ひわたし酸、今見ています聴いています！
とん急ギグ。偉大なる参加に拍手！
喋り声も歌同様良いですね。
アニメけいおんの曲に続きひわたし酸のplayを
見ているというこの順番を、念のためお伝えしておきます。

見つけた。
http://www.ustream.tv/recorded/7088814
これの18分くらいから。

ライブでplayされたんですね！
いやはや聴いてみたかった！
ムーヴィーなんかは録画されていないんですか？
Miyazaki牛、食べますよ！
webが張り巡らされた現在は昔とは違ってその気になれば
短時間で嘘っぽくない本当っぽい情報にアクセスすることも
可能（本当に本当の情報かどうかはわからないまでも）
って気がしています。歯切れの悪いコメントばかりですいません。
この曲は好きです。

お聴き頂きありがとうございます。
そう言えば、最近霜柱踏んでないなあ。今住んでる所はあんまり土の
道が無いので。宮崎の実家に居た時はいっぱい踏んだなあ。北海道とかそれどころじゃなくて積雪がすごいんでしょうけど。
＞リズムの作り方云々
これは、僕がよくやってしまうんですけど、
｢今、思い返してみるならば｣という前置きが有っての発言ですね。
曲を作ってる時には多分そこまで明確に意識してなかったはずです。
なぜ、そのリズムにしたのか？
という問いを突き詰めて行ったら
こういうイメージが有って、って答えて、
それ何のイメージ？
いやあ、何かバスの…。ほら、あるじゃないですか。妙にもどかしい、時間の流れと言うか、外の世界と隔離されたぁ、ごにょごにょ…
という感じで、多分そうだったはず。とにかく、あのスピードじゃなきゃ表せない情景だったのです。

もう１年も前の曲なんですね。皆さんおっしゃっている通りの名曲だと思います。聴き逃さないで良かった。出だしの「霜柱を踏むのにも〜」でやられました。

（リズムの作り方を、どうやったらバスの走るスピード感になるか苦労しました。）って、ものすごい視点で音楽作ってるんですね。

おじさんキラー発言、笑いました。この曲がいいと思った僕も確かに４１歳だ。

聴いて頂きありがとうございます。
ベースの音の高音部をどれだけ残すかに苦労しました。
フロントでトーン絞って弾いて、mixの時に上の方をEQで削ったんですけど、やりすぎると暖かみが無くなるし、残しすぎるとモワモワでギターとか喰っちゃうし…
いい感じだったみたいで嬉しいです。

曲も歌もとにかく良いし、このアンサンブルの醸し出す質感というか雰囲気、めちゃくちゃツボなんです。
素敵です〜。

>コックスのサブリーダーさん
いつも聴いて頂きありがとうございます
｢偉大なる｣は、フィッツジェラルドが好きなので
いつか使ってみたかっただけです。
自分のアコギとの出会いは長渕やオフコースが好きだった
兄の部屋で勝手に弾いて怒られた時です。モーリスだったかな？
ポジションチェンジが下手でキュッキュキュッキュ今も言わせてます。
鳴らすのは簡単だけど、弾くのは難しい楽器ですねえ。とても好きです。
今でも、ギターと言えばアコギの方が先に思い浮かびます。
リズムもコードもメロディも全部表現出来ます。
ロバートジョンソンとか、何本有るんだ？って演奏を一人で一回でやってるのを聴くと、震えます。あれは呪いに聴こえる。
近所への騒音は気になりますねえ。
学生の頃、夜中に学校の庭で練習してて通報されたりして、
結局路上でやってたら、一石二鳥になりました。

最初に聴いて、タイトルが偉大で、歌詞が身近なことがテーマであるギャップにツボを刺激されたのですけど、そんな感想は下らなく感じるほど素晴らしい曲ですね。

ヒワタシさん初め、このサイトの影響でアコギが欲しくなりました。ついこの間は自分のつくる曲にアコギの必要性は感じないとか、近所への騒音を考えて無くてもいいやと思っていたのに、人間て変わるもんですねー。

ヒワタシさんはこちらでも歌っておられます↓
http://gbuc.net/modules/myalbum/viewcat.php?uid=1788

>crazyutakaさん
聴いていただきありがとうございます。
下北沢がどんなとこかよく知りませんが(ライブハウスがいっぱいあるのかな？)、やったら気持ち良さそうですね。
この曲の中の｢僕｣は奇麗なものと楽しいものに目が無くて
その他には興味ない人なので、退屈だと思ったんでしょうねえ、多分。

｢グンソ」が2007流行語大賞を逃した事を残念に思います。

>TheKeathmoonさん
聴いて頂きありがとうございます。
曲を気に入ってもらって嬉しいです。
多分、この曲のモチーフが持つイメージが
Keathさんの中でとても美しいものなんでしょうね。
聴いている人の想像が入る余地をいかに残すかを考えて
アレンジしました、って言うと嘘になりますね。
出来たのをそのまま出しました。もっと2番のブレイクとか
上手くやれた筈なんですけど。スライドもヘタだなー、聴き直すと。
やってる時は、決まった！って思うんですけどねえ。いつも。

こんにちは。
ヴォイスと音と歌詞がヴェストマッチ！
そう感じました。
登り坂にも落ち着き払うバス。
半開きの口。
どこに連れて行く？または・・・
otto,失礼しました。つい・・・
下北沢のライブハウスで聴いてみたいです。
退屈な町並みは本当に退屈なのですか？
実際はそんな町並みが違って見えていたんじゃないでしょうか。

この曲は、心の琴線の深い所にとどきました。
上手いとか、いい曲とかいうレベルじゃないです。
久しぶりに出会った素晴らしい曲。

>norick.hさん
聴いて頂きありがとうございます。
曽我部さんってサニーデイサービスの人でしたっけ？何曲か好きな曲が有ります。くるりはあまり知りませんが、そーしーてーぼーくーらーはーたーびーにーでーよーおぜーって曲は好きです。
まあ、僕は要するに、はっぴいえんどが好きみたいです。

瞬間でも永遠でもなくという言葉、ちょっと深く考えてみます。
何かとても大切な事を含んでいる様な気がします。

雰囲気ありますね。自分が好きなもので言うと、曽我部恵一さんとかくるりとか思い出しましたが、ボーカル・スタイルが違うので独特ですね。

自分のポラロイドという曲の歌詞でも「少しだけ口が開いていた瞬間」というのがあったのを思い出しました。

この曲は瞬間でも永遠でもなく、ゆっくり流れる時間を、歌詞だけでなく音そのものでも表現していますね。

>凪先生
聴いて頂きありがとうございます。
殆どの男の子は口開けてる娘には恋しないので、誤解の無きように。
するのかな？
でも、多分きっかけは何でもいいんですよ。きっと。
する時にそうなるべくして、する。

>kimuxさん
聴いて頂きありがとうございます。
もっとお若い方だと音を聴いて思ってました。
なぜか昔から若い娘よりもおじさんに人気有るんですよね倉涼子。

>toshi RIOさん
聴いて頂きありがとうございます。
リズムの作り方を、どうやったらバスの走るスピード感になるか苦労しました。上手くいったかは分かりませんが。
演奏も、もっと歌い込んだり、弾き込んだり、
ドラムのパターンとか、リバーブの掛け方とか…
もっと詰めたい気持ちは有ったんですが、寒い時期にアップしたかったので…
誰もが若い頃には、バスとか電車に乗って色んな事を考えてましたよね。

>gigoさん
聴いて頂きありがとうございます。
そうですね。始まりがあれば終わりも当然ありますねえ。
でも、もしその電車が揺れたひょうしにその人とぶつかったり、
すみませんと言いながら見つめ合ったりしたら…？
酔っぱらいがその人にからんできて、やめろよって言いながら助けたりしたら？その人がパスケースを落としたのを見つけたりしたら？
終わらないかもしれないし、始まるかもしれないしって、まあ
そんな事考えてる間にいつの間にか電車降りてますね、まず、100％。

>The Wooさん
聴いて頂きありがとうございます。
車掌さんがいるバスって乗った事は無いですが、
多感な時期を表すのにバスはいい素材だと思い使いました。

時々、時間を見つけてWooさんの曲を遡って聴いてます。
いい曲、いい演奏が多いですねー。尊敬します。

そうか、オノコノコの恋はこうやって始まるのか。
と、オトコノコ心をかいま見たような気持ちになりました。

ひわたしさん、おじさんキラーですな
私も 40 才代でして、この歌詞にグッと来まくり千代子！
演奏の方もグッと来るなぁ。

なんかグッときました　淡々した日常の中に常に何かを期待していた自分の高校時代を思い出しました。　歌メロも
いいですが詩がすてきです　恋してしまった僕の心象風景とバスの窓から見える風景がゆったりとした時間の流れを演出しているみたいで心地よいです　それと運転手の存在がアクセントになってますね。楽しませてもらいました　　

たまたま乗った電車で、
ギクッとするくらい
ヤケにまぶしい人がいたりすると
どうも気になって、
あんまりジロジロ見ると
目がつぶれるかもしれないので
見ないようにしようとしても
どうも、あっちに全神経が集中してしまったりして。

何故か、そう言う人は、
いくつ目かの駅で降りてしまう事が多くて
ホームを歩いて行く姿を
動いている電車からむなしく見ていたりするんだけれど

だから何なんだと言われると. . .

わずか数分の恋の終わり
を思い出します。
　

ああ…、これは私の年代(40半ば)にはたまらない曲ですね。
心にしみる曲ですね。
こういう感覚、大切にしたいですね。
車掌が乗っていた頃のバスを思い出しました。
いい曲を聴かせていただきました。
ありがとうございました。

>kanさん
聴いて頂き有り難うございます。
ベースラインは何種類か試してこれに落ち着きました。
聴き直してみるとノイズだらけですね。
マイク、57を買ったんですけど、換気扇や冷蔵庫など
部屋の中ってうるさいんだなと思いました。
マイクの立て方って深いですね。向きや距離とか。
今度はインターフェイスを買わねば。



霜柱を踏むのにも　もう飽きた冬の朝
いつもの時間に｢退屈｣往きのバスに乗る

隣の席にはこの辺じゃ見ない女の子
白いマフラーの上の頭はひどく眠そうです

バス通りは丘を越え曲がる
色の無い街並を見てる彼女の口が
半分開いてたから
僕は恋をした

上り坂にも落ち着き払ってバスは往く
カーブで２速に落とす　いつものタイミング

運転手は彼女と僕をどこへ連れてゆく　
運転手と彼女は僕をどこへ連れてゆく

子供らは手袋が嬉しそう
白い顔まだ外を見てる
彼女の口が半分開いてたから
僕は恋をした

バス通りは丘を越え曲がる
退屈な街並を見てる彼女の口が
半分開いてたから
僕は恋をした

ひわたしさんらしい、いい曲っすね。
ちょっち、ニール・ヤング風和製ポップ。懐かしい。
それにしても、口って、何かを決めますよね。
ベースのフレットレスみたいな引き上げがいい味出してるっす。
All OKっす。