7/2日(土曜日)、Topでも告知していた通りガレバンナイト2.0が開催されました。
今回は遅くなりましたが、会場の模様のレポートをお送りします。
先に公開されている写真や、応募された楽曲達と共にお楽しみ頂けると幸いです。
・本番開始!
7/2、銀座は曇り空。蒸し暑い空気、なんとか雨は降らないで良かった。
ストア前の歩行者天国では七夕のイベントが開催されていた、暑い7月最初の週末。
そんな中、ガレバンナイト2.0は開催されました。
18時過ぎ、有志スタッフによる会場セッティング完了、ちょっと開始予定時刻が
過ぎていた関係であわただしい空気に包まれつつ、何となくスタート(笑。
ガレバンナイトでは恒例になりつつあるPrecious副代表のKeynoteによる基調講演
からスタート。
そこでまず新しい告知その1!81rokiさん、kiariさんのユニット・サッポロ帝国の
CDがLabelGBUCにて7/2より発売開始!
その後の第3弾、N&NさんによるRemixアルバム、第4弾、junさんによる
「時間の花」の発売予告。これは今後もLoopStoreから目が離せません。
次にCDをリリースするのはあなたかも?
秘蔵音源をお持ちのあなた、是非LabelGBUCへ(笑)。
そしてCDリリースを記念してサッポロ帝国のお二人のスペシャルライブ!
81rokiさんのライブアクト超Cool!これが毎月のようにみれる札幌って本当に良いなー。
うらやましい!是非東京でも改めてライブやって欲しいですよ。
1曲だけのスペシャルライブが終了し会場が暖まったところで、再びKeynote。
GBUCの新しいオフィシャルロゴ登場!そしてそれを記念して、あの@yumeyaとの
コラボによるTシャツが発売開始。ネイビー地に白、シンプルながらステキなデザイン
ですよ♪そしてここで@yumeyaの尾田さんによるゲストスピーチ。
で、このKeynote終了後にさらなるスペシャルゲスト!
GBUCと言えば欠かしてはならないのがやっぱりokatti代表。残念ながら東京へは
本日いらっしゃる事が出来ない…そこで、Appleの最新テクノロジー、iChatAVを
使って香川と東京を中継!テレビの生放送みたいな事を普通にやっちゃってます。
すげー。さすが!繋がった瞬間会場のユーザー大盛り上がり!わーわー!
以降、代表にはiSight越しに会場の模様を一緒に体感していただくことに。
・GBUC forLiFE*!
本日のガレバンナイト2.0のメインイベント、GBUCforLiFE*の20曲発表に先立って
株式会社デジタルステージの平野氏と、音楽プロデューサーの谷田部氏をご紹介。
LiFEwithPhotoCinema2のデモ。このソフト本当に凄い。何となく撮った写真達
でも簡単であっという間に動きのあるムービーへ変身しちゃう。まるで魔法みたい
な一瞬の出来事。これは本当に凄いよ!是非全ての人に体感して欲しいと思いました。
そして運命の発表開始。この発表を進行するのはもちろん我らがMC:KD_brains!
KDさんの登場で盛り上がる場内、そして今回から登場の会場にいる曲投稿者な
皆さんへ、走り回ってインタビューをしていた私(笑。
まず3曲はその場で取り込んだ写真をお任せ機能でムービー化して曲のご紹介。
この準備だってあっという間。すごいねー。そんな感じで前半10曲をご紹介。
・前半戦終了。
3分の休憩を挟んで後半。第2部はKeynoteによる基調講演再び。GBUCへの登録曲
をiPodに換算するいつものネタは大爆笑。mini3個半出てきた時点で、
「iPodShuffle 1GBを14本で良いじゃん」とかいってたのが512Mがずらーっと出て
くるし?(笑)もうね、仕込みすぎですから、それ。
ここでまたスペシャルゲスト、iPodStyleの戸津氏登場。GBUCとの連携を発表。
ますますAppleの基調講演らしい展開が素晴らしい。
そして曲紹介第2部。
どの曲も素晴らしい曲の紹介が続く中、自分の曲がかからない不安。気にはしてない
つもりだったんだけどなんだか悔しくなってきたー!そんな中norick.さんに呼び止
められて。
「もう悔しいからUpしちゃった。」差し出されたiBookを見ると画面にはGBUC、
そして既にUpしてあるnorick.hさんの曲!しかももうコメントついてるし!(笑)
「会場で曲がかからなかったらその場でGBUCにUpしようと思ってるんですよ。」
って笑いながら話をしてたネタ、私がスタッフという立場上、自分で今すぐ出来ない
のが悔しいって言うのに、もう目の前でやっちゃってる人がいるよー。
なんか変なところで2重の悔しさを味わっている自分(笑)。
・結果発表。
会場でかかる全20曲の紹介が終了し、いよいよLiFE*の為の10曲とLiFE*賞とGBUC賞
の発表。ここはやっぱり会場のMCが発表するよりokatti代表が発表する方が良いでしょ?
というわけで“iSight経由で”結果の入った封筒を代表に渡すパフォーマンス!
すげぇ、iSightは書類をリアルタイムで渡す事が出来るよ!(笑)
もうこの瞬間一同爆笑。面白すぎ。Appleの最新テクノロジをどれだけ無駄遣いしてる
んでしょうかこのユーザーグループ。
受賞結果は速報でお伝えしたとおりなので此処では割愛。
受賞した皆さん、本当におめでとうございます!
この10曲は8/31迄デジタルステージの特設Webにて絶賛公開中です。
是非是非ダウンロードしてみて下さいね。
・One more thing…
さて、結果発表も無事に終了し、これで終了?と思いきや、代表の所に謎の荷物が
届いているらしい事が判明。中身を開けてもらうと中には1枚のCD。
タイトルは「タカラモノ。」
…そう、あの6/11に行われた湘南セッションオフの音源を密かにCD化し、この日に
合わせて代表へ送っていたというスペシャルサプライズ。
そして会場の皆様にもついに公開。タカラモノ、解禁です。
ちなみにこの日のために用意されたPVは初公開。湘南メンバーにも実は秘密。
前へ出てメンバー紹介。メンバー紹介後に副代表の携帯が着信…って、電源切れよー!
と思いつつよくよく聞いてみたらなんと「タカラモノ。」な着メロ!
こちらも近日公開予定とか。これも湘南セッションメンバーには内緒で進められていた
サプライズ。代表にも喜んで頂けたようで、涙流すふりまで用意してもらって
リアクションしてくれました。今度は目薬用意しておいて下さいね、代表(笑)。
そして一連の発表後、最後の副代表のKeynoteプレゼンテーション。
この曲がGBUC公式ソングとして決定。それを記念してGBUCTシャツスペシャル
エディションとして、色違い&サイン入りの予約限定バージョンとして販売開始。
iPodの某バージョンとカラーリングが似ているとかは敢えて突っ込まない方向で(笑。
湘南メンバーに向けて密かにサイン寄こせと言ってた本当の理由はこれだったのです。
みんなを驚かすためならどこまでも隠し事を増やすスタッフ達(笑)。
そしてGBUCinside!という旬のネタもばっちり決まったところでkeynote終了。
最後にデジタルステージ平野氏の総評と一本締め(!)で無事に全部のプログラム終了。
気がつけば閉店10分前。余韻も残さず急いで撤収(笑)。
こうしてガレバンナイト2.0・GBUC for LiFE*は終了したのでした。
・2次会開始。
さて、ガレバンナイト本番が終了してからはいよいよみんなお待ちかねの大宴会。
アップルストアから撤収後向かった2次会会場前で全員の記念撮影などをすまして、
21:30頃、ようやく2次会開始。副代表の挨拶の後、全員で乾杯!
乾杯の声が聞こえてからはもう約40名の大人達があちらこちらで思い思いに
呑んだり食べたり笑ったり。その間を縫って行われていたのは発表されたばかりの
新しいGBUCTシャツの即売会&スペシャルエディションの先行予約受付。
そしてサッポロ帝国のCDの先行販売なんかもあったりして、何処で誰と誰が
どんな話題が繰り広げられているのか全くもって把握出来なかったのですが、
とにかくみんな笑顔だったのが印象的。食事もお酒も本当においしかったです♪
・コワレ者達のタカラモノ。
さて、宴もたけなわ、なんか此処で一盛り上がりしたいよねなんて一部のメンバーと
話していたら、自然発生的に起こった拍手…ハンドクラップ?これはやっとくしかない?
ハンドクラップ…、今回GBUC湘南セッションに参加したメンバーにとっては超重要
キーワードになっているこの言葉。それもそのはず。「タカラモノ。」収録時には
そのハンドクラップ収録の異様な盛り上がりは伝説となり、今回のガレバンナイトでは
エンディングにアップルストアを壊す勢いでハンドクラップやろうぜ!という
裏プロジェクトがあり、水面下で0次会と称した歌&ハンドクラップ練習会を開催
しながらも、結局時間の関係で実現できなかったというちょっと悲しい思いをしていた
湘南セッションメンバー。これはやっぱりリベンジでしょー!ってことで、
いきなり歌い出しちゃいました!この人達。最初はこそこそ歌っていたのが
いつの間にか勢いづいてほぼ全員が立ち上がって全力で歌い出す騒ぎ。
最終的にはその場にいた全員がG・B・U・C!のコールしっぱなし。周り見えてません。
もうその場だけ異様な熱気。本当にオカしい。店員さん達の顔唖然。周りのお客さんも
呆然。途中一部の人がお店の人からやめて下さいとか言われてたらしいですが
あっさり聞き流したらしいです(笑。何処までもおかしすぎるGBUCメンバー。最高!
・お疲れ様でした!
そんな感じで約2時間の大宴会。外に出てみるともう終電間際。恒例朝までチーム
とのお別れを惜しむ終電で家路につくメンバーたち。
それでもみんなとのお別れは名残惜しくて、お疲れ様ーの挨拶と共に交わされる
握手とか、笑顔とか。みんな本当にいい顔してます。
また是非近いうちに次回イベントでみんなに会えますように!
そんな願いを込めて家路に急ぐのでした。
参加者の皆さん本当にお疲れ様でした〜!
そして、長文&乱文なレポートに最後までお付き合いただいた、
このレポートを読んで下さっている皆様も、お疲れ様でした。そしてありがとう!
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