再度コメントさせて頂きます。iTunes再生回数が現在73回、
これはビーストさんの劣化にせまる第二位で、ホントにハマってます。
今後も怪しく美しい作品、お願いします。

コメントありがとうございます。
>&D〜様:題名は最初「Samson et Dalila」でしたが簡単なものにしたかったものでこうなりました。
>KD_brains様:私もお茶の水の輸入盤屋でジャケット見て発作的に買い込んじゃいました。あれを見たら絶対買いです。
Klaus Nomi・・・ほとんど毎日のように聴いてました。ただ何故か「Simple Man」って曲を聴いてると悲しくなってくるんですよ。
最近でもまだ時々聴いてるんですが。ちなみに妻は「恐いからCDかけるな」と言われます。

デビュー当時から完成度高い人だなあと思ってましたが、これまた傑作ですねぇ。
場面展開といい、曲全体の緩やかでどっしりとしたリズム感が気持ちいいです。
中盤のブレイクのメロがすごくきれいです。
最後まで飽きさせない傑作です！

スッゲー！ショバンシリーズからただモンじゃないと警戒してましたが（笑）、
う〜ん。とにかくスゴイです。あれっ？iTunesに落とすとタイトルが違うような・・・。

この曲いいですね！
質のいい環境音楽にメロ乗せる手法がウィンダムヒルみたいでいいです

クラウス・ノミ！！！そしてこの曲！！！
えっと、えっと、脳の中の記憶を振り絞っておりまする。
えっと、えっと。あ、思い出した！
20数年前のある日の夜、友人が不気味なジャケのLPを持って遊びにきたんです。彼は「すげーの見つけたぜ」と言いながらプレイヤーを回して聴かせてくれましたが、「なんじゃこれ？！」と私が驚いたとたんに、彼はしてやったりと言わんばかりの満面の笑顔を向けていました。あ〜〜、懐かしい！

あ。昔話してすみません。
「Cantabile」この作品のクオリティーに脱帽です！朝までヘビロテ入りま〜〜す♪
最高！！！！！

これ何！うわ、カッコいい！
ピアノでちょっと落としてまた先行くような、序盤のクールな展開。
中盤の歌い上げるメロディの美しさ。
そして、最後はそうくるのか、って驚き。終盤のベースライン、最高！ああいう使い方は、下手に合わせるのなんか問題にならないくらい難しい、だけにハマるとクる！
ああ、確かにクラウスノミです。
キュビズム以降の感覚の、クラシカルな美の再構築っぷりです。

ああ、いいです。気持いい♪
どこか儚さのあるメロが聴き方によっては寂しくもあり…。

クラウス・ノミを初めて知ったのは
スネークマンショウで聴いたときでしたが、かなり衝撃的でした。
そして、あの姿を見てまたまた衝撃!!
もう新しい音を聴けないのが残念でなりません。