お待ちしておりました〜。と言いつつ、遅いお返事になり申し訳ないです。

この路線って、明確に意識的に始めたのは、野武雪さんの「無知」のカバーからです。それで、「半魚人」やって、これ、です。過去のリミックスの中には似たような手法のものもありますが、意識的になったのはごく最近。いいと言っていただけると、励まされます。

「崩れていく」はこれまでのリミックスでも聴きどころっぽくしていたのですが、今回のが私自身も気に入っています。

...ああそうですね、邪楽さんの新曲もそろそろ聴きたいです

ありがとうございました。

コメント遅れました！
:-D
またまた「Radio~」の世界を広げていただき、感謝感激です。
この路線のyumさんの作品を聞くのははじめてなのですが、いいじゃないですか！
そうか、yumさんはこういうアーティストだったんだ、と変な納得感をもってきかせていただきました。

ヴァンゲリスがエレピを弾いて、矢野顕子が唄ったらこうなるか？とか最初浅薄に思ってたんですが、やっぱりしっかり、yumさんの世界になってると思います。

「崩れていく」が聞かせどころになってるのに感心しました。
きれいですねー。

エンディング映像つけたいですよー。
:-D
でも、その前に新曲も作りたいですよー。
また、yumさんの琴線にひっかかるものが出来ればいいなーと思います。

ありがとうございました！

Radioactive Marionnette
Original Music & Lyrics by Jaraku　　
Arranged by yum
　　
反応炉の中で踊るよ
僕の小さなマリオネットが
制御棒を回して歌うよ
夢に沈む鉛の歌
僕はもう何も見えずに
中性子の雨浴びて叫ぶ
あたたかい二酸化炭素が
時計の針くさらせてゆく

人形つかいは
閉所恐怖症
鳴り続ける電話
赤いランプ
北極星に群がる
アリの群れ
糸の先で笑う
蒼い唇
くずれてゆく

神様がくれた約束
絶対零度の静寂の中で
あこがれはリンパ腫になり
僕の胸をむさぼり尽くす
ラジウムが降り注ぐ夜
オゾンホールの舞台が開く
磁気嵐の中で踊るよ
僕の小さなマリオネットが

うおぉっ、絶品だなんて！
ありがとうございます〜♪

&D~さんの曲のリミックスの方が存在感強くて、この子はあまり聴かれないかもしれないなぁと、ちょっと心配しておりましたが、聞き逃されなくてヨカッタ

歌詞、原曲の方に出てるし、ここのコメントに挙げなくてもいいかなと思っていたのですが。こっちから聴き始める人もいるかもしれないし、載せておきますね。

そうそう、この歌詞もなかなか、刺と毒のある歌詞なんですよね。これは原作者である邪楽さんのキャラとセンスだと思います。良い詞だなと思いましたよ、改めて。

いや、これは絶品です！！！！！
聞き逃さなくてヨカッタ

って、よく聴くと、結構過激な内容だったりするみたいですし、
歌詞カードよろしくです。

ありがとうございます。

あれ？そんなに意外な声でした？　
最近、他人様の声をいじったりする中で、「バス／トレブルリダクション」もしくは「Low/High Pass」といった類のエフェクトをかけるとヴォーカルはなかなか変化がつけられることに気がつきまして。そこらへんの手法を積極的に試みてみました。

この[yum plays & sings]シリーズは、曲をとにかくシンプルにする、ということなのですが、この曲はシンプルにしてみたら、すごく切ない感じになりました。こんなに切ない曲だったとは！と、私自身も再発見しましたです。

yumさんってこんな声してたっけ？
なんか切なさがたまりませぬ〜
シンプル　イズ　ベスト　って感じ
いいなぁ〜