なんてリアルなストリングスなんでしょう。
一音一音にこだわりを感じます。
共感しますし、僕はこういう音作りが大好きです。
曲も構成がしっかりしていて、魅力のあるものですね。
途中からのパイプオルガンからの展開からには驚かされました。
素晴らしいです。おみごと！

あまりに美しい音楽で呆けてしまいました。
GTさんの音楽は、いつも視覚に訴えるものがあります。
音色がとても繊細で叙情的だからでしょうか。
今回は特に古典絵画や霞がかった神話的世界が目と頭に浮かびました。
聴いた後でタイトルが「ギルガメシュ叙事詩」の登場人物の名前であることを知りましたが、展開も物語性があって、そんな世界にぴったりですね。
じんわりと胸を浸すような音色の響き、悲劇的ながら極上の味わいで堪能させていただきました。
素晴らしいです

うわ。ホントは小澤征爾さんなんですか？
どこをとっても美しい音色に溢れていて快感を覚えます。
ラスト鳥肌立ちましたけど、これで終わり？
死んで終わりじゃなんか哀しすぎます。
すげえ感情移入しすぎた。ｗ
いい曲！！！

うわなんか、これから盛り上がりそうって感じのところでいきなり終わっちゃう。ずるいです（ずるいのか？）。こういうゆったりめの曲って、絶対自分じゃ作れないです。感服します。
途中のチャルメラみたいなの、バグパイプですか？物語性を大きく引き立ててくれますね。
これ序章にして交響組曲にしたらかっこよさそうです。

はじめまして
聴かせていただきました。

ストーリー性のある音楽だと感じましたが、
一貫性があり、曲のイメージを想像しやすいと思いました。
曲の雰囲気と、アートワークから、退廃的な都市が思い浮かびます。
まるで、映画音楽のようでした。

このような複雑な展開の楽曲を、自分も書けたらなと思います。
素晴らしかったです。

深くて重くて最高っす〜
イントロの不穏な感じで煽るのも良いし
中盤のパイプオルガン？バグパイプ？の緊張感も良いし、
エンディングのヒーリングも良い…

　 ！？

びっくりしたぁ

ご無沙汰しております。

どストライクです。
私にとってある意味カタログ的な曲です。
GTさんが普段聴いていらっしゃる曲も
伺い知れるようで、それも興味深いです。

冒頭（バスクラ？）からコーダまで、
こうあって欲しいというこちらの願望の
常に斜め上をいく構成と音作り、脱帽しまくりでした。

『20世紀の作曲家シリーズ』なんていう
コンサート・レパートリーの中に忍び込ませても
まったく違和感がありませんね。

めずらしくマイナーな曲調でシリアスですね。
凄い緊張感で、途中のパイプオルガンには
びっくりされられました。