再度聴いていただき、さらにコメントいただきありがとうございました！

ルーツを大事にしようと思い、試みました。
本当に本当は正調の発声で民謡調で歌を入れたかったのですが、こんな形でお茶を濁してしまったと罪悪感を持っています。でも、
> 東北地方の民謡から北アジア〜中央アジアまで視界が開けそうな発声
それほどまでに仰っていただくと、ほっとします。

> 困ったことがあったときには、地を這う発声から始めようか
でも、喉やられました … 移動式さんも気をつけてください！

さらなる進化形を模索中です。
また よろしくお願いします。

マイナーチェンジ、一発でボカっとやられました。
素晴らしい。
東北地方の民謡から北アジア〜中央アジアまで視界が開けそうな発声で来ましたね。そしてギターの音色はカントリー、ブルース的でアメリカ的。ヴァイオリンは聴きようによっていろいろ取れるけれど、そうした要素がホーハイ節というカルチャーの一つの変奏として、特異な、しかし妙に鮮やかな色彩を放っているように思います。

私も、制作上、困ったことがあったときには、地を這う発声から始めようかと、今メモしました。

kimuxさんのマメさには頭が下がります。

最近全面的に変更して再アップしたのですが、基本的には、日本の民謡をブルース・フォーク調でやってみたかったんです。
GBの 手軽に音程変えずにテンポを変更できる機能が至極便利でした。

コメントありがとうございました。

うかつにも、お正月に聞き逃してました。
最新情報（コメント一覧）の方から来ました。
これはスゴい。ギターを抱えた怪僧が目に浮かびました。。。

追伸：
参考リンクは解説付きの下記ページのものですね。
たしかに異色な発声ですね。

ホーハイ節（北東北こだわり百科／祭・芸／みちのくの民謡）
http://myn.north-tohoku.gr.jp/kodawari/db06-m003-t002.php3

返事遅くなりました。
いつも見識溢れるコメントありがとうございます！（楽しみにしてましたー）

さて、実は歌とバイオリンが鼻について、全面的に変更しようとちょうど思っていたところだったのです。マイナーチェンジしてアップしました。（日付変えませんでした）
本当は、正統派の民謡調で唄いたかったのですが、全然唄えなくなってしまったので、こんな感じに。

もしよろしければ、このバージョンの感想もお願いします。

原曲は、流麗なメリスマと、民族音楽学の祖とも言えるクルト・ザックスが「タンブリング・ストレイン」と呼んだ急速な下降旋律が印象に残るちょっと不思議な曲ですね。雰囲気的には小泉文夫がフィールドワークしたアイヌのレコードなど、少し彷佛とさせられました。

で、こう来ましたか。これには参ります。まさかこのようなセットで。最高です。
震えるヴィブラートと急上昇＆降下旋律。野性的な部分に訴えてくるのです。吠えたくなります。

ありがたいお言葉 切に身にあまります〜
嬉しいです、ありがとうございます。

FairportやPentangleが好きな人が多くて嬉しく思っています！また頑張ります。

コメントありがとうございました

Fairport ConventionとPentangleにつられました。
いや、これ、マジで素晴らしい！
どっしり地に足がついていて、大地と空の臭いがする。
ヴァイオリンすごいですね、馬頭琴かと思いました。

是非とも民謡に挑戦してください、楽しみにしています！

原曲はもっとマヌケさ・諧謔性・楽しさもある曲なのですが、それが出せなかったのを残念に思っています。きっと歌のせいなので、もっと精進します…

いつもコメントありがとうございます。

ああ、いいですね。
もの悲しさ。。もともとそういう曲なのかしらないのですが。
こういうのも面白いなあ。
自分も故郷に有名な民謡があるのですが。。w
そのうち挑戦してみよう。

はは。
そうですね。ハイホーに通じるかもしれません。
でも、そんなお茶目な雰囲気が出せていないのが悔しいです。

↓のような歌い方したかったです。
菅原公夫さん

コメントありがとうございました。

う〜む、なるほど

ホーハイはハイホーに通じる
と言うのが、アンサーですね

いつもコメントありがとうございます！

> この曲はファルセットを多用していて
> 日本の民謡の中では異質
そうなんですよ。
へんちくりんな歌詞も含め 旋律の好きな民謡のひとつではあるんですが、永いことちゃんと歌っていないので声がでなくなっていて、原曲の良さが引き出せていないのを残念に思っています。


ボクも思えば、貴重な音楽体験だったとありがたく思っています。

American Folk蒐集家のハリースミスですね！なんともありがたいお言葉、恐縮です。知識では知っていましたが、聴いたことなかったので、チェックしてみます。

> ああいう風は聴く方とてもでやる方はできない
ですよね〜。
特に各人の個性がぶつかるアレンジが Pentangle も Fairport も魅力だと思うのですが、いつか挑戦してみたいと思っています。

コメントありがとうございました！

これはスゴイ！
枯れたギターに震えるバイオリン、切ないボーカルと、
望郷の思いがヒシヒシと伝わってきます。
即ダウンロードしました。
この曲はファルセットを多用していて
日本の民謡の中では異質なんだそうですが、
そのような曲を近所のおばさんから聴かされていたというのは
なんともうらやましい体験ですね。

たまらないですね〜。
airport ConventionとかPentangleとか僕も大好きです！
でもああいう風は聴く方とてもでやる方はできないんですが。

これはもうハリースミスもびっくりなブルージーさです

> アレンジ、ものすごくはまってます！
ありがとうございます。シンプルなだけに腕がないのがバレバレですよね …、しかし、そのお言葉 励みになります。

バイオリンで 尺八の雰囲気を出したかったのですが、音程とかコブシの部分が難しくて … 録り重ねているうちに こんな形になりました …

コメントとても嬉しいです。

もっとかっちょよく演りたかったのですが限界でした …
アイディアと勢いで録ったはいいが、歌にソウルを感じられないと反省中です。

iTuneStoreとかでもう少し洗練された演奏も聴けますが、ボクは参考録音のような素朴な方が、近所のおばさんが歌っていたものに近いので、なじみがあります。

コメントありがとうございました！

アレンジ、ものすごくはまってます！
バイオリン？ですか？擦弦楽器。すごくいい味出してますね。
> Fairport ConventionとかPentangle
あたくしもそういうアプローチ憧れちゃうんですが、才能ないので挫折してます。だいたい楽器できませんし。ここまで昇華させられるなんて、凄いですね。

いやいや、思わず元歌も聞いてしまいました。
そんでもってスライドのとこがぴったし！
こういうアプローチもありなんだなぁって感動しました。