maximus_NDさん、コメントありがとうございます。
今回は浮かんだ音から連想していきました。頭の中に流れた金属質な音をシーケンサーに打ち込んで、そこから連想されたのが螺子でした。なので、螺子を回すような音を左右に振るように配置しました。

アイデアを思いついた流れでそのまま作って、完成させるというような作り方はあまりしてこなかったのですが、この作品に関してはそのような作り方をしました。鉄は熱いうちに打てと言いますし。

いつもながら素敵、感受性の豊かさが半端ないという言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます！！

ミクロの世界にあるマクロな魅力を見出して音で表現できるmusicreatさんの作品、いつもながら素敵ですね。螺子からここまでの描写、感受性の豊かさが半端ないです。2:08からのパァッと広がる異世界の雰囲気、いい感じです。

kimuxさん、コメントありがとうございます。
Pink Floydのその2曲は聴いたことがありますが、作る時には意識していませんでした。
思いついたメロディを元に作曲している時に、なぜか、「螺子をテーマにした曲にしよう!」と思いました。螺子を回すような音は実際に螺子を回している音ではなく、別の音をそれらしく調整しています。
最後の音はエレベーターの開閉音のピッチを下げたものです。曲の終わりという意味で機械的なイメージの音を入れました。

冒頭、Pink Floyd の Time とか Money とかを思いだしました。
螺子、、、ネジ、、、時計のネジ？、、、最後の音は？