＞マイク・オールドフィールド

そんな…畏れ多い（笑
それこそ、チューブラー・ベルズのせいかしらん（笑

お聴きくださり、ありがとうございました！

うわ、すごく素敵なコメント、ありがとうございます。
自分の音楽を、こんな詩的な言葉で表現していただけるなんて、嬉しすぎて面はゆいような。

鐘の音は、チューブラー・ベルズを使いました。
ある種のミニマル音楽に感じられる、めくるめくような陶酔感というのが大好きなものですから、万華鏡というご感想も、とても嬉しいです。

「冒険者の胸に輝く見えない紋章のように」
この言葉、とても美しく、いつかそんな曲を作れるようになれればと願います！

こっちは、マイケル・ナイマンみたいなミニマルの骨格で、
でもオケはもっと絢爛豪華な雰囲気。
ちょっとマイク・オールドフィールドを思い出しました。
こっちも大好きです！

「予感に満ちた」という音楽記号がもしあるならば、
きっとこの曲の冒頭にはその印が付いているのだろう。
そんな気にさせてくれる出だし、大好きです。

GarageBand作品の方も好きですが、
個人的にはこのシンフォニック・エディションに心惹かれます。
好きだと書かれていたマイケル・ナイマンのような
コンテンポラリィなミニマルと叙情性の交差する模様が
壮大なファンタジーを読んでいるような気にさせてくれます。

グロッケンシュピールでしょうか？
鐘の使い方がとてもいいですね。
大きなリズムの変わらないように見えて、
とても複雑なリズムの変転を見せてくれている。
万華鏡？　そう万華鏡のようにも見えてきました。

一貫して奏でられる第一主題は
あたかも冒険者の胸に輝く見えない紋章のように、
力強い誇りとなって、物語を開拓していくようです。

すばらしい。