ありがとうございます。名前変えたんですね。

誰の足跡もついてない雪の中に最初に立ち入る時って、なんか気持ちいいですよね。人拓をとるには、相当積もってないといけないんじゃないですか？　そんな雪深いところのご出身でしたっけ？

やっぱり、雪を知ってる方でしたね。
雪のことを知らないと、イメージしにくいのかもしれませんね。だとすると、雪についてのイマジネーションを豊かにしてくれた、私が今いるこの地に感謝せねば。ここに来て、雪のいろいろな面を知りましたから。

もの悲しい、白く美しい景色。無邪気な表情。
でも、無邪気はイコール白紙ではありませんからね。

幼少の頃の私は、新雪の中に倒れ込んで、人拓をとるのが好きでした。
粉雪だとうまくいきません。
yumさんの雪だと、いい拓がとれそうです

ありがとうございます。

原曲の持つ「切なさ」を増幅してしまったようですね。これは私が「切なさ」好きだってことなのかなぁ、と改めて自問してみたりして。

「怖くなる感じ」まで聴き取っていただけて、実はとっても嬉しいです。

童話ってほんとの話は残酷ですよね。イノセントさの背後には恐ろしさがあるんじゃないかと思うんです。
だから、こういう無邪気そうな歌も、どこかに怖い部分があり、それが無意識に人を引きつけるのではないかと思うんですよ。
それを意図的に付け加えるようなことは私にはできませんが、作りながら、そんなふうな曲になればいいな、とは思っていました。だからね。嬉しいんです。

ありがとうございます。

残暑に雪の曲、よござんしょ
（コメント下さるのは、雪を知ってる方ばかりなのが、おもしろい）

私も、「見るだけなら雪はきれい」と思ってます。極端なこと言ってしまえば、人がいるから雪が汚れるんですよね。まだ誰も踏み入ってない雪の美しいことったらない。

「柔かい綿雪」を感じていただけたのならば、嬉しいです。決して哀しいだけの曲ではないし、柔かい気持ちの曲だと思うからです。

ありがとうございます。お返事が遅くなりました。

お気に召していただけてよかったです。

たぶん、私と野武雪さん、音の好みは似てるんじゃないですかね。

最初、ピアノだけでやろうかと思ってたのですが、元曲のエレピっぽい音を拾っただけだと、寂しすぎちゃって。で、やはりストリングかなぁと。

ボーカル入れさせていただくだけでも楽しかったのに、好き勝手にいじらせてもらえて、「１粒で２度おいしい」って感じでした。ありがとうございました。

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長野県南部の雪は、そうですよね、あっさり、ですよね。私、出生地、松本なんですよ。

オリジナルもかなりよかったですが、
これはまた切なくなりましたねえ。
雪の日に聴いたら泣いちゃうかも。

そして、なぜかちょっと怖くなる感じもあったり。
こういう曲をモチーフにした怖い話がありそうな気がして…。

　幻想的な雪の曲…yumさんの歌がほどよいタイミングで現れては消え、心地よく引き込まれました。残暑に、こういうWinterなイメージの曲を聴くの、大好きです。夏よ、とっとと去れ！

　雪の多い地域に長く住んでいたせいか、雪に対しては愛憎含めてさまざまな思いがあるのですが…ひと気の無い場所で雪の上に仰向けになり、灰色の空から真っ白な雪が降るのをぼーっと眺めたりしてると、心の底から耽美的になっちゃうんですよね。雪の現実的な側面をとりわけ強調する人もいますが、やっぱ雪は幻想的です、うん。
　ちなみに、この曲に乗って降ってきたのは柔らかい綿雪でした。

ついにyumixきましたね

浮遊感あるエレピに、生っぽいストリング、
どちらも僕の好みの音色です。

それらの音色が原作よりもちょっと悲しい、
レクイエム的なものを感じました。

書類がないほうが自由な解釈ができるというか、
「こういう旋律の持って行き方もあるんだなぁ」と
感じました。この旋律がまた悲しく美しい。

このバージョン好きですよ〜。
わざわざ僕の好みにリミックスしてくれたのかと
勘違いしてしまうくらいでした

とっても楽しめました！
ありがとうございました！

P.S.
こちらの雪は長野県南部なので
わりとアッサリしてますw