magaimonoさんアドバイスありがとうございます．
BUSを使う方法は小耳に聞いてはいたのですが，ついつい面倒になってしまい，outに一発挿入しては「なんか響きすぎてんなぁ」とか「ちっとデッドな感じですわ」とかになってしまっています．あはは．
こんどアドバイスいただいた方法をチャレンジしてみます．
ではまた．

トラック全てにエフェクト挿入したりすると、やたらCPUパワー喰いますから、BUSセンドを活用するとよいですよ。BUSトラックにミックスをエフェクト100%にしたプラグインをインサートして、トラックごとにoutputとbus sendの比率を調整をすると、エフェクトの掛り方が変えられます（実はガレージバンドのリバーブとか、こういう掛け方してます）。プロはリバーブなんか、例えばホールとアンビエンスとか、2種類ぐらい用意してバランスを整えるとか。そんな細かいことまで私はやったことないんですけど。

magaimonoさんコメントありがとうございます．
おっしゃる通り音像が平板かもしれません．ミックスは難しいですね．そこを上手くすると奇麗に聴こえたりするのですが，経験ですかね．頂戴したアドバイスを試してみます．
実は各トラックにはエフェクト関係はほとんど入れておらず，最終出力（out1-2）のところの三角印を押して出てくるプリセットの中から気に入ったのを選んだだけという．．．

細かいところまで作り込んであって、静謐なダイナミズムを感じさせます。どんどん曲想が展開していくのもよいですね。
前半、ちょっと音像が平板なので、トラックごとのリバーブのミックス量を変化させていくと、遠近感や浮遊感が増してよいかもしれません。

コメントありがとうございます．
それとお褒めの言葉まで頂戴し，重ねてありがとうございます．
エンディングの部分は実は当初オープニングでして，で，あまりにも長くなり過ぎたのといい感じでまとまらんかな，っちゅうことで，オープニングをエンディングにもってきて落ち着かせたっていう．．．

音色の選択からすでに宇宙を感じますね!!
宇宙を表現する上で、ある部分で共通なのかも知れないですが。
序盤は描写として優しさと無機質の調和を感じます！後半はまるで『宇宙の意思』
のような力強さを感じました。エンディングで落ち着く展開も全体のスケール
の大きさを感じ引き込まれました！！