うひゃ！
かっこいい！
最近、KDさんのホームページにある写真を見せてもらったり、KDさんの曲をすこしずつ聴かせてもらったり、KDさんの感性をひっそりと楽しませてもらってます(笑)

見えてる世界がいいなぁと、しみじみ。
ほんと尊敬しちゃいます。

>kimuxさん
「GarageBandという鷹が、鳶を産んだ」（あれ？チト違うな・笑）
この曲は基本的なものはループをいじってます。メロはフルートだったかな〜。作業工程を覚えていなくてすんません（汗）

>&D~さん
そっか〜〜！KDは変態可能生物だったんだ〜〜。嬉しいです♪

壊し、落とし、飛ばし。そして本日また新たに「OTHER ENVIRONMENT」にASOが登場！さて彼は何と呼ばれるのだろう。。。（爆）

トンビにも変態できるKDさんにアゼン・・・ちょおっと違うか。
それにしても壊し（ENGIN#9さん）落とし（michoさん）飛ばし（KDさん）のタッグプレイには完璧にノックアウト〜す。

技術論を超越したところにある曲なのは確かなんですが、それはそれとして、GarageBand でどうやったら、こんな
曲ができるんでしょう？！
これが鳶が鷹を生むということでしょうか（←違います）

皆さん、ありがとうございます〜〜♪
「とんび」はOut of controlの「メロディー」というお題のときに発表したもので、yuuichikさんとPMのやり取りをしているさいに頭の中をよぎったのでした。

preciousさん
ため息ついていただきありがとうございます♪
うわ！スケール感ですか？
いい風に聴いていただき感謝です〜！
（祝！ジェダイマスター！）

じゅんさん
ありがとうございます！としか言えなくて申し訳ないです。
コメントに感動させていただきました〜♪

リスとトラさん
>これ、本当にトンビなんですか？
すみません。ピンポイント突かれて、素で笑ってしまいました♪
そうなんです。トンビなんですね〜〜（笑）
>壁をつらぬいて見ている
ありがとうございます。嬉しいっす！！！

eijiさん
あそこのR134を走ったらきっとeijiさんの言葉を思い出すでしょう。
今、既にその自分が想像できます（笑）
ありがとうございます♪

eco_dekさん
>鳶が鷹を生む？逆だろうが！って、困った少年
わ〜い！私も同じでした♪
そっか〜。お互いに周りを困らせてきたわけですね〜（笑）
Nativeって言葉好きなんです。どこに散らばろうが血は受け継いでいきますからね。
>KDさんもかっこいいっす。
ありがとうございます〜（照）。「も」って、、、何か見られてしまったんだろか…。

>HIDEさん
うひゃ〜〜！時代劇〜！仇討ち〜！海辺の松林を闊歩〜！
新しいイメージです。勝手に頭の中でムービーが流れています♪
これを映像にしたいな〜〜（笑）

>yuuichikさん
そもそもyuuichikさんがこの「とんび」を再発見させてくれた張本人なのです。
素敵な物語をありがとうございます。
もう、それしか言うことができません…。

>ebivaさん
>“質”よりも“格”の違い
げ！！！そんな〜。私、木に登るのが大好きな性格でして。。。
はい。勢いだけで登らせていただきます♪
たまに聴いていただければそれでOKでございます。

>dj_beastさん
は〜〜〜い！
ではお先に〜〜〜（ビュイ〜〜〜ン〜〜〜）
朝比奈の切り通し上空で待機させていただきます〜〜♪

>Loop_9さん
音楽的な評価をありがとうございます♪
雄大さを感じでいただいて嬉しいです〜。
アンデスか〜〜。凄いことになってきたな〜〜〜！
精進します！！！！！

倍テンポになったあと、単純に突っ走らずに、
逆に雄大に響かせる＆聴かせるところ、
さすが！と思いました。
近所の山がアンデスの山並みに見えそうな勢いです。

いっちゃったーー！KDさんが力強く扉を開けていっちゃったーー！！朝比奈の切り通しでたたずんでただ見上げてるだけしかできねぇっすーー

大げさな言い方をすると、“質”よりも“格”の違いをまざまざと見せつけられたような気がします。
寝る前に一日一回聞く薬てな感じでしょうか。

KDさん、PM、ありがとうございました。
うれしかったです・・・。
この「とんび」の曲、確かに聴かせていただきました。
KDさんの「遠い日の記憶」、確かに受け取りました。
それを聴いて、私も「お返し」を贈りたいと思いました。
また、長文になりますが、許してください。

『遙かに遠い夏の日の』

その時、彼は何を求めて、その海岸を歩いていたのだろうか。やわらかな夏の日差しを浴びて、きらきらと光るその海は、かつては旅人が危険をおかしてまでも通過しなければならなかった難所とは信じられぬほど、静かに青かった。確かにこぶしほどの丸い石が混じった粗い砂浜は幅せまく、そこから高くそびえ立つ断崖は、どこまでも続いていた。しかしその岩肌も、今はたくさんの木々の深い緑におおわれて、午後の物憂い眠りに就いていた。時折その上を、トンビが風に乗りながら高く細く鳴きはしても、それはむしろ青く澄んだ空の静まりを、いっそう深めるだけだった。
別に何があるわけでもなく、すべては安らかに憩うていた。砂浜には大きな岩のいくつかが点在していて、彼はその内の一つを選び、上に登って寝そべってみた。目を閉じるとまぶたがオレンジ色に透け、心地よい波の音だけが響いてくる。彼は顔や腹がゆっくりと温まってくるのを感じた。
「このままここにずっとこうして居られたら。この瞬間を、自分の中に永遠に封じ込めてしまえたら」。
彼は心の中でそう祈ってみた。それはむろん実現するはずのないものであることは十分知りながらも、そうであるこそ、彼の祈りとなっていた。だが祈りながらも、彼の体に感じられてきたのは、むしろ寝そべっている岩の冷たさだった。彼の背中は今、彼の背後にあるものの深い冷たさに初めて気がついた。温かさと冷たさが双方から浸透していき、それらは次第に体の奥へ奥へと向かっていった。気がつくとその中心で、何かが小さく震えていた。彼はすぐにその場所から起きあがろうとした。だがもうすでに遅いことをも知っていた。彼はそのままの姿勢で目を閉じたまま、二つの感覚が目指すところのものへと沈んでいった。
どこかで遙かにトンビが鳴いた。その瞬間、彼の中で何かがそれに応えた。

INTERLUDE 「とんび」 by KD's music

彼はようやく目を開いた。
目の前の空はやはり青く高かった。じっと見つめていると、まぶしすぎて目が痛くなってきた。ひとつ息をすると、波の音が聞こえてきた。体を起こしてみると、海もまた青く広かった。彼は空を見上げて言った。
「ここに空がある」。次に海を見て言った。
「ここに海がある」。
そして最後に、もう一度目を閉じて言った。
「ここに自分がある」。
なぜともなく泣けてきた。何ものも失われはしなかった。
「ここに自分がある」。
彼はこの言葉を何度も繰り返し言い続けた。
空も海も彼自身も、遙かに遠い、ある夏の日であった。

うはぁスゴいなぁ。時代劇映画のサントラみたいだ！
御家人斬九郎が、依頼人のために、仇討ちに行く途中、上空に鳶が飛び交う中、海辺の松林を闊歩するような......

渋かっこいい！！

「とんび」って
日本語のような、そうでないような、いい響きですよね。
そして、羽ばたかない（←そう見えるだけ？）とこが魅力。
これも実際どうかは別にして、昔、理科の先生が
「生きてるものは決して喰わない」っていったのを
今でも覚えています。子供心にカッコイイなって思ったから...。
鳶が鷹を生む？逆だろうが！って、困った少年になったのは
その一言がきっかけでしたよ。困った困った（笑）。

この曲がネイティブアメリカンを連想させるのも
何か共通した「かっこよさ」を感じるからでしょうか？
KDさんもかっこいいっす。

稲村ケ崎から葉山辺りのトンネルを抜けてマリーナ周辺の上空を飛んで海の上に出る、、、そんな絵が浮かびました

これ、本当にトンビなんですか？
高く飛びすぎてません？？？
ただ上から見ているというよりも、壁をつらぬいて見ているような、
こういう表現がふさわしいかどうか分かりませんが、神話的なものを感じました。

後半のリズムもすばらしいです。

圧巻!!

これ、すばらしすぎますよ。
日本ってきれいだよなぁって思い出させてくれる曲です。
感動だ…まいった…

しつこいようだけど、
マジ 圧巻!!

はぁ〜（久々のため息）
すげ。

鳶は烏の醜ひ、其の飛ぶや翔なり

上昇気流に乗って雄大な大陸を俯瞰し人の愚行を嘲る鳶。
かなわないスケールです。