あい、あっしがやりやした。

ここまでいろいろと起きてしまうと、隠しておくこともできませんしね。 ですが、「次に上げる時はタイトルもつけて」と思っていたものですから、すぐに戻さなかったんです。

歌詞ねぇ。いったいどこから出てきたんだろうって、私に何かが取り憑いていた、とでも言わなきゃ説明できませ〜ん。自分でも笑っちゃいつつ怖くなるくらい、口をついて出てきた歌詞やらコーラスやらがハマっていくんですもん。
エレGさん、何か曲に仕込みました？

これがそもそもの事の発端ですぁね
ホント上手い事歌詞作ったもんです
遊んでいただき感謝です。

初期バージョンのが安定してましたか？
まぁはっきりとした音程で歌ってましたかね。フェイクなしと言うか、直球勝負。でも、ちょっと堅いかなぁというか、エロさが足らんでしょあれでは。というわけで考えて、やってみたのがop.080804なんですね。

エロ男爵は、初期バージョンがあればこそなのかもしれません。あの堅さが、「健気なOLがカラオケで歌ってる」感じになって、エロ男爵が活きるわけですものね。

私としては、初期バージョンは、「歌を作った」という感じで作っていて、op.080804 は「作品を作った」という感じなのです。タイトルもアートワークも付けて、この歌の世界をしつらえてやった、というふうな。
だから、今回は私が舞台監督までしちゃったので、突っ込めなくなっちゃった、ってことですやね。初期バージョンには突っ込む隙があったと。

それはそれで、リアリティあるよなぁ。
初期バージョンも残しとくか
まぁ、エロ男爵バージョンに残されてるんだからそれで充分やね。そういう意味でもやっぱりエロ男爵バージョン、重要だわ。

酔った感じになりましたね

歌としては初期バージョンのほうが
安定感があるように思います。
雰囲気としてはop.080804ですけども。
難しいところですが、揺らぎと安定感の
両立が望ましいですね〜。

（自分も安定感のない歌いかたしておいてなんですが。
　エロ男爵では、yumさんが安定したラインを
　引いてくれているからこそ、揺れることができたのですが）



エレGさんとyumさんが土台を築いてくれたからこそ、
エロ男爵として楽しませて頂きました
ありがとうございました。

と、いうわけで。op.080804 です。
ミックスし直してみました。

ありがとうございます。

アートワーク、頑張りましたです。かなり手をかけて作っております。

んんん。ボーカル、歌い直しがちょっとアダになっ他かもしれません。確かに埋もれ気味なんですよね。んんむ。
ふわっとしたものの輪郭をはっきりさせる、って、書いてるだけでも難しそうっていうか、それって論理矛盾ちゃうの？って感じですけど、でも理想はそうしたいですよねぇぇ。

んんむ（考えちう）

ありがとうございます。

他人様の曲に勝手にタイトル付けちゃうんだから責任重大なのですよ。だから、頑張ってタイトル考えたんですけどね。悪くないでしょ？

>今度、宴会で歌ってね。

当然、エレGさんがバックでギター弾いてくれんのよね？
エレGさんいなきゃ、私歌わないよ
あるいは、kankanさんがこのギター弾いてくれるってんなら、ちょっとは考えてもいいかなぁ。

ありがとうございます。

そうそう。衝動は大事。
だから、私もすぐにアップし直すんじゃなくて、再アップしたくなるまで時間を取りました。アートワークはタイトル付けたら作るつもりだったし、ボーカルも入れ直したかったので、ちょうどよかったんです。

「別人格になりきって歌う」っていう観点から見ると、私のやってることがよくわかっていただけそうな気がします。どれだけいろんな人格になりきれるか、というところが私にとっては興味をそそられる部分のようです。　
そう考えると、昭和歌謡とかブルースとかは、世界が作りやすい／わかりやすい部類なんじゃないかと思うんですね。だからそこらへんのところに手を出しちゃうんじゃないかと。

ありがとうございます。

タイトル、かなり考えました。「ピッタリ」とは何とも嬉しい。

歌詞は、なぜこんなのが書けたのか自分でもわかりません。でももしかしたら、私の書いた歌詞の中でも、歌詞としての完成度は高いんじゃないかと思ったりもして。

>その姿にyumさんがだぶってしまうのはなぜ

あら、何で知ってんのよ
片町辺りで暴れてんのが福井まで伝わってる...？
そりゃその通りの日常だからですわ

アートワークがいかにもソレっぽい！
ボーカルはわざとかもしれませんが輪郭がぼやけてしまっていて……。エレGさんのソロギターが鳴りっぱなしなので、戦うのは難しいかもしれませんが、ちょっと残念です。

そっか。夜風の誘惑っていう歌だったのかぁ。
今度、宴会で歌ってね。

お待ちしてましたよ〜。
連なる曲がすべて消えてしまった中で唐突にアップするのがためらわれたのですけれど、衝動で歌った曲だけに衝動でアップしちゃって。
yumさんのほうには素敵なアートワークとタイトルがつきましたけど、私の方は衝動の痕跡としてあのままにしておきたいと思います。

昭和のあの感じに惹かれるのは、あらかじめ絵空事だという暗黙の了解のもとに構築された世界だからかも知れません。別人格になりきって歌うには格好の舞台装置ですものね。そこから憂さ晴らしにつながるのかも。

素敵なうたをありがとうございました。

ピッタリのタイトルが付きましたね！
アートワークもバッチリです。
aratakaoさんのオリジナルがすばらしいのは言うまでもありませんが、
その曲にこんな詞が書けてしまうyumさんもスゴイですね。
また、歌がこの曲の雰囲気にピッタリです。
飲み過ぎた女が一人、片町辺りをフラリフラリ。。。
その姿にyumさんがだぶってしまうのはなぜ

歌詞でございます。
さぁ、皆さん、ご一緒に〜♪　

夜風の誘惑
Music by aratakao
Lyrics by yum

頬を撫でる風に　漂う香りに
忘れたはずのひとが　あざやかに　よみがえる

もう終わったこと　思い出は捨ててきたの
なのに　心ときめくのはなぜ

もう恋はしないと固く心に決めたの
なのに　貴方を思い涙するのはなぜ

頬を撫でる風に　漂う香りに
忘れたはずのひとを　あざやかに　おもいだす

もう一度だなんて　望んではいないの
なのに　心せつないのはなぜ

もう二度と恋なんてしないと決めたの
なのに　貴方を思い身を焦がすのはなぜ