>なりサン
コメントありがとうございます。も、もしかして別の曲のコメント欄にぼくが書いたレスを読んで、余計な気を使わせてしまったっぽいですよね。す、すみません…（汗）

>力不足で上手く表現できなくて、とてももどかしく思ってます。

なんて、とんでもなくて、作ってから1年以上も経っている過去の曲にこんなふうにコメントを頂けるというのは、それだけで作り手としてはこれ以上ないくらいの気持ちなんです。本当にありがとうございます！　この曲は、ミックスとか歌とかの技術的な面ではもうちょっと何とかならなかったのかという反省点もいっぱいあるのですけれど、やりたかったことのイメージとしてはわりと意図どおりにやれたのかなあ。
ぼくが作っているような音楽って、10人のうち5人が「お、いいじゃん」と言ってくれるようなタイプのものでは全然ないんですよね。すごく聴き手を限定してしまう音楽だと思うんです。だけどかわりに、1000人のうち999人にとってはゴミみたいだけど残りの1人にはいつまでも聴き続けてもらえる曲になればいいなあ、なんて作りながらいつも思っていたり。こんな素敵なコメントを頂いて、ほんとうに嬉しかったです。これからもよろしく！

過去の作品ですが、大好きなのでコメントさせてくださいね。
この曲は男性からのコメントが多いし、歌詞に関する感想に集中しがちですが、音、メロディ、進行、声、どれにしても呆然とするくらい私は好きなんです。
歌詞は、「空想や妄想の中では自由であり自己中心的でもある」という点は男性も女性も変わらないはずで、だからそういう意味では女性にも抵抗はないし誰にも共感されうるものだと思います。
クロネコさんもこの歌詞に共感した男性達も現実にはこういうことを実行する訳ではなくても、聴く人にこれほどリアルな感覚を呼び覚ます訳で、それはクロネコさんの、想像力によって人の心に食い込む世界を構築する力技だと思います。
凡人の私には、ここには何か物凄いエネルギーが注ぎ込まれているような気がしてなりません。
この歪んだ音には神経を麻痺されるような効力があり、それと相まって聴き手を数分の間、どこか非現実的な世界に取り込んでしまうのだと思います。
私はクロネコさんの音楽を聴いている間はいつも「何処かへ持っていかれる」という感覚があり、それが最大の魅力です。

私はいつもクロネコさんの音楽に対して本当に感じていることを力不足で上手く表現できなくて、とてももどかしく思ってます。
だから私のコメントはいつもぎこちなくて変なものになってしまっているのですが･･･
とにかくクロネコさんは唯一無二の存在で、他の誰にも模倣できない世界を表現している人だと思います。
クロネコさんが発表されたどの作品も私にとっては特別な音楽です。
何かいつも似たようなことを書いてしまっていますが、私がどんなにクロネコさんの音楽に惹かれているかを伝えたくて、コメントさせていただきました〜

>yuuichikサン
ぼくは「バイク」でコメント頂いたコト、ちゃんと覚えておりました
yuuichikサンの作風からして、ぼくのやってるのみたいのにもわざわざコメント頂けるっていうのは、ほんと感謝デス。ふだん、自分の好みに合いそうなタイトルだと直感したものくらいしか新しいのは聴いてない自分が恥ずかしい…。もっと皆さんのを聴かないと。

＞そして、音楽歴が、長い方なのですね。
え？と思って自分のコメントを読みかえしてみて、あちこち削除したい衝動にかられちゃいました 　ぜんぜん長くないデス。自分で言うのもなんですが、なんか言い訳が多いですねー。黙って音で聴かせるもん作りやがれ！って自分に突っ込み入れたくなりました。意欲はあるんですが、意欲と実際に出してる音が見合ってなくて、どうも空回りぎみです。

なにはともあれ、コメント、とても励みになりました。
ぼくは基本的にフォーク的な音楽がすごく苦手なんですが、オフコースはわりと好きな感じのも多いです。世代を問わずなんか伝わるものがあるのかなあ。そういう音楽が作れたらいいなあと思います。

kuronekoさんの作品を初めて聴かせてもらおう・・・。
・・・と思って最初の「アンディ・ウォーホール」から
どれにしようかな？って聴いていったら、
なんと「バイク」で一度コメントしてたんですね〜（笑）
スミマセン、歳のせいか忘れっぽくて(^-^;)

で、次にどれにしようかなと聴いていくと、
この曲に引っかかりました。

突き詰めた歌詞ですね。
いいんですか？　ここまで書いて（笑）
なんて。
ここまで自分の心の中で感じた瞬間的な真実をさらしてくれると、
むしろ、こちら側にも在るその真実を
正直に告白したくなりますね（笑）

> 本当のきみを知りたくはない
> 現実の名前はいらない
> ぼくはすぐに幻滅し　たぶん飽きる

分かりますよ・・・、あるいは、分かる気がします。
だから、そこに置いたままにしときたいんですよね。
オフコース時代の小田和正「夏の終わり」の歌詞に、
「そっと　そこに　そのままで
　かすかに　輝くべきもの
　決して　もう一度　その手に
　触れてはいけないもの」
というフレーズがあるのですが、
それを聴いた時に、自分の中にもそれが分かる心性があるのに
気づいた時と同じような気づきを、
kuronekoさんのこの歌詞にも感じましたね。

ボーカルはkuronekoさんですか？
何かをあきらめたような物憂げな声がいいですね。
この同じ歌を、le temps magiqueのボーカルの女性が唱うと、
また別の世界が立ち現れてきて、
何かゾクゾクするような予感がするのは・・・、
私だけでしょうか？

意欲的な作品を、たくさん造られているのですね。
そして、音楽歴が、長い方なのですね。
これからも作品、聴かせてくださいね。

>cranberryサン
＞うちのボーカルがkuronekoさんの大ファンなんですよ！
うわ、やべー泣きそうになってきた。み、みんな褒め上手ばっかだから、そ、そんなお世辞には、だ、騙されないぞ…
こっちこそcranberry曲のキュートなボーカルと素敵な詩の世界に心底惚れ込んでます！　ボーカルさんにもそう伝えといてね（あ、曲とギターがそもそも大好きってのは大前提です）
ベースの進行は、手抜きというか、ストイックに淡々と鳴ってるようなのが好きなことは好きなんですね。ベースに限らず全楽器そうなんですけど。ただ、プレイヤー度の高い人にとっては、そういうのつまんなく聴こえるかもなあと思って。
さいきんちょっと忙しくて家でガレバン触る時間が取れないんですが、ミックスなら出先の合間の時間でもちょこちょこ出来るんで少し弄ってました。ほんとキリがないですね。というか、基本的に、ぼくほどいい加減なミックスしてる人もそうそういないはず！
とにかく、素晴らしいコメントありがとうございます。今夜はいい夢が見れそうだなあ

聴きましたよー。すごく音が良くなってますねー。スネアの音がすげー重くなって、びっくり！ハモリも少し前に出ているのか、不思議な響きになってますねー。ミックスはやり出すとハマりますよね。正解がないから。僕もこのサイトに登録しはじめの頃は、投稿した後もずっといじってました。でもキリがないので最近はあんまり気にしないようにしてます。
曲そのものもすごく好きです。どうやったらこのメロディが浮かんでくるんでしょ？いつも不思議です。それとこの曲、意外にベースの進行が好きだったりします。
あっそれと、うちのボーカルがkuronekoさんの大ファンなんですよ！lovesongが一番お気に入りの様子。歌詞が好きみたいですよー。もちろん僕もこの曲大好きです！

(deleted)

>ゼットンサン
この曲は、完成した順番としてはガレバン触って一番最初くらいのやつなんです。音的にはギターでへんな音録ってみるってのだけが全テーマだったんで、歌い方の適当さとベースとドラムのおざなりさ加減は耳に余るものがあるんですけど、まあその時なりの考えだったんだろうということでバランスとエフェクトの調整以外はそのままにしました。ベーシストのゼットンサンに聴かれるのはちょっと恥ずかしいです
古い曲のupdateにわざわざコメントありがとうございます！

迫ってくる感じと切ない感じ。ホントに独特の世界ですごいいいです。ずっと鳴ってるギターもかっこいい。ポチだな。

(deleted)

>peeサン
コメントどうもです。
勉強に、っていちばん勉強しちゃいけないタイプの作り方じゃないかって気もするけど。常識的な点数の付け方したら０点でもおかしくないなって気分でいつも作ってます
どの音だろ。いわゆるシンセ音は使ってないんですよ。たぶんギターかピアノのどっちかの音ですね。どっちもヘンな使い方しかしてないから、そう聴こえなくても不思議はないです。

シンセの使い方が好みです。kuronekoさんの曲はいつも勉強になります。

>yutaサン
いやー、こんな古いのにまでコメント頂いちゃって、ありがとうございます。ぼくにはyutaサンみたいな温かく包み込む感じの歌詞がどうも書けないので、自分が聴くときは、逆にそういうのにかなり惹かれるんですよね。自分に無いものを求めるってのは、音楽も異性関係とかと一緒ですかねー？

>wo_sevenサン
2度も聴き直させちゃってなんかスミマセン
よくなってますか？　良かった…
いやー、こういうコメント貰えると、ほんとやる気がでますね。
サンクスです。

歌詞に書かれていること、みんな同じことをやっているのだろうと思いつつも（妄想の中では、ものすごく自分本位なところ）、kuronekoさんの言葉になると、強烈ですね（僕には、このことをありのままに言葉にして表現する勇気ないです。）。
lovesongと題した曲で、ここまで衝撃力を持った曲を今まで聴いたことないです。「サロ」以上に、衝撃的でした。

最初のときのupdateも聴いてたんですが、２回目、スッゲーよくなってる。流石です。
kuronekoさんの詩と曲が大好きなんですが、もう一回ポチッしてもいいのかなぁ。
試しにやってみましたが、怒られました。

(deleted)

>inukenサン
過去曲、勢いでupしてるのが多いんで、ちまちま弄ったりしてるんですが、いちいち上がっちゃうんでここに再投稿しづらいんですよね
ボーカルのエフェクトを薄めちゃったのは失敗だったですかねー。また弄ってみますね。バランスを変えたり消音にしてたのをONにしただけで、入ってるトラック自体は元と変わってないんです。厳しいアドバイスとかも大歓迎なんで、がんがん言ってやって下さい。
コメントありがとうございます！

名曲がこうしてブラッシュアップされてくの、歓迎です。
新しい音を聴いてゾクっとしました。

後ろの音、ボーカルがくっきりと聴こえる反面、
ボーカルが浮いている、分離している感じもしました。
聴き方、好みの問題もあるかと思います。
ここらへん難しいですよね〜。

inukenサン、はじめまして。
コメントどうもです。まだ新入り（のつもり）のぼくにもったいないお言葉、大感謝です。ガレバン、ようやく使い方が分かってきた気がします。ほんとはgbucの全曲チェックして勉強したいくらいなんだけど、ぜんぜん聴けてない…。inukenサンのもこれから聴かせてもらいます。

How soon is now？は名曲ですよねー。The Smithsは、これからも沢山音楽を聴くにしても、永遠にぼくのMost Favoriteだろうと確信してるんです。と急に熱く語っちゃってすみません
このサイト、すごいエネルギーですよね。色んな音楽的バックグラウンドの人の意見が聞けるのがここのいいとこだと思うけど、近い音楽的バックグラウンドの人の意見は、すごく素直に嬉しいです。今後ともどうぞよろしく！

最近、kuronekoさん中毒になりつつあります。
何か、心にひっかかってしょうがないものがあるんです。
この曲に関しては、このダウナーな雰囲気もいいんですが、
歌詞がまた素晴らしいです。
肉体のことを描いて且つ下品にならないところがいいなぁ。
まさに”lovesong”ですね。
繰り返し聴いてるとちょっとおかしくなりそう。
でも繰り返して聴きたくなる。
そんな妖しい魅力がこの曲にはあります。

追記；ぜんぜん関係ない話ですみません。
The Smithの「How soon is now？」って曲、
ジョニー・マーの轟音ギターにモリッシーが歌をのっけてるんですが、
あのギターフレーズによくもこうマッチした歌をつけたもんだと
聴くたびに感心してしまいます。
kuronekoさんのこの曲も同じように感じました。まる。

えーと…、なんら悪意はなく作ったんですが、
もしかすると女性の方が聴くと不快な思いをする歌なんじゃないかと、
不安なところもあるわけですが…
コメント頂いてるってことは全然OKだと思うことにしよう。

そうですね。個性全開で行きたいと思います！
コメント、すごく嬉しいです。

痩せっぽちって……私のことですか orz
共感はしないようにしよう。。
しかしグッとくるのは何故。。。

それはともかく、この世界観、たまりません。強烈。
個性全開、ここでやらなくてどこでやるって感じですよ。
え・・偉そうにスミマセン；

あー、なんか凄く嬉しい感じのコメントありがとうございます。
upしようとアクセスしたときに、すぐ下にYO-YOサンの歌ってる曲とかあって、聴いてなんか絶望的な敗北感（笑）にかられて投稿すんのパスしようかなと思ったんですよ。パスしないで良かった。
ぼく自身も、いろんな方の曲を「同じアプリなのにこんな音どうやって作ってんのよ？」とか思いながら聴いてます。みんなで高め合っていきたいですね。
YO-YOサンのボーカル、ちょっとコーネリアスっぽい雰囲気だと思いました。日本語の男性のボーカルスタイルとしてはいちばん好みに近い感じなんで、凄く羨ましいです。

こういう曲作りたい！！、とイントロを聞いた時点で思いました。
色々な音が反復してアンビエントな音世界を作っていて、最後まで耳をはなせませんでした。
ボーカルも曲の雰囲気に溶け込んでいて、さらに曲の世界に持っていかれました！

すばらしい！ポチっ！

ログイン忘れてました。↓は、ぼくのコメントです。

弾き語り的な心情吐露の音楽とは無縁のものを自分では作ってたつもりなので、逆に新鮮な意見に感じましたです。こう聴いてほしい、ではなくて、人によって色んな見方・聴き方ができる音楽を作りたいと思ってるので、とても参考になりました。サンクスです。

ギターの音ってすごく使いたいときが多いんだけど、腕がほんと酷い（というかほとんど無い）んで作ってるときはむしろイライラしちゃってます。コピペして自家製ループできるガレバンさまさまです。今聴き直してみたら、ギター、ずいぶん音が薄かったかなあとか感じてます。そのうちトラック追加しようかな。

まるでギターを抱えて「ジャーン♪」と歌い出したかのように、或はそよぐ風の音をバックに胸の思いを即興的に歌い出したかのように何の違和感も無く自然に聴こえます。
歌詞が凄く好きです。

引っかかってきますか？
そういってもらえると、作り手としては大満足です。
コメント、ありがとうございます。

歌詞も曲も歌もとてもなにか引っかかってきます。
本当にギリギリ感？　いいですね。

歌詞については、プロの作詞家の人とかが書く感じの「ウマい歌詞だなあ」なんてものに絶対にならないものを書きたいなと切実に思ってます。上っ面の「らしさ」でなくて、（それが少数の人だとしても）ほんとに心に引っかかるようなものが書きたいな。

私も、「これはオレのことか」ってドキッとしました (^_^;)
いや、実行はしませんよ、妄想するだけ。
妄想をなくしたら人間おしまいですから。
歌声も世界観とマッチしていてとっても好きです。

コメント沢山ありがとうございます。

>jesushairdoサン
気に入ってもらえたみたいで凄く嬉しいです。
ボーカルについてのアドバイス、サンクスです。jesushairdoサンみたいな表情のある歌はたぶん無理なんで、「無理に『歌』にしない」をテーマにやってます。楽器選ぶみたいにボーカルも選べたらホントはいいんですけど。改善点がありましたら、今後ともガンガン指摘して下さい。

>norick.hサン
最初、あんま音楽シーンと無関係な個性全開って感じの濃い曲を投稿するのは場違いかなあと思ったんですよね。でもnorick.hサンをはじめ、好きな感じの世界を展開してる方も沢山いるのが分かったんで、ああぼくも好きなようにやっちゃおうと思って投稿し始めました。気に入ってくれる方もけっこういるのが分かったんで、遠慮せずに炸裂しまくろうかな。
ベースは…根本的にベースって楽器がよく分かってないんですよね、ぼく。というか、そもそも今聴いたら思った以上に音が歪みまくりですね。書き出したあとのチェックが適当すぎたか…。

>xkzmy59サン
すごく逡巡する性格なんで、エフェクトをどうするか、とか本来悩みまくりなんですよ。性格分かってるんで逆にさっさとupしちゃうことにしてますが、upしたあともぐずぐず悩みまくります、たぶん。アドバイス、サンクスです。

>N&Nサン
褒め言葉でいちばん嬉しいのが「好き」というやつです。コメントどうもです。

>jackstoneサン
気に入ってもらえたみたいで嬉しいです。リフレインの感じは、自分でもけっこう気に入ってます。

凄い音鳴らしてますね！感銘受けました。
終わりのないリフレインが素晴らしく美しいです。

このギリギリ感。好きです。

対象との距離感と、バックのメロディが完全にシンクロしていて
虚飾と現（うつつ）の両極を、同じ次元で成立させているのが
凄いです。
ボーカルを前作同様生声にしたら、もっと危なかったのでは
なんて思いました。ポチです。

歌詞もメロディもドンピシャで好きです。歌詞はですね、僕ならここまでは歌えないよってくらい踏み込んでいますね。うち、奥さんが検閲してるんで（泣笑）。やせっぽちの体というところにひかれました。個人的にはやせた体はあまり好きじゃないんだけど、いまの若い子ってみんな痩せていて、むしろその存在そのものが「いじめられた身体」だってことに気付かされました。痩せた体を見るときに感じるなんとも言えない哀れみたくなるような、毛嫌いするような気持ち、これは僕個人のもので、kuronekoさんとは多分違うのだろうということは分かっているんだけれど、色の違うセロハンを重ね合わせるように、びんびん響いてきました。

あれ、このコメント、読み返したら、しなくてもいい性的嗜好のカミングアウトになっている（滝汗）。

ヴォーカルはですね、自分が思っているほど他人は気にしないみたいです。僕も、あとで聴けば聴くほど、ピッチやリズムのずれが気になってしまい、自分の曲はいつも取り直したい気持ちでいっぱいなのです。でも、ほかの人の歌は、乱れていても、あまり気にならないのです。もっと違うものを聞き取っているみたいです。この曲で、仮に気になるところをあげよ、といわれたら、むしろベースかな。でも、これがこの壊れそうな不安定さを出しているとも言えるので、これはこれでよいのではないかと。

とにかく、好きか嫌いかといわれたら、好きです。

ゲゲっ。凄い曲書くんですね。すげぇなこれ・・・。
めちゃくちゃカッコいいですね。歌詞といい、音といい、声といい。
ボーカルはちょっとためらっちゃう気持ちは良くわかります。
でも自分の声の聞かせどころみたいなものがそのうち見えて来るん
だと思いますよ。きっと。既に方向性みたいなものは、この曲で
ハッキリと見えているように思いますし。
この曲のボーカルも歌唱力っていうよりは、曲や歌詞の雰囲気に
あわせてもうちょっとエフェクト処理されたような機械的な声に
しちゃっても面白かったかもですね。
って偉そうにすいません・・・。凄い良かったんで興奮して書いて
しまいました・・・。

なんか同時にログインしてたみたいですね。
説明欄にも書きましたけど、ieieサンの作品も、「下にプロクオリティなボーカルモノが並んでたので投稿すんのを一瞬ためら」った原因の一つですよ
歌詞は自分でもけっこう気に入ってます。
コメント嬉しいです。

歌詞、すごくいいです。共感してしまいます。
あ、共感はマズいのか？
この白日夢的感覚に惹かれます。
バックトラックの混沌とした感じや
歌の淡々とした感じも曲の世界観にマッチしてますね。

パッケージ的にきれいに整ってて見栄えがする、という意味での
クオリティについては、自分でもあんまり気にしてないです。
快でも不快でもいいんだけど、ふつうに聴き流せないでなんか引っかかるものを作りたいなあといつも思ってます。ただ、パッケージ的に完成度の高い音楽と並べて聴いちゃうと、けっこうキツイもんがありますね、今んとこはまだ…。

＞オーディナリーなプロクオリティでさえ
＞真似したくなるくらい

感動しました！　自分が新基準を作るくらいの意気込みで頑張ります！

人畜有害な歌は、
世間並みなプロクオリティを意識すると
基準が向こうに持って行かれてしまうので
語りとか、独り言、鼻歌クオリティの開き直りが
基準を奪い返す方策のような気がしました。

すごく面白いものが感じられるので
オーディナリーなプロクオリティでさえ
真似したくなるくらい
磨き上げてほしい！！

歌詞です。

〜〜〜〜〜

毎日ここから　きみを見てるんだ
君のヨコガオや　指先の動きや　足や
素敵なその服を脱がせたあとの
痩せっぽちの裸を想像して

本当のきみを知りたくはない
現実の名前はいらない
ぼくはすぐに幻滅し　たぶん飽きる

好きなのはきみの見た目
白昼夢のなかで　ぼくたちはいつも語らう
名前をつけてあげるよ
そして静かに　あるいは暴力的に
きみの裸を何度も汚す
壊すくらいに汚し続ける
混沌のなかにぼくたちは沈む

きみはまっさらに生まれ変わる
それまでのぼくをすべて忘れる
空想のなかで　ぼくたちは出会う

本当のきみを知りたくはない
現実の名前はいらない
ぼくはすぐに幻滅し　たぶん飽きる