画像がすごくキレイですね

曲も（曲というか効果音に近い？）キラキラ光る水面をイメージさせて
絵と合ってますね

いつも曲につける画像が、色とテーマで
統一されててイイナぁ　と思ってます。

ブルー系の奴がスキだな

動画もよかったけど、その映像を思い浮かべて、曲聴くのもまた、おつなもんっすね。

個人的な趣味趣向になっちゃうのですが、僕は、映像版に1票です。

耳と、目で味わってみて、普段と違う空間で、メッセージを感じました。

音だけと、ビデオとでは、かなり印象が変わりました。
こちらの方が、眼前に見える風景と、過去の様々な心象とが
入れ替わり交錯する意識に、連れていかれます。

音だけを聴いてみた時。
あの詩が必要だったのかと言う疑問は、ちょっと残っています。
音によって鑑賞者が作った世界を、
詩によって狭めた意識に、はめ込まれる気がします。
始めに詩があったら、また違う印象でしょう。
もうひとつ聞き取りにくいという難点もあります。

ビジュアルとサウンドの組み合わせは、なかなか難しいですね。
どうすれば巧く行くのか、まったく法則はないし
人によっても、受け取り方が違ってくるしね。
沢山見てみる事。その中で好きな表現を真似てみる事。
そうして行くうちに、どうしても真似られない事に気がついたら
それを強調して行く事。それが自分だけの表現に繋がるかもしれない。
それに出会わなかったら、小器用な物まねで満足するだけになります。

人からホメラレルのは、とても力になります。
でも、狭い世界の独りよがりに終わるかもしれません。
辛辣にモノを言ってくれる世界にも関わってみるのも、良いかもしれないです。
ケチョンケチョに打ち砕かれた時、どれだけしっかり自分が残っているかも
自分の世界を確立するには、重要な事のようです。

今だに仕組みというか、全く分からないRGB ML。
最近はgigo博士の思惑どうりなのか、キモチよく聴けますが、
最初の頃は「イタイ、イタイ」って感じたものでした。
（そのイタイ感じがクセになる）

サテ、satサンのこの曲も映像無しバージョン。
イメージが無限に広がって、イイですなあ。

なによりsatサンの透明感が、ウラヤマシイ。
と、思うスッカリ汚れちゃったossanでした。