい曲だと思います。
日本語でこの雰囲気にもって行けるのはさすが。。
フルートの音色もとても効果的。
ライブでは盛り上がりそうですね。

dj_beastdさん、コメント有り難うございます。
このボーカルの意図、分っていただいてほんと、嬉しいです。
ロックのボーカルは、一歩超えるとダサくなる直前で止まって歌うのがかっこいい。
そこを狙っていたんですが、周りにはあまり伝わらなかったみたいで、
「やっぱりだめなのかなあ」と意気消沈していたんです。
このあたりの感覚は、ビーストさんにすごく伝わってますよね。
日本語の歌い回しは本当に難しいです。
レッスンの先生に言われたのは、子音を突っ込んで、母音を頭にもって来るのが一つ、方法としてある、らしいですが、
なかなか上手く行かないものです。
でも、理解出来るのは日本語なんで、あくまでこだわって行きたいです。

雨静さん、コメントいただいて光栄です。有り難うございます。
いろんな人に言われて、自分自身で客観的に聞いてみるのですが、
自分の歌う声質は、確かにドライな感じがすると思います。
私の曲では、主義主張みたいなものまで乗っけて歌ってますが、
基本的には、言葉の語呂合わせみたいなもんで、
ウェットな感情を曲で表現するのは嫌いなんです。
嫌いなんだけど、野暮ったくなっちゃうのが多いですけど。W
そういう意味で、スマートな感じと言われることは本望で、嬉しいです。

garuworks さんコメント有り難うございます。
ホッとする感じ、これこそ求めているところですね。
前にも言ったと思いますが、レニークラビッツを繰り返し聞いてしまうのは、
彼のロックに世紀末てきな安らぎ（変な表現ですが）を感じるからで、
いつも自分自身が曲をつくる時のテーマになっていることなんです。
歌詞
　流れた雨は赤い涙
　散り行く群れの血の色
　とまどう僕ら
　美しく君の目が輝き
　あざとく失う未来へと
　信じられない暴挙の痕
　I am a fool yes!

aratakaoさんコメントありがとうございます。
後で分ったのですが、初めのコード進行が、
B９−F#m７なんで、ストロベーリーフィールズの半音上の進行でした。
ビートルズといっても、ジョンレノンへのオマージュ的な曲で、
その辺を感じてもらえたようで嬉しいです。

TheKanders さんコメント有り難うございます。
Fool on the hillってなるほど。言われてみればそうです。
フルートの音は、クリムゾンキングの「宮殿」のエピタフだっけかな。どちらかというとそちらを狙ってます。
このテイクは、バンドで音合わせした時の録音をセンターに持っていって、左右に音を重ねていきました。
ビートルズが中期に４チャンネルを駆使して作った手法に似ているので、
なんちゃってビートルズなんだと思います。
うんちく語りますと、８チャンネルはホワイトアルバムから、
１６チャンネルはアビーロードからだそうです。

コメントで書かれてることも判るんですが、とにかく聞き惚れました。
心の振幅がそのまま荒々しくなったようなこのボーカル、いいですねぇ。
とくに日本語の発音のカッコ良さは盗みたい点が沢山。伸び切る声は最高に気持ち良いです。

ややもすると、泥臭かったりしつこくなりそうな感じの曲調なのに、
それがなくてスマートな感じがしました。
声によるものなのかも。本当にいい声ですねえ…。
「I am a fool〜」っていうところがすごくいいです。
普段こういう感じの曲をあまり聴かない私でも、聴きやすくてとても好きです。

ホッとする感じ、歌っている時の感情がすぅっと入ってき
ます。月末、生活、人その他もろもろ、モンモンと考えて
ないで、受け入れてくのもアリだよね〜とか独り言いって
ましたw

歌詞はアップしませんですか？
ライン、すごく染みました。

なにげに凄く◯ートルズチックなのがたまりません。
上手いなぁ〜
ヴォーカルのハイトーン最高です！！！

本当は月末で聴いてる場合じゃないですよ、なんですが、タイミングよくTheKeathmoonアップなんで、聴いてしまいました。
な、なんとという感じっす。White Alubam〜サージェント・ペパーズ…踏んでますね。クラクラッときました。
流石っす。「デイ・アフター・デイ…」（ I am a foolはひっかけ？）って唄いだしたくなりました。すんません。後半がまた、もうどっぷりとカブト虫漬けで、ここまでやられると、コメントせずにはいられなくなりました。
聴き終わって、ホウ、ホウと叫んでしましました。