Beat720さん

コメントありがとです．

Uターンとかジグザグ走行とかしてますけど，煽り運転はしてません．
(^^)

前衛ではなく，ポップとのことですが，土台となる断片があっさり作られたもの，ということに起因してるかもしれません．断片は，それこそ，10〜30分くらいで作ってるので，割とシンプルだったりします．で，断片を貼り付け，重ね合わせて曲の基礎としたので，軸はわりかしまっすぐ．
んでもって，そのあと「不穏」に飛びこんでいくという...
(^^)

いい曲だと思います。こっちに行くのだろうか？と思うと、いきなり、Uターンしたり、ジグザグ走行したり、急加速したかと思うと、もう空を飛び、海に潜っていくというような、頭とこころが、非常に心地よく「不穏」になります。

音や曲調がつながって広がって収束するのではなく、ばらばらのまま、色々な曲線が入り混じっている感じがします。かといって、前衛音楽ではなくて、非常にポップなのが、秀逸でございました。

kagenさん

コメントどもです．

私も作っているときは，身を任せるようにしてました．
で，任せたまま音を選んだり，並べたりしてると，
なんか合わないかなぁ，あんまし好みでないなぁ，といった音が顕れて．
でも，そんな音を極力残して，どうしても使えなかったら，別の部分で使ってみたりして．
で，他の音と馴染ませるためにフィルターで形を整えたりすると，面白くなってきて．
(^^)

色んな音が洪水のように押し寄せてくる曲ですね。
身を任せてみました。
緩急がすごく気持ちいいっす。

maximus_NDさん

コメントありがとうございます．

作曲は長く続けているのですが，所詮，趣味なので，楽しめないと良くないデスよね．
捗る時は捗る，詰まる時は詰まる，iPadが楽しい時はiPadを撫でまくる，サンプラーにハマればサンプラーで遊びまくる，ってな感じでいいのかなぁ，って思ってます．

で，数年後に振り返って聴くと「このころはこんな感じの曲作ってたんだ」って気づくのも，また，面白いんです．
(^^)

先日私の作品へのコメントの中で、「仕上がらない曲はあえて寝かし、素材として貯めておいて、日を置いてから適当に並べてみたら、面白いものができるかもしれない」とアドバイスをいただきましたが、こういうことなのですね。

なんだか、「私は失敗したことがない、ただ、１万通りのうまくいかない方法を見つけただけた」というエジソンの名言？が頭をよぎりました。

「気の向くままに選んで並べて組み立てた」とありますが、southern_kさん気の向くまま、がどれだけすごいのかを痛感させられているところでもあります。

冒頭のコーーーーーーーーンという音とアルペジエーターが作り出しているような細かいリズムとのコントラストが印象的で、いろんな要素がちらし寿司のように次々と散りばめられていく展開は脳みそをかき混ぜるようでもあり、どこか中毒性のある心地よさを感じました。

kimuxさん

コメントありがとうです．

アートワークは，例によって例のごとく，(適当に決めた)曲名で画像検索をかけて，(適当に)画像を選択し，(適当に)並べて加工してます．というわけで，作った本人にも理解できない化学式が入っていたりするのです．

音は入力は直感でドカンと，後で調整を細かく，といった感じで鳴らしてみました．こういう音で，といった自分の感情，想定を極力排除した方が，面白くなるのかな，と最近思います．

これはヤバい！
有機化学はわかりませんが、とにかくヤバい音が次々と合成されてる！