浮遊感、たゆたう感じ。

声もギターも、セクシーで生々しい。
でも、一歩引いたところで冷徹に音を見据えている感じもあって。
熱さを秘めたクールさ。とつとつと物語る音たち。

自分、北国の人間で、雪が降るのを見上げるのが好きなんです。
静かに降る雪を見上げていると、だんだん錯覚を起こして、自分が空に吸い込まれていくような感じになる。
その瞬間を思い出すような音でした。

みなさんおっしゃってますが、ラフさが曲を生々しくしてカッコイイですね！
KDさんに是非、このベース弾いてもらいたいなぁ。
すごくサマになりそう。
っていうか、ハマりそう。

eijiさんと同じになっちゃうんですけど冷たい風を切って
前に進んでいく感じです。
ギターのからみやボーカルの使い方なども大好きです。

んーん。この曲の雰囲気すごく好きです。
一歩引いた所から世界を見つめ
その世界にいる自分のやるせなさ
みたいな感じでした。

私には、すごく内省的な音に聞こえました（今の自分がそうだからかな？）。
世界を見つめ、同じくらい醒めた目で自分を見つめ。
おずおずとためらいがちに、でも確かな決意を持って手を前に出そうとしているような。
一人でいることの、喜びと不安を、この曲から聴き取りました。

名曲だと思います！
だから、もっと長くして下さい！（←切なる希望）

カッコいいです。
雑な様でいて、実は相当考えられていますよね。
ドラムの上でギターやベースは6/8 feelで演奏し、
ピアノ等はさらに細かなノリ３／６／８？でとらえています。
またほかにも聞きたいです。

音色・フレーズ・チューニング。
パーフェクトに世界を作っていて、感動。
ぶっちゃけGBUCで久々の大衝撃を受けました！！
オルタナなんて言葉じゃ足りなさ過ぎ。
もっとサイケデリックでもっとストリートな何かです！
ギターは勿論ですがベースもむちゃくちゃいいですねぇー。
スプリングリバーブぽいドラムもたまりませ〜ん。

もしこのジャム・セッションに参加したら、きっと、ぶっ飛びながらも、すっげー冷めてベース弾いてる自分が見えます♪

めちゃかっちょいい！！！！！

うまく表現できないけれど
この「ラフさ」が、魅力ですね！！
(ロックがもともと持っていた、と私は思っている）

どうしても、だいたいだれもが
絵に描いたお手本のような
型のキレイを目指したがるんだけれど
（その結果大事なものが薄められてしまう事が多い）

そんなもの何！と言うか
そういう所から離れた価値の世界かなー？
（ソフィストケイトよりもっとスピリットに根ざしたい）

もしかしたら、
今の自分が失ってしまったかもしれないものがある？

なぜかこの曲を聴いて渋谷のセンター街を肩で風を切って歩いてた頃を思い出しましたw
スパイクリーの映画とかで流れたらカッコいい曲ですね！