＞ルナさん、ありがとぉ〜〜〜♪
校長、こちらこそありがとう！この２年近くの間に数えきれないくらいの「ありがとう」が、みんなの間で交わされてますよね。会った時はバカ話しかしないけど(笑)。
僕も、アンビエントよりのアプローチを珍しく試みたこの曲、音に向かう姿勢とか、yuuichik校長の音からもらったものが、無意識のうちに入ってるかもです。
なんか、無限にボールが飛び交うキャッチボールをやってる感じ。
改めて、このサイトが存在することと、ここに集う仲間の存在に、心から感謝です。

今、拙曲「深い眠りのさらに向こう」に
ルナさんからいただいたコメントへの返礼を書いていたのですが、
書きながら、ふとこの名曲を思い出しました。

そして・・・、そうだ！　もしかしたら・・・。
そう思い始めました。それは何かというと・・・。

この曲がガレバンナイト2.0の会場で流れた時、
一番印象的だったのは、Pianoのエコー音でした。
あたかも木立の間に響くコダマのように、
さらに奥に響くシンセの白い響きと相まって、
私には、かつて旅した冬の北海道、
その晴れた雪原の白樺林の風景が、思い出されていました。
（Movie & PodCasting版へのコメント参照）。

で、実はそこへ旅した21才の冬は、
私の過去音原曲「終末 海へ逝く」を作った直後でした。
その曲にはエコーが多用されていました。【注】
というより、エコーに導かれて作った作品でした。
それを最新作を作る時のアイデアにしたつもりでしたが・・。

よくよく考えてみたら、
ガレバンナイトで強烈に印象づけられたルナさんのこの作品の衝撃と
そこで思い出した自分の過去の風景とその時代の作品とが、
私の中で結びつけられて、
それが最新作で活かされたのかな・・・と、今思いました。

素晴らしい作品には、人の心を動かし、
また新たな作品を生み出す原動力になるのですね。
その意味でも、感謝すべき作品になりました。
ルナさん、ありがとぉ〜〜〜♪

【注】エコーと書いちゃいましたが、
正確には、ディレイの間違いでした〜（笑）

おお！半年前の地味な曲に(笑)、コメントありがとうございます。
＞何度も何度も聴きました。
すごく嬉しいです！つか、リピートするとうまく繋がるように小細工してあるので、うっかり騙されたのでは？(笑)
＞この曲が似合う季節になってまいりました。
そうやって、イメージを持って聴いてもらえるのも嬉しいですねえ！
＞そろそろ新曲聴きたいなあ。
わははは！実は作ってたりするんですよ。ちょっと意外な形で、そのうちお目見えする予定です。
ちなみにここで未発表曲がこっそり上がってたり。

おおっ。この超名曲、こんなところに地味〜〜にupしてたんですね。
こっちとガレバンの方に３秒くらい長いロングバージョン投稿しないと。（笑）
　この曲、ホントに好きなんです。何度も何度も聴きました。インストナンバーでこんなに回数聴いたのそうはないんじゃないかな？
　さて、そろそろ寒くなってまいりましたね。この曲が似合う季節になってまいりました。そろそろ新曲聴きたいなあ。

＞いただきました。どーもです！
めっちゃ嬉しいですどーもです！
＞「記憶」ってキーワードが、
「記憶の断片」というのが、確かにキーワードでした。鋭い！
感情の起伏を伴わない、淡い記憶の欠片、みたいな。
ものすごく構造が単純なんで、聴いた人が自分の思いをいくらでも挟み込めるのではないか、と(笑)。
＞思いましたドットコム。
わははは。地味に面白いです笑いました(笑)。

さんくすです！
＞タイトル通り、霧の中に埋もれた「あの頃の記憶」を鮮明に蘇らせてくれます。
「記憶の断片」というのがイメージでした。脈絡なく浮かぶ細切れのシーン、みたいな。だから具体性が一切ないという(笑)。
＞TR808
ビートを前面に押し出さず、柔らかく響かせたい、という時にこれしか思いつかないのは我ながら安易だなあとも思いますが(笑)、ワン＆オンリーのこの音色、やっぱ使ってて楽しいですよね。

キテタ−−−！！　うれしーーー！
いただきました。どーもです！
酔いが回ってるんでまとまりませんが、
「記憶」ってキーワードが、
この曲、フォトシネマ、逆回転と、どれにも
つながってるんじゃないと思いましたドットコム。

よーやく正式なコメントが出来る（w

flashback。
タイトル通り、霧の中に埋もれた「あの頃の記憶」を鮮明に蘇らせてくれます。
静かに脈打つ鼓動をさりげなくフォローしてくれるTR808がまたいいですね。