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バッハのシャコンヌ
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バッハのシャコンヌ
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J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」より「パルティータ第2番シャコンヌ」。フリーのMIDI音源を元に、Orchestra Steinway Piano 16トラックに編曲しました。
シェリングのバイオリンで初めてこの曲を聴いたのは約25年前。その時と同じように、今もう一度この曲と向かい合ってみました。
yuuichik - yuuichik さんの作品をもっと! 
2007-12-16 23:54   619   4   6   3  
8:43   44.1 KHz   219 kbps   13.83 MB
  GarageBand(Mac)   (まだタグを設定されていません)



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投稿者 スレッド
yuuichik
投稿日時: 2008-1-3 18:46  更新日時: 2008-1-3 18:46
校長
登録日: 2004-2-16
居住地:
投稿数: 2404
 garuworksさん> バッハのシャコンヌ
garuworksさん、お返事が遅くなり、失礼しました!m(__)m

> ピアノの音色は日々試行錯誤している分野なのですが
私もピアノの響きは大好きで、どうしたら思っている音色が出せるのか、
日々試行錯誤しています。
ですから、「勉強になる」と言って下さって、恐縮すると共に、うれしいです。

カバー曲への評価やコメントって難しいと思うのですが、
アレンジした楽器の音色や響かせ方に着目して下さったのが、さすがだと思いました。
私も勉強になりました。
聴いて下さって、ありがとうございました。
yuuichik
投稿日時: 2008-1-3 18:29  更新日時: 2008-1-3 18:40
校長
登録日: 2004-2-16
居住地:
投稿数: 2404
 kagenさん> バッハのシャコンヌ
kagenさん、ご無沙汰しています。
お返事がたいへん遅くなり、失礼しました!m(__)m

この作品、パブリックドメイン曲として自由に使えるとは言え、
元にしたMIDI音源を参考にして、基本的な音譜の流れは引用したため、
その後のアレンジとして、音の間の取り方の変更や、
テンポやハーモニーの重ね方、楽器の音色の工夫などだけで、
はたして発表していいのか迷いました。

でも自分もこの古典に出会ってから25年間、
その深い世界を味わい、助けられてきた一人として、
感謝の意味を込めて、今自分ができる捧げものとして遺しておきたいと、
自分の中では整理が付いたのですが、
それをGBUCに発表しても、他の人には意味のないことだろう。
従って、コメントも期待していませんでした。
(つい先日まで、コメント返しもずっとさぼり気味だったし)。


ですから、発表した翌日に、
kagenさんからコメントをいただけたのは、予期していなかった分、
とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。


> 映画「シャコンヌ」を観た時
私は1回だけテレビで観たことがありますが、あまり覚えていません(笑)

> この曲の主旋律は低音の方だったんだ と改めて気づきました
あ、それ、ありますね。
私もずっとヴァイオリンの演奏でしか聴いたこと無かったのですが、
基本単音で奏でていながらも、その底には低音が厳然としてあって、
それが表面の高音やメロディーラインを荒々しく吠えさせているのを感じていました。


シェリングよりもクレーメルの演奏の方がもっと荒々しいのですが、
もっと叩きつけるような感じで、ピアノで演奏できないかと思っていました。
そしてこのアレンジ曲を発表する少し前に、
初めてブゾーニのピアノ版演奏をビデオで観たのですが、
“いいや、こんなピアノらしい響きで演奏してはいけない”と、
一人勝手に思っていました(笑)
もし自分ならば、ピアノならではの力強い連打と、強弱の淡いを、
ピアノらしい華麗さは極力抑えた中で、
モノクロームの響きの中から、
自然に浮かび上がってくるものを表現してみたいと思っていました。

> 一生弾けないだろうけど、
> 楽器が響いていると感じる瞬間に出逢うと恍惚な気分になります
その気持ち、分かります♪
私もこんなふうには一生弾けないだろうけれど、
GarageBandで音を作り上げながら、
あたかも自分が弾いているつもりでいました。
そんなヴァーチャル体験ができるところも、
GarageBandの素晴らしさなのでしょうね。

> このバージョンも速いからだけではなくて、胸をかき立てられますね。
テンポをどれぐらいにするかも試行錯誤しましたが、最終的に89に落ち着きました。
kagenさんの胸にも届く何かしらが、このアレンジででき得ているのならば、
私も発表した甲斐がありました。
そう言って下さって、本当に感謝です。
ゲスト
投稿日時: 2007-12-19 17:14  更新日時: 2007-12-19 17:14
 Re: バッハのシャコンヌ
ピアノの音色は日々試行錯誤している分野なのですが、本
当に勉強になります。一朝一夕で深く訴える音は出ません
ですね。しばしリピト、疲労した脳に染み渡っていくよう
です。
kagen
投稿日時: 2007-12-17 23:17  更新日時: 2007-12-17 23:19
登録日: 2006-1-3
居住地: 品川区
投稿数: 2438
 Re: バッハのシャコンヌ
映画「シャコンヌ」を観た時 この曲の主旋律は低音の方だったんだ と改めて気づきました。バッハの作品全体に言えますが、楽器の響きを知り尽くしたと思うフレーズが満載でいつも感心させられます。一生弾けないだろうけど、楽器が響いていると感じる瞬間に出逢うと恍惚な気分になります。

パルティータ自体も、その中のこのシャコンヌも特別な崇高さを感じます。このバージョンも速いからだけではなくて、胸をかき立てられますね。


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