確かに皆さんの「機械的」というご指摘、
わかるかもしれません。

尺が長いので１音１音の設定をしろなんて
無茶な話ですが、大まかに静かな所と激しい所を
作ってみても良いかもしれないですね。

いっそ、美味しいところだけを抽出して
丁寧に作り上げた３分バージョンなんてのは
どうでしょうか。

せっかくyuuichikさんがつくるんだから、
yuuichikさんらしさを感じてみたいなぁと
思いました。

期待故の辛口コメントすみません

すいません。シャコタンのコメントに反応して聴いてしまいました。
今日の仕事の帰り道はずっと「バッハのシャコタン」しかイメージできず、家に着いてから、やっと「シャコンヌ」を思い出しました。
「バッハのシャコタン」には、さすがに痛車と暴走族は連想しません。しかし車道と歩道の段差にシャコタンが通るときの底面がぶつかって擦れる、ガコッという音は激しく連想しました。

いやいやいや、すいません、お初のコメントなのに。激しくも〜しわけありませんです。自分はヤンキーではありませんでした。友達にそれ系の人が多かったのと、自分の学生の時に流行ってたヤンキー漫画の影響です。ヤクザ漫画もあったな〜。

まあ、それは置いといて。ピアノも含めて全体的に音は機械的に感じました。あえて、そういう感じにどうしてもなってしまうから、やっているのか。あえて機械的にやってらっしゃるのかと感じました。

クラシックはごくたまに聴くのですが、こちらの曲と「G線上のアリア」も時代とジャンルを超えた名曲だと思っておりますです。はい。

前の曲もそうだったんですが、どうも、

バッハのシャコタン

に見えてしまって、さらには大バッハの肖像をペインティング
した痛車たちの暴走族を連想してしまって、あぁ、すみません

曲というか、アレンジ＆ミックスなんですが、前のピアノ版で
顕著だったのですが、特に速弾きのときに機械的な感じが
強くなってしまって、その辺がもうちょっと自然になれば、
とってもいいのになぁ、という感想を持ちました。

スピードは譜面通りなんですよね。
どうしたら自然になるんでしょうか？
ゆらぎ（ばらつき）？そこだけ実際に弾ける速度に減速？
それとも強弱（MIDIだとベロシティ）なんですかね？

こう見えても（見てないっすね）、バッハすきっす。
専門ではないっすが（当たり前か）、いやはや、すばらっしと、思いましたです、はい。
10分かぁ、長いなぁと最初は正直、思ってしまいましたが、なんか弦楽と打楽器の兼ね合いが面白くて。最後まで聴き入ってしまいました。木琴音、ひさびさで、改めていいなぁ、あったかいなぁと思いました。