俺にとって、パンク＝セックスピストルズ。
１９７６年、リアルタイムで聞いた時の衝撃は
生涯忘れられません。（大げさです笑）
当時坂本龍一とか、「音楽的になにも新しくない、
期待はずれ」なんてコメントしてたけど、わかちゃない。
時代の雰囲気をビビットに感じらられる、１０代だから、
とんでもないものを理解しえたとおもいます。
で、当時感じたピストルズと比べると、やっぱりこの曲B級です。
なりさん、コメント有り難う。

謙遜して「B級パンク」などと仰ってますが、すごくパワーのある曲だと思います。
音よりスピリットがパンクだと思いました。
というか、私にとってパンクってサウンドそのものではなく常に精神なのですが。
いつも言ってしまいますが、演奏もボーカルもやっぱりキームーンさんならではの気骨があって、私はそこに何よりも惹きつけられます。
それからスパッとしたキレの良さ、楽曲の勢いをコンパクトに圧縮してあるのも魅力ですね。
こういう聴き手にガツンとぶつけてくる何かがある音楽を私は愛します。

Obさん、コメント有り難うございます。
ネタばらししますと、
ギター、ベース、あまり聞こえないけどドラムス、
全体のイメージ、構成のは、
ホワイトアルバムの、
「エヴリバディズゴットサムシングトゥハイドエクセプトミーエンドマイモンキー」なんです。
聞いてから作ったというより、頭にあった以前聞いたイメージから作りました。

みなさんも書いてらっしゃいますけど，パンク的でもあり，アメリカンロック的でもあり．．．両方のいいところがでているという感じでしょうね．個人的にギターとかベースのバランスがとっても好みというか，こういうまとめ方ってなかなかできないですよね．リファレンスにします

＞何回もリピートしたくなりますよ。
短い曲なんで、音作りする際にも
つい、何度もきいちゃって、この耳の有様。
この曲、キーが高くて、ボーカル入れるの大変で、余裕なく、
その辺はまだ不満ののこる所です。
ae100gさん、お気遣い、コメント、ありがとうございました。

＞いきおいが凄いですね。
ある意味それだけの曲なきがしますw。
パンクだと思うんですけど、
パンクスピリットが足りねえなあってことで、
B級パンク。
MoneyOhさん、コメント有り難うございました。

いやあ！
かっこいいなんて！！
それほどでもないです！！！
アメリカンテイストな所ですかねえ。
aratakao さん、お気遣い、コメント有り難うございます。

kimux 師匠そうなんです。
この曲は音圧が問題と感じでました。
しかし、
MTRが吹っ飛んだんで、wavデータをもとに、
ロジックでベースを入れなおし、
エキサイターやらコンプレッサーやらかけたんですけど、
劇的には変化しませんでした。
本来は、もうすこし、ドラムを全面に出したかったんですけど。
ライブのこともあったのですが、この曲を直す過程で、
耳を痛めた気がします。
表題の間違い、辞書調べて直したつもりが、こうなった（笑）
いつものことですけど。
お気遣い、コメント有り難うございました。

歪みギターの音の好みがアメリカンロックなんですね。
ロックはUK、ポップス、ブルース系はUSAってな感じで、
聞くのは分かれてるんですけど、イーグルスやドゥビー
、グランドファンクだけは繰り返し聞いてたんで、
その影響うけたギター音ですね。
＞耳大丈夫かい？と心温まる言葉。
kankanさん、ありがとうございます。

ほー、ダムド言われてみれば確かに。まるで狙っているようにも聞こえますね。
グラムロックってのは、自分の風貌考えると、遠い世界ですが（笑）、
この間、頭の中でほぼ完成している１曲の中に、
T.REXもろだってのがありまして、音のスタイル、様式等々、常に気になってます。

それで、「女神」。
メタファーとしての歌詞であれば、
すげー出来過ぎのプロテストソングですね。
で、言われて気づいた、意図的ではないと思います
（歌詞作った時のこと覚えていないもんで）。
その辺り、凡庸だなあ。
ビーストさん、コメント有り難うございました。

ストレートなサウンドにとてもくるものがあります！何回もリピートしたくなりますよ。それにしても耳お大事にして下さい。

いきおいが凄いですね。
最近パンクって言葉に弱いです。
とにもかくにもすばらしい。

すげっ！
かっこいいです！！
他に言葉がみつからない！！！
みんな先に言われちゃったです。
耳早くよくなるといいですね、お大事にしてください。

いぇい〜〜！
私もパンクというよりアメリカン・ロックを強烈に感じます。
ライブのような荒削りで勢いがあるサウンド作りがいいっすねぇ。

いつもより音圧低めなのがちょっと気になりました。
ちなみに奴隷のつづりは slave では。

で、で、片方が難聴なんですか。大変ですね。
ライブハウスとかで耳をいじめてしまったのでしょうか。

アメリカっぽいなぁ、ちゅうか曲も歌詞もイカしてる。誰だって所詮はスレイブなんだけど、その掛け合いに「活きる」「デス」があるちゅーの。
マジ、震えました。ライブ感もグーッ。
耳大丈夫かい？と心温まる言葉。

パンクってポストグラムロックって側面もあって、多くのバンドは
ポーズもあって全面否定したんだけど、グラム演ってたバンドが急に
パンクになったってケースもあって、一番有名なのがダムドです。
そういう意味でダムドっぽい曲と演奏だと思いました。当時、一番
楽器がうまいパンクバンドだったんすよね。だから演奏にも勢いがある。
怒濤のギターソロでサン・ラーをカバーするようなコトを躊躇なく
演る姿はホントにパンクだと今でこそ強く思います。そんなダムドを
感じます。えと蛇足ですがブラックなハードコアなら全面支持っす。
ちゅーかこの女神って!?