macjams.comに掲載されたmarsさんの記事をBalakovさんに訳して頂きました。
権利上、問題があった場合は削除するかも知れません。
（okatti様、宜しくお願い致します）

原文はこちら
http://macjams.com/

以下、インタビューの要約

「どれくらい、グループとして活動してるの？音楽的なバックグラウンドは？」

私たち、８年前にであったの。私は、ソロでやっていて、Kouは兄弟２人と"mars"というバンドでやってたの。私は、19歳から作曲と歌を、kouは11歳の時に、ギターを始めたの。

「インペリアルレコードは、どうやってあなたちを見つけたのかな？　メジャーなレコード会社と契約してどうだった？」

私の父は、役者だったのよ。歌も歌ってたわ。父は、日本で２・３枚アルバムを出してたのよ。日本の伝統的なスタイルの演歌のをね。父は去年なくなって、お別れ会があったの。父と一緒に働いたことがある人があつまってね。kouと私は、この会で、父のために歌を唱うって決めたの。その会には、インペリアルレコードや音楽制作会社の人たちもいて、私たちの歌を気に入ってくれたの。

後で、彼らに呼ばれて、もっとオリジナルの歌を聴かせってって言われたの。

「ファーストアルバムの制作にはどれくらいの時間がかかりました？いつごろ日本で発売される予定ですか？」

アルバム用に、１２曲レコーディングして、６月にリリースする予定なの（予定が変わるかどうかはわからないけど...）。ナッシュビルに行ってアメリカのミュージシャンたちと６曲、残りの歌を日本でレコーディングする予定よ。

「どんな曲をレコーディングするの？　MacJamsでは、ほとんどフォークとポップなんだけど。こういったジャンルの曲だけのレコーディングを続けるの、何か新しいジャンルの曲もやる予定なの？」

私たちの曲のカラーを変えるつもりはないわ。MacJamsに投稿した曲もいくつかアルバムに収録する予定よ（改めてレコーディングする予定、だって....)。将来的には何か新しいジャンルの曲もやりたいと思ってるけど...多分、次のアルバムで？

「レコーディングが終わったら、音楽ビジネスでの次のプランは何かな？日本以外の、アメリカや他の国へ進出しようとしているの？」

私たちは、本当に、世界中の人に私たちの音楽を聴いて欲しいと思っているの。でも、インペリアル・レコードが、そのような海外へのコネクションを持ってるかどうかわからないわ。

「MacJamのコミュニティのどこがすきなの？」

音楽を共有して、みんなが曲についてどう思っているのかがわかる、すばらしいコミュニティよ。私たち、外国の曲好きよ（わかっていると思うけど、私たちの音楽は、アメリカとヨーロッパの曲の影響を受けているわ）。だからアメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジルといった日本以外の国のみんなが、私たちの曲を聴いて、好きになってくれて、とてもハッピーなの。

「普段の録音に使っているソフトと機材を教えてよ。アルバムでは、そのソフトや機材も使うの？それとも、全てスタジオでレコーディングするの？」

自宅で録音する時は、iBook G4 1.2ghz、ガレージバンド、m-audio firewireインターフェイス、オーディオテクニカのコンデンサーマイクだけを使うの。アルバムで使わないわ。ナッシュビルと日本のスタジオを使うつもりよ、多分いくつかの曲には、pro-toolsを使うわ。