ぞわぁーーときましたか。
ありがとうございます、正しい反応ですw

人類滅亡後の汚染された緑色の世界。そのはずれの沼。
そこに棲息する娘、なにかの魂が形をまとったものか、もしくは突然変異を遂げた生き物の歌ですよね。
娘に関わるところにだけ、紅、黒、白の色が見え隠れする。あとは一面の緑色。

初めはこの曲の美しさとその奥に覗く毒に惹かれて、歌ってみたら低音が出ないので、無理矢理上げるはめになりました。
勢い普段の声ではなくなって、年齢サバ読んでる具合になったのがなんとも気持ち悪く面白かったので、それをあえて極端にしてみたんですよ。「娘」だし。
その辺りがミク（のオリジナルの声）との共通点なのかもしれません。

普段の私の喋りはこれより２オクターブは低いおっさん声です。
もともといろんな声を出してみるのが好きなんですよね。

>追記
おお、その発想はなかった。
なぎこが死んでいたら情念が凝縮して、このような娘の姿になっていたのかもしれませんね。いろんな人を橋の下に引きずり込んで、怪談が生まれそうですが。