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昔、ジャパニーズクラシカルな曲(?)というものに凝っていた時があって、これはその1曲です。日本らしい風景と、そこからイメージされるものですね。この曲は田舎の夜と、影絵芝居、人さらい(?)みたいなのに、「風のかたみ」っていう映画のインプレッションを足して作っていったものです。よく分からないミクスチュアですw 当時はMacがなかったので、ドラムマシンと、シンセサイザーふたつでベーシックを作って、ガットギターとエレキベースを手弾きで入れています。ボーカルも僕ですが、夏の終わりという割には暑苦しいかもw。 かげぼうし 昨夜遅くのまやかしか 友にはぐれてただひとり 見渡す限りの野原に 朝とともに置き去り たちすくむのは花いちりん 足もとにただ見つけるとき 黒い見知らぬ鳥たちが はるか彼方の空にうずをまく そのとき思い出す 幼き日のかどわかし 姿見えぬ影が 静かに動いたあの夜を どこか遠くで演じられた 切り絵の物語のように それは夢の中をさまよった いつもと同じ月明かりの下 まどろみから抜け出して たまらなく僕は追いかけた けれどそれはどこまでも 僕を手招きするばかり そのとき思い出す 父さんに似ていない 揺れる背中ごしの 通り過ぎる家のあかりを そのとき思い出す 幼き日のかどわかし 姿見えぬ影が 静かに動いたあの夜を
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