てへへ。自分の中にはメタルやハードロックの要素ってまったくのゼロなんです。だから以前一度、無謀にもハードコアそのものをやろうとしてみたんですけどあんな風になりました。ｗ
でもハードコアを通過してないロックはちょっと聴けないっう部分も確かにあって（例外はガレージ/サイケ/ファンク要素がある場合です）、もっと自分言葉で言うとパンテラかS.O.B.以降の音になってるかってコトになるんですけど、早い話がいまの自分の場合ハードコアがロックの紀元前と後を分ける分水嶺になってるわけです。オリジナルパンクってのはロックンロールをロックからポップスに取り戻す運動だったと感じてるのでじつは革命的なモノは何もなかったんですが、ハードコアこそがレボリューションだというのが自分の実感。エッジが全く違うんですね。特に休符の感覚が違う。で、自分の曲はほとんど全部ポストハードコアだと思ってるんですけど説明めんどくさいんで。簡単に言うとそういうことです。
ま、ココ最近わりとクリーンなギタートーンが続いてたのでまた徐々にハードになってくかなぁとは思ってます。Poison the Well みたいなのもいつか作ってみたいんで〜。ベースが消えるのもそうだけど5度が聞こえなくなるってのもデカイすよね。

ハードコアと説明に出てるから、身構えて聴いちゃったんですけど頭にポストがつくだけで随分、変わってくるんですねぇ。
そういえば、Dag Nasty や Minor Threat は既に何度も聴いてました。ええと、ジャンルの細かい話には自分は疎いので、この辺で。

上記の通り身構えて聴いたので、轟音ギターでベース埋もれがちというのが、自分で作るにしても、普段聴くにしてもありがちなので、この曲はそれを真逆に取った感じがしました。ベーシストとしてのビーストさんの高い演奏力を堪能できました。

（サブリーダー）

ドボルザーク！！！

!!!!!!!!!!!!!!!!TheKandersさん

その娘、もしかしたらガムを噛みながらセックスしてたってコトっすよね。やべえ。カッコよすぎ。俺の中で「吉高由里子ちゅわーん」になってイメージ広がってます！広がってます！むらむら！面白いコメントさんきゅー！

!!!!!!!!!!!!!!!!kimuxさん

ギターインストってのはよくわからないけど、かといってどういうスタイルなのかって本人も判らないです。んー、...苦労したのはベースで、じつはMIDIで打ち込んでから練習して練習して練習して弾いたので（←もちろん初めての試みっす）、ベースインストかもって本人的には思うところなくはないです。ベースに関しては間違いなく自分の持てる技術の限界値です。
ドラムは全部、打ち込みっす。正確にはシングルショットをしこしこ貼り付けてます。ループ探すのよかじつは速いし、細かいダブルストロークなどを再現するためにはこの方法しかあり得ませんでした。ただ、ハットは２小節程度でフレーズになっているものの切り貼り、イントロのフィルだけはありもののループそのままです。ドラムだけで４トラック使いました〜

!!!!!!!!!!!!!!!!Beat720さん

エクスペリメントでやるようなコトをアレンジでやりたいってのが１つの野望なんです。さんざん実験してきたのでシンプルな演奏の中に還元したいっていうような。もちろん卒業とかじゃなくって行ったり来たりだと思います。そうするとサイケがまたポップに戻ったり、クラブミュージックからロックにフィードバックしてくるモノが生まれたり、まだまだ面白い音楽をいっぱい見つけられる気がして。だから抽象的だけどとてもビジュアルなコメント、とても興味深かったです。カンディンスキーの絵が思い浮かびました。ホントはもっと幾何的なんだろうけどコメントで浮かんだビジュアルはそれでした。どんなに静かでも運動のない物体はありえないので複数の物体には必ずなんらかの関係性があるんですよね。娘が学校の授業で、なんかそんな課題をやってたのを思い出しました。軽い三角形軍団を作れとか、なんかそんなの。素敵なコメントさんきゅっすー！

お〜！確かに「こんなの聞いたこと無いぞ！」ですね。

うんと、例えば、紙に丸を散らばらせて描くとすると、色々な感じになると思うんですが、それぞれの丸同士が互いに反発力てのかな？斥力かな？を感じさせるように描くとかってあると思うんですが、この曲の場合、それぞれの音がそんな感じで置かれているように思いました（ってわかりますです？）

バネ式の音みたいなって言うか

おっ、カッコいい！パンクなギターインスト？
ドラムスが元気いっぱいでカッコいい！
ぜんぶ打ち込んだんですか。
リズムが変わるところがニクいなぁ。

チューインガム（噛むゴム）じゃなくて、
チューニングガム（同調ゴム）になっているところは、
ツッコミどころなんでしょうか

うわーっ
目覚めに聴いてシャキッとしましたですです。
昔、朝デートでチューインガムあげたら、翌日の夕方、別れ際まで、そのガム噛んでいた女の子いやした。
音楽に表情があるとしたら、これほどチューインガムの表情をうまく捉えた曲はないであろう、なんちって。
でも、その子、夜、口の中にあったかなぁ。気が付かなかった。

ぶちゅーっ！！

>>>>> kagen さん

ポップスと言うには、完全ロックバンド仕様のアレンジですし
斜に構えてるように見えちゃうんじゃないかなぁと思ったので
パンクで登録したんだけど、考えてたラインがそのまま伝わっ
たみたいでうれしいです。
いつも素敵なコメントありがとー!!!

>>>>> 野武雪 さん

ぎゃははベリサンキューです！
今回は特にドラムですね。教則ビデオを見たアトだったのでｗ、
かなり難易度の高いプレイになってるんですけど、じつはこの
３ピース、自分のバンドのメンバーの特徴を出した演奏になって
いて、ベースはレゲエもやってたとかギターではUKロック的な
エコー使いしてるとか、まぁそんな風に顔思い浮かべながら
遊んでたらこうなったって感じです〜

>>>>> なり さん

ははは。めちゃうまいコト言うなぁ。＞どこかに「へちょーん」
その永井豪的な部分はやっぱ大阪は京橋っていう大阪城の下で
養ったキャラです。フランク・ザッパから受けた影響の一部って
感じもあるかな。すべての人間活動にユーモアを求めた人でした。
素敵なコメントさんきゅっす！

へんてこりんなパワーポップで楽しいですね。
声がわりと楽器に近い感じで入ってはいるのですが、がっちりボーカルが入っていてほしいというか、入れたくなるというか、ボーカルが聞こえてきそうな感じが凄くします。
私は無理ですが、これは歌える人なら歌いたくなるんじゃないでしょうか。
ビーストさんの曲って、サビとかラストとか、どこかに「へちょ〜ん」となる部分があったりしますが、これが狙いなのか、或いはビーストさんのキャラクターの表出なのかが気になるところです。
ご機嫌なナンバーで聴いてハッピー♪

dj_beastさんってバンド編成の構築がうまいですよね〜。
ドラムとベースとギターの見せ場を1分40秒の中に
凝縮してます。

dj_beastさんの作品には 歌心を感じます。無論この曲にも。
チューニングガムというお題通り、クチャクチャしたポップ感が面白いです。