いやあ、コメントもらうの久しぶりですね。とてもうれしいです。

勝手だなんてとんでもない。とても光栄です。僕が、記憶を内的記憶に閉じこめずに、間主観的な想起としてとらえかえそうと提示したのに対し、そうした二分法に収まらない時間の中を経る身体のあり方そのものに記憶の姿を求めるようなイメージで、はっとさせられました。ベルクソン、メルロ＝ポンティなどを思い浮かべますが、こういう人名を出すのは野暮でしたね。

きっと　ゆるくりと来るのは季節だけでなく
ボクのなかに在る記憶も
呼び出されるのではなく
呼び出すのでもなく
ボクがボクになるスピードで
そう　少しずつ

ボクが居たのは母の中ではなく
母と共に居たボクの記憶の中
ボクが居たのは君との夏ではなく
君と居た夏のボクの記憶の中
どれもが愛おしく懐かしい

そんな追憶の中に降りてくる夜の露のように
記憶はボクの心の葉に降りてくるだろう
そんな愛おしさの中にささやく夜明けの鳥のように
記憶はボクの心の空に語りかけてくるだろう
きっと　その時ボクはいうだろう
ありがとう　ありがとう
それがボクの記憶の本当の名前だから


・・・てなイメージを勝手に思い浮かべながら
聴かせていただきましたぁ。
歌詞のある曲なのに、ごめんなさぁい（笑）

こういうのってうれしいですね。リピート対応の仕様なので、自分もコンテスト前は狂ったようにリピートしていました。

メロディは寝入りばなにふっと出て、歌詞のアイディアもほとんど同時に出たので、いつもながら音楽の女神様のおかげです。作ろうと思ってもできないメロディだと自分でも思います。オケのラフなスケッチ作ってみたら、これでベースはずっと同じかよ、という。ずっとこのベースを流されていてもこのメロディと展開は、意図的には出てこないでしょう。

ああ、今更だけども。これホントいいですね。
ってわけで珍しく再コメント。
マーチも衝撃受けたけど、聴いてる回数とあとに引く感じはこの曲が一番じゃないかな。短いのでもっと聴いていたいと思うけど、その物足りなさがリピートにつながるのかも。だからこの曲に関してはロング化はしなくてもいいかなあ。特にお気に入りはメロが下がってくとことBメロの歌いだし。ただただ聴きほれてしまいます。メロ作るのは僕も苦手じゃないけど、ちょと思いつかない感じ。感覚は通じてるのですが。

もう自分も、コンテストのことはどうでもよくなっています。というか、最初からかかっていないし（苦）。

キーはたしかに自分の声域からしたらそうかもしれません。そう+1だけでだいぶ違っていたかも。実は、なるべく思い浮かんだときのキーでという縛りがありまして、それが結果的によかったりする経験が多いので、そのままやりました。

私はこのコンテスト(？) の趣旨が分かってないんで、単純に曲の感想を書きます

やっぱ 80年代って感じがスゴくします！！　透明感のあるオケに、ナイスなメロディ！！　Great っす！！
ただ、「キーをもう少し上げた方が歌がもっと良くなるんじゃないかな？」って感じました。　でも、こういう ジャンルに通じてない者の個人的感想なんでスルーして下さい (汗)。　もちポチ！！

涙ぐみましたか。もうここまで来たら、「今年いちばん泣かせた曲」とかにノミネートされたいですね。

なんか涙腺にキますね｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡
norickさんらしいなぁって思いました。
深い音達がきいててすごく気持ちがいいです。
歌詞がまたいいですよね。なんだかこころにしみました。
その歌詞とnorickさんの泣かせるメロディー、声。

すてきです。

たどり着きました。norickさん！！
ポチ。バタっ。（←２時間コメントつけてた、、オカしな人）

癒されました。私も８０年代の音思い出しました。
個人的にはもう少し前の時代が好きなんですが。（笑）
壮大なオケと声のマッチいいですね。

美しいです。リバーブの効いたビートがずっしりと心地いいですね。そして美しく優しいボーカル。心癒される一曲です！正直、norickさんの曲はほとんど好きですが、その中でもベストです！ポチです。

身体の奥深くにまで染みる

＞N&Nさん
「泣けました」。でしょ？　僕も作りながらつい漏らしてしまいました。

＞noriさん
ありがたいお言葉です。メロディ・メーカーとして尊敬されるなんて恐れ多いです。これからも音楽の女神との交信に身を捧げて参ります。

いやぁ、norickさん、いいですよ、マジ。
私の中で、メロディメーカーとして尊敬するnorickさんらしい作品だと思います。
norick節炸裂してGooD!

泣けました、
とても素敵な曲です。

＞Shinichiさん
norick節。norickをぎょうさんつこてるの♪
ポチポチどうもです！

＞kussさん
ありがとうございます。もしLIFEをお使いなら、マレーシアの風景とともに使ってやってください。ループにするとエンドレスで使えます。

もうすでにたくさんの方達がこの作品の素晴らしさについて
書かれておられますので、私が改めて書かせて頂くのも
大変恐縮なのですが、歌詞の世界観と言い、
楽曲のアレンジ（特にシンセの壮大な感じ）と言い、
Lifeで作ったスライドショーにぴったりだと思いました。
真っ白な画面に次々と浮かんでくる記憶の断片が、
さらに深い記憶を呼び起こすというか、
そんなコンセプトのオープニングムービーがイメージされます。
Vocalの雰囲気も世界観の演出に大きく貢献してますよね。
３分と言う時間制限があることを逆にうまく活かした
素晴らしい作品だと思います。ポチ！

＞Loop_9さん
昨日は、愛しのイブちゃん（iBook）の体を貸していただきましてありがとうございます。

ファイナル・レッスンに匹敵する、ですか。ありがとうございます。ベースのところも、よくご指摘くださいました。前奏・エンディング、Ａメロ、Ｂメロに、すべて合うようなベースラインを追求してみました。手抜きではなくて、コードも分析しつつ、かつ最終的には耳で判断しながら。

しばらくしたら、ロングバージョン出したいです。

＞inukenさん
まあ、コンテストうんぬん抜きにして、こうやってコメント返しをしているうちに、普通に、gbucに曲を投稿して、気に入ってくれた人がコメントをくれて、それにレスをつけるという、いつものことをやっていて、それで満足なんだということが分かりました。ロング・バージョンは、もう少ししたら、気が向いたらやってみたいです。やるからには、リミックスっぽく。

＞Grand_Portさん
注目の新人Grand_Portさんに気に入ってもらえてうれしいです。ニューオーダー好きなんですか。僕も好きです。最近あまりいい曲出してくれないので、かわりに作ってみました。と、試しに、大きく出てみました。

＞矢追さん
ポチ、ありがとうございました。

＞ieieさん
ieie賞、ありがとうございます。まあ、僕の曲は半分ieieさんの喜ぶ顔を想像しながら作っているようなところありますので。。。ieieさんのコメント大変うれしいです。

＞yutaさん
メロディの美しさ、それからLIFEというソフトとの関係、評価してくださってありがとうございます。今回の企画の話を聞いて、ふんと思いながら寝に入ったところ、メロディと歌詞のアイディアが浮かんできて、「これだ！」という感じで作りました。

８０年代の記憶というキーワードが出てきましたね。

＞じゅんさん
８０年代再評価！！と９０年代から言い続けています。

＞TF_TFさん
「後期」という限定がつきました。おっしゃる通りです。僕の音楽歴はそこから始まっております。甘酸っぱいですよね。

これはまぎれもなくnorickさん節炸裂してる作品ですね〜。
ホント3分でおさめてしまうのがもったいないくらいの音世界が展開されてますよ！！
会場からPBで投稿してしまうってのも、なんともGBUC的！

ポチポチっ！

norickさんらしい曲。
しかしこれは今回のコンテスト向きではないかも。
３分に納めるにはもったいないもの。
もっと長い尺で聴いていたい。踊っていたい。

いや、傑作ですよこれ！
あの名曲「ファイナル・レッスン」に匹敵する曲ですよ！

シンセコードの感じ、音の質感。
それとテンション感たっぷりに絡むベースの感じ。
２コーラスめからアルペジオ風のカウンターメロディー。
スモーキーなリバーヴ感。
なによりも美しいメロディーと言葉。

何もかもが明確な意図の元に、歌の世界を形作り実像化するため、重なり合い響き合う。
その狙いの一つは、ある時代のあるムーブメントの「記憶」を呼び覚ますことかもしれません。

でも、もっと大切なのは、そこに浮かび上がる、形のないもの。

尺の制限に合わせるため、構成的に妥協した部分を、とことん突き詰めちゃってリメイクすることを激しく希望！！！
です。

かっこいいですよ！
ポチッといっときました。

ニューオーダー好きなもんで、
イントロのベースラインで早くもノックアウトされました。
切なくて、艶やかで、そしてカッコイイ！
80年代エレポップを押さえつつも、リズムが4つ打ちで
しっかり今の音に仕上げられてるのも感服しました。
現在、激リピート中です。

norickさんの声は、滑らかで、ホント美しい（すごく羨ましい）。
メイン・ボーカル、優しく、すごく心落ち着きます。そして、「meomry」また最後の方のコーラスで、この滑らかさがすごく際だってます。
また、メロディー、すごく好きです。なにげに泣けてきます（歌詞を読んで、郷愁に浸っていると、とくに・・・）。norickさんは、やはり歌詞を作るのがすごくうまいなぁーと思ったです。今回のコンテストの趣旨をうまく要約されている上に、詞になっている。本曲は、まさに、このソフトの「テーマ・ソング」だと思います。

うーん、やっぱ素晴らしい曲ですね。
僕が80'の人なので特にそう感じるという側面はあるのかも（笑）ですが、なんちゅうても極上のメロディに作り込まれたサウンド＆アレンジ。最上級にイイです！あまり価値はないですがieie賞を差し上げます。

あー、すっごく８０年代後期の空気感が出てますね。それとテクノ風味も。おしゃれで、それでいて何か甘酸っぱい夏の思い出のような、そんな感じがします。

ホントにシンセの音に妙な懐かしさを感じます。
最近、個人的に80’sが旬なので一気にハマりました♪
好きっす♪

気分が上がったので、歌詞も上げます。

＊＊＊

Memory is not in my heart, but in your eyes.
Memory is not in my hands, but in your face.
Memory is not in my love, but in your smile.
Memory is not in my grey hair, but in your ring.

Sometimes I get so nostalgic,
but always I can get no clear view
So there's no choice but to look around.
and always I can get so many answers

Memory is not in my childhood, but in my Mom.
Memory is not in my mind, but in my house.
Memory is not in my diary, but in that tree.
Memory is not in my sun tan, but in the ocean.
Memory is not in my dream, but in the red clouds.

記憶は、僕の心ではなく、君の目のなかにある。
記憶は、僕の手ではなく、君の顔のなかにある。
記憶は、僕の愛ではなく、君の笑顔のなかに現れていて、
記憶は、僕の白髪ではなく、君の指輪のなかにある。

時々ノスタルジーにふけるけど、大体いつだって、何もクリアに見えない。
だから、周りを見渡すしかない。
そうすれば、いつもたくさんの答えが見つかるから。

記憶は、僕の幼児期ではなく、僕の母のなかにある。
記憶は、僕の頭ではなく、僕の家のなかにある。
記憶は、僕の日記ではなく、あの木に刻まれていて、
記憶は、僕の日焼けじゃなくて、海のなかにある。

記憶は、僕の夢のなかにはない。あの赤い雲のなかにある。

おぉぉ、待ってました！norickさんのエレポップ！
もの凄く80sな感じが哀愁宜しくって感じで良い、良い！
ううむ、僕の中では「おやすみチワワ」を超えるくらい好きな
曲がついに来たぁって感じでしょうか。
会場で聞けなくて残念！

気持ちいいです、静かにスライドが流れてく感じで
歌声が音と一緒になってる感じがいいです

じゃ、コメント１番のり！

うたもので来ましたかー！
でもあまりBGMの邪魔になってないっていうか、音の一部になってるように感じました。
シンセに妙な懐かしさを感じます！