どうもありがとう。
いちばん変わったのは、イントロの効果音(?)を追加したことです

ダイナミック感というか、音圧というか、とっても難しいですね。
まだまだその点は学習中です。

どうもありがとうございます。
映画のようだと前にも言われました。
音楽を聴いて、映像やストーリーが思い浮かぶと言われるのは、とても光栄なことだと思います。
でもこの曲はやはり僕一人ではできなかったでしょう。
コラボレーションの錬金術とでもいいましょうか。
一人でもこんな曲ができるように磨きたいものです。

おお、ベース(それとも全体?)のダイナミックス系の処理が変わって(物覚えが悪いので、これしか分かりません(笑。)、とても迫力が出ましたねー。
かっこいいです。なんか説得力がましている気がしました。

ドラマチック！
目まぐるしい転調や、プログレっぽい展開もあったり、
とっても複雑な構成なんですけど、それを複雑と感じさせない
流れるようなポップ感が、何とも成熟した蠱惑的な香りがします。
若すぎず、大人過ぎず、そんな人々の織りなす映画を一本見て、
は〜っと満足の溜め息をついたような、そんな後味でした！

ありがとう

garuさんのボーカルにOKを出すまで、とっても月日が経ちました。
違う、ダメ、もう少し、と言い続けて、数ヶ月、
もしかしたら、とても酷なディレクタでした。

ひわたしさんの比喩を読んで気づいたのですが、
最初の詩では、僕らは8月をともに過ごしてないのに、
歌詞になると、いっしょにいるんですよね〜

願望の充足ってやつですかね…

物語が多彩で映像が浮かぶ様な素敵な曲ですね。
garuworksさんの声色もいいですね。表情が序盤とサビとブリッジ明けとそれぞれ違ってて。
なんだか真夏の出会いがあって情熱的な恋をして素敵なデートとセックスをしてすれ違いが有って信頼や期待や意地の張り合いや諦めや運命の気まぐれな一転がりが有ってそれぞれ自分の人生を選び取るという感じの映画の最後に流れそうだなーと思いました。

嬉しいです〜、なりさーん
そうですね、ベースが曲のカラーを決めてますね。
ガルパワーですが。

記憶
言葉より、色や匂いが雄弁に語る記憶って、ありますよね〜
言葉って非力だなと思うことしばしばです。
でも言葉と音楽が協力すると、ちょっと雄弁になることもあるのですね。

kippleさんが自信作とおっしゃるだけあって、本当にいい曲ですね。
音数はそんなに多くないと思うのですが、ひとつひとつが印象的でした。
特にベースはとても刺激的です。
大人になってからでないと、こんなふうには回顧できない記憶ってありますよね。
同じ記憶が、若い時とは違う色彩、甘さ、苦さ、切なさをもって蘇る。
そんな感覚を思い出しながら堪能させていただきました。

どうもありがとさん。

シンプルなんですが、多分ちょっとびっくりするだろうなー
なんて考えながら作りました。
途中で止めちゃった人は分かんないんですよねー、もったいない。

Aメロのベースとドラムは、元々のガルさんが入れたループです。
オリジナルで打ち込み直して、それもめちゃんこいじったので原型がないですが。

コメントのレスを、レスをつけ忘れていました。
ここは、熱いキスで許してね

堪能していただいたのが何よりのわたくしの喜悦、
随喜の涙を落とさせて下さい。

先輩、ほんとに失礼しました。

すごい。凄い。
プロフェッショナルですな。
とってもシンプルな構成で
展開が面白くて聴かせるな。
特にベースで聴かせてる。巧いな。
天晴。

遅ればせながら 歌詞です。


僕の無くした帰るとこで
くずおれるほど夢に熟れる

「迷ったままで　いたかったんだ
　ふたりぼっちの　あの八月の迷路」

ことばをひとつ　しぐさもひとつ
忘れていくよ　あの夏の夜　だけど
今でもするよ　思いがけずに
眠れず越えた　夜明けの香り
君のためにと　信じたことが
ふと気がつくと　ただのわがままになる

　真夏の夜の奇妙な果実
　熱帯夜の露に濡れる
　僕の無くした帰るとこで
　くずおれるほど夢に熟れる

危うく香る　奇妙な果実
伝えられない　水色の想い
迷ったままで　いたかったんだ
ふたりぼっちの　あの八月の迷路

　抱きとめて
　巻き込んで
　今も君と
　夜に溶けたい

　真夏の夜の奇妙な果実
　熱帯夜の露に濡れる
　僕の無くした帰るとこで
　くずおれるほど夢に熟れる

ことばをひとつ　しぐさもひとつ
忘れていくよ　あの夏の夜　だけど
迷ったままで　いたかったんだ
ふたりぼっちの　あの八月の迷路


蛇足ですが、ベースにした詩です。


「君と一緒だった八月を、僕は知らない」

抱き合いながら
ひとつの紙コップから
熱いコーヒーを同時に
飲もうとした
その距離は二月の彼方

送らなくてもいいと言う
その理由を知りたくて
聞けないまま過ぎた
またこうして膝を抱えた
何度目かの八月が巡る
僕は…

イルカを見たね
一緒にジャンプする
二頭のイルカを見たよね
一緒に同じものを
見たねぇ
その水しぶきは雲の向こう

思い出は…

思い出は
ほんの少しも君のものでなく
思わせ振りの言い訳は
ひとことも君に届かず

けれどふたつだけ
まだ君のもののままでいる
「　」と「　」
君と一緒だった八月を
僕は知らない
少しずつ冷えてゆく何か
そして来るたびに
やり切れない暑さを増す
八月のとき
君のもの
僕は…

Thanx!

ガルさんが僕の詩に最初に作ってくれてデモが、とっても良かったのですが、ちと単調だったので、いろいろいじってしまいました。

はい、イントロから本編への移行、Bメロ、サビ、
ことごとく転調しております。

ギター小僧はちょっときついコード進行、キーだと思います。
ギターソロは、たしかサビを作る前に弾いてたものです。
サビを作ったあとだったら、こんなジャジーに弾いてなかったかもと思い、よかった〜、と感謝してますです。

展開がいいですねぇ，コード符とか書いたら見た目からもスゴそうな音ですね ．ギターソロも雰囲気をもり立ててムーディーです．

どうもありがとう。
時の流れ…
そう、僕が結構な時を流れて来ているので…
そんなこんなを詰め込みました。
↑
自分で書いててよく分からんもん

ありがとう。
鳥肌がとても光栄です。

ありがとう。
と、ガルさんに代わってお礼を。

印象的って言ってもらえるのもちと嬉しいです。

長かったね〜、歌にOK出るまで。
いつも言うように僕の歌は僕が歌いやすいように書いちゃうんで、難しいんですね。
何回歌ってもらったか数えきれないくらいですね。

サビを書いたときは、「これはちょっと…」と言われるかなと思いました。
完成してみるととっても思い入れの深い作品、コラボとなりました。
どうもありがとう。

ご案内に従いまして、堪能させていただきました！
ほんといい感じです。
とってもナイス！

kippleさんがご自分でいいと言われるだけあって、本当にいい！

ガル節炸裂、キップル節充満、まさにですね。
上質な時の流れを堪能いたしました。

おっしゃるとおり、確かにいいです。鳥肌もんでした。

garuworksさんのストレートな感情が伝わる歌唱で 非常にいい曲だと思います。

スラップベースのフレーズが garuさんの歌唱と微妙にシンクロして 耳に残って印象的です。

ガルです、本当にお疲れさまでした


というより、お待たせしてしまいすみませんでした。お歌を歌うということに、これほど迷ったり悩んだりしたことはありませんでした。とてもイイ経験になりました、とともに、最後まで根気よく付き合ってくださってありがとうございました。

ついさっき最終ダメだしを自分から出してしまい、休日のきぷるさんを稼動させてしまいましたね、ごめんなさい

今朝、歌い直して良かったと思っています。今の精一杯を出せたと思います。感情入り過ぎて手強かったし、クールに歌うとあまりに素っ気ないし元気なくなるしでｗ

ガル、まだまだ半人前ではありますが、もっと進化していけるハズですので今後とも宜しくお願いいたします。

ガンバル^^


でも、楽しかったス♪ めさ難しかったでつにょ(>_<､)