インストです。久しぶりに、ドラムを使わない曲を作ろうか、と思い、最初はピアノとストリングスとフルートで作ったんだけれど、最終的には、古箏と二胡と笛、という取り合わせに落ち着きました。土曜日に、坂本龍一のライブのUST中継を見た影響が大、な気がする...。【アートワーク使用画像】"Go with the flow&qu... 続きを見る
先日アップした「As He is There」という曲を、ジャズ風味にアレンジしてみました。と言ってもリミックスじゃありません。セルフカバーですね。やはり、曲がりなりにもジャズ喫茶に捧げる曲は、ジャズであるのが筋ってもんだろーよ! という思いもありまして。原曲の方も歌い直してこっそりアップデートしてたりしますん... 続きを見る
Dobro Stompers(Eddieさんのバンド)で、すっかりお世話になっている、バンドのホームグラウンドのようなお店があります。「総合藝術喫茶 茶会記(さかいき)」というのですが、DobroStompersの仕掛人でもある、そこの店主のF氏にこの曲を捧げます。"As He is There" の "He" は、F氏のことです... 続きを見る
&D~さんの、音も内容も重た〜い名曲「5 May 2008」に先日歌を被せたバージョンを発表しました。その歌をもとに、ピアノとハーモニカを合わせて、密やかに歌ってみました。このところ続いている [yum plays & sings]のスタイルです。&D~さん、しつこく申し訳ないです。ありがとうございました。追記:原曲へ... 続きを見る
&D~さんの「5 May 2008」を聴き、改めて曲中で読み上げられているテキストを読んで受けた衝撃の余波で、この曲に歌を被せるという行動に及んでしまいました。津波のように、私の頭の中にメロディと歌詞が押し寄せてきて、もう作らずにはいられませんでした。歌詞は英語と中国語です(こういうときこそ中国語!使わな... 続きを見る
私の知人のアーティストたちが、「3331 Arts Chiyoda」というアートセンターをオープンさせることになりました。「3331」って何だろう? 聞けば、「江戸一本締め(*)」のことだって。そう、その施設は神田明神のお膝元にあるのです。「そいつぁ粋だねぇ」と、お江戸モノに常々憧れている私、「3331」をリズムに使って... 続きを見る
私の曲「Every Day, Every Night」を、tenawanboyさんがカバーしてくださいました。それに刺激を受けて、私もいっちょ、別バージョンを!と、いろいろと試したものの、これぞ!というのができず、何だか逡巡。諦めようかと思った矢先、ふと閃いたのが、これまで数々の方の名曲を蹂躙し続けてきた 、[yum plays & sin... 続きを見る